【 あらすじ 】
ある約束を果たすために、ニューヨークに来たビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)。
だが彼が空港に到着する直前、彼の祖国クラコウジア( 架空の国 )ではクーデターが勃発、事実上国は消滅していた。
パスポートが無効となり、入国することも帰国することも叶わない彼は、ターミナルに住むことになる。
言葉が通じない、祖国の通貨も使えない、食べるものも寝る場所もない、そんな状態からスタートした生活。
やがて彼は仕事を見つけ、友達を作り、言葉を学び、人を助け、恋をする。
約束を果たすためターミナルで待ち続けた男に、ついに奇跡が…!
素敵な映画でしたよ。「ある約束」がとても予想外で、驚きました。
お礼
ありがとうございました。