耳の検査
どのカテゴリーに投稿したらよいかわからず、ここに投稿させていただきます。
私は聴力検査に携わっています。
「気導閾値より骨導閾値のほうがよい」
と教えられましたが、骨導のほうが気導より全体的に5~10dBくらい低い方がちょくちょくいます。あれ?と思い、レシーバを何度かずらし再検査するのですが、それでも同じような結果がでることがあります。骨導検査で気道閾値よりも低くなる原因は何だとおもいますか?やはり手技的な問題でしょうか?
またもうひとつ不思議に思うのは、例えば気導検査の結果がすべて10dB、骨導検査の結果が2000Hz以外は5dBなのに、2000Hzでは20dBのときもなぜ?と思い再検しますが、同じような結果になります。マスキングにも問題はないと思います。正常聴力なのに、骨導のそれもひとつの周波数のところで聴力が落ちるのは何故なのかわかりません。手元にある本にはこのような記載はありませんでした。やはりこれも手技的問題でしょうか?
聴力に関して、きちんとした教育を受けたわけではないのでどなたか教えてください。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。早速探してみることにします。無料でできるんですね助かります。