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映画「ターミナル」とビザについて

トム・ハンクス主演の映画「ターミナル」を観たのですが、疑問に思うことがあり、調べてもよくわからないのでご質問いたします。 ストーリを簡単に言うと、 主人公が飛行機に乗っている間、自国で紛争が起き、ビザが無効になる。 そのため到着したアメリカには入国できず、また祖国にも帰れず、ターミナルで生活する。 というものなのですが、 このビザの仕組みがよくわかりません。 紛争中で政権が崩壊、つまり国が無くなっちゃったら、ビザが無くなるというのはなんとなく理解できるのですが、 ストーリの後半で、この紛争が終わります。 そして飛行機の往来も始まり、主人公は帰国を許されるのですが、入国は許されません。 紛争が終わり、ビザが復活?したのかどうかはよくわかりませんが、 とにかく帰れるようになったのですが、 入国は許されないままです。 どうしてでしょうか? 映画なので現実と違う点もあるのかもわかりませんが、 詳しい方がいらっしゃったら教えていただけたらうれしいです。 カテゴリー違いかとも思いましたが、こちらでお願い致しました。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

まず、入国を拒否された理由は、トム・ハンクスの祖国クラコージアに、クーデターがおこりパスポートが無効となってしまったためです。 また、最後はクーデターが収束し国交が回復したので入国できました。 そして、お父さんがかなえられなかったサインをもらいに行きました。 下のサイトに詳しく出ています。 http://intro.ne.jp/contents/2005/04/30_0610.html

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  • ybnormal
  • ベストアンサー率50% (220/437)
回答No.1

私の理解では政権が転覆されて、古い国(政権)がなくなったためパスポートが無効になったのではないかと思います。この映画(DVD)を見たのはずいぶん前なので正確には覚えてませんが、主人公と空港の責任者が一対一で話をしたときに、英語を理解しない主人公に対して空港職員が業を煮やして、りんごをRebel、ポテトチップスの袋を旧政権として、りんごをポテトチップスの袋にたたきつけて、以前の政権はなくなったのだということを説明したシーンがありました。ビザは米国が発行したものですから、他国のクーデターで無効になることはありません。おそらく、パスポートが無効ということで入国できなかったのではないかと思います。現実にはクーデターで政権が変わっただけでパスポートが無効になるとは思えませんが、まあそのあたりは映画ということで。

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