こんにちは。
えーっと、精神論に関してはちょっと熱くなってしまうんでちょっと事務的な話をしてしまいます。
質問者さんは
>こういうのって規制されたりしないんでしょうか?
と書いてましたが、つまりどこかしらで「規制して欲しいなぁ」と考えてるんでしょうか?
ここから先の話は「規制して欲しい」ということを前提に話させていただきます。
※この話は現実に起こりうるであろう話をかなり誇大化して書いています(わかりやすくするために)。※
※決してうのみにはしないでください※
現在の日本はかなり自由です。誹謗中傷、かなり野放し。なんせ「言論の自由」が約束されてますから。
個々人である程度遠慮してる部分もありますが(テレビの放送禁止用語など)、最近遠慮が少なくなってきました。
そこで政府が「この「遠慮」を法律で決めて、遠慮しない人を逮捕してしまおう」と言い始めました。
その法律の名前はもう決まってます。「人権擁護法」です。
名前はいい感じに見えますが、そこには裏があります。
政府に都合の悪いことを言う人を片っ端から捕まえられるのです。
政府に都合のいいことを言う人しか残らないのです。
この話が何でこの質問に関係あるかと言うと、この法が成立すれば、少年誌から「死ね」や「殺す」はなくなります。残虐シーンはなくなります。
なのでPTAのオバチャンたちや漫画やゲームが犯罪を助長させてると考える人たちは諸手を挙げて賛成するわけですよ。
でもそのせいで日本国民の全ては政府の犬になります。
それが本当にいいんでしょうか?
かなり自分寄りの話をしてしまいましたが;もし興味をもたれたら「人権擁護法案」で検索してみてください。私を含むオタクの人たちが真剣に心配してます。
ちょっと本気になりすぎてしまいました。不快に思われたらごめんなさい。
この文章多分消されるだろうな…。まあ、いいや。