死亡していないことにして年金を受け取り続けることができるのか?
死亡していないことにして年金を受け取り続けることができるのか?
今ニュースでも話題になっている、「死亡しているのに死亡していないことにして年金を受け取り続ける」問題についてです。
年金受給者が生きているかどうかを、毎年郵便物のやりとりによって確認しているそうですが、実際には代理人が用紙に記入して返送してもよく、厳密な本人の生存確認にはなっていないということです。
ふと考えたのですが、これだと受給者が死亡しても、何年か何十年か後に死亡届を役所に出すなどすれば、受給者の死亡から死亡届を出すまでの期間の年金を家族が簡単に騙し取れるように思います。
このような詐欺的な行為を防止する仕組みは、現行の法制度などで存在しているのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。
お礼
教えて下さったことに感謝します。 本当に残念です。