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チップを渡す場面、渡し方

日本では習慣のないチップですが、 海外では大抵わたしますよね。 先日初の海外旅行に行ってきましたが, そのときはガイドさんがチップを渡す場面で 事前に教えてくれたのでよかったのですが, ここで、一般常識としてチップという習慣について しっておきたいので、質問させていただきます。 1.チップはどのような場面で渡すのでしょうか? 2.チップを渡すタイミングは? 3.チップの渡し方 (人前で堂々と渡すのか,それともこっそり渡すのか。)

質問者が選んだベストアンサー

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  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.2

>>3.チップの渡し方 は、非常に微妙ですが、また、非常に大切です。 (1)まわりに人が居ない場合 ・堂々と、もったいぶって、明らさまに、よく見せて渡す。いくら小額でも、わざわざ隠す必要は全く無い。   ホテルの部屋でのポーターへ   タクシードライバーへ    (2)まわりに人がいる場合(非常に難しい) ・Thank you! と言いながら、コイン・札を手の内に持って、握手すると同時に相手の手の内に渡す。 ・または、1ドル札s などは、4つくらいに折って、人差し指と中指で挟んで、目立たないように、影で、腕を下げて下から、相手の手先へ、目で合図しながら渡すようにすると、「慣れているな」と感じさせ、スマート。 ・明確にその行為を回りに誇示したい場合(皆の代表としてチップを渡すとか)は、目立つようにする。 (これらは、経験の有るツアーコンダクターが、現地ガイドと最終的に別れる時に、それを注意して観察していた者だけが気が付いた方法です。) ・回りと、相手との立場の関係で、どの程度の渡し方をするかが、相対的に自分の立場を上げたり、その後のサービスに影響します。  人前で、明らさまに、お金のやり取りをするのは、だれしも、双方・回りとも、あまり良い気持ちはしないものです。

zyazya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >人前で、明らさまに、お金のやり取りをするのは、 >だれしも、双方・回りとも、あまり良い気持ちは >しないものです。 まあ、日本ならば当然そうですが、外国人の考えてる ことはさっぱりわかりませんので、どうなのかな?と 思い、3.のような質問をさせて頂きました。 場合分けした回答がわかりやすいです。

その他の回答 (4)

回答No.5

わたしはこの間、香港と韓国に行ってきました。 ビックリしたのはトイレに人がいて、手を洗う時にお水を出してくれたり、ペーパーを取ってくれたりします。 それくらい自分で出来るのですが、毎回、香港ドルで2ドル渡していました。  掃除のおばさんかな?と思ってもその人がトイレの従業員みたいです。

zyazya
質問者

お礼

ありがとうございます。 トイレにまでいるのはなんか嫌じゃありません? 習慣の違いか..

  • matilda
  • ベストアンサー率32% (3069/9404)
回答No.4

こんばんは。 チップには私も慣れていなくて難しいのですが、「本来の職務以外のことを特別にしてもらった場合」 には必ず渡すように心がけています。 タクシーの乗り降りの際に、大きな荷物を運んでもらったりした場合などが、 当てはまるのではないでしょうか? 以前旅行中に見かけた光景なのですが、タクシーから降りて、サッとさりげなく歩ポケットからお金を出して、 ちゃんとドライバーの掌に収まるようにチップを渡して、「Thank You!」と去って行った女性がいました。 ドライバーの方も心得ていて、さりげなく受け取っていました。 彼女のチップの渡し方がすごくかっこよかったのを覚えています。 男性なんかでは握手をするように渡す人もいて、スマートだなと思います。 逆に目の前でお財布を開けたりするのは、イマイチだと思います。 チップ用にすぐに取り出せるところに小額のお金を入れておくといいと思います。 ご旅行中にちょっとだけ観察してみるのもいいかもしれませんね。   

zyazya
質問者

お礼

ありがとうございます。 チップを払おうと財布を出して金を探してる間の 空白ってなんかやですよね(^^;) さりげなく、かっこよく渡せるようになりたい ものですね。

  • hesperia
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.3

アメリカに住んでまだ1年程度で、経験不足なのかもしれませんが、あまりチップを渡すのにどうこう気にすることはないと思います。 基本的にチップはサービスに対するお礼で、何がしかサービス業のプロの人がその道のことをやってくれたときに、お礼としてお金で気持ちをあらわすものだと思います。 具体的には“レストランでのサーバーの方に食事を持ってきてくれてありがとう、食器を片付けてくれてありがとう”、ドアマンの人に“ドアを空けてくれてありがとう”、タクシーの人に“運転してくれてありがとう”って感じです。 考え方をチョット変えると、レストランで払うお金はあくまで食べ物や飲み物に対する代金、タクシーの代金はあくまでガソリン代や磨り減ったタイヤ代で、サービスはその人がいかに丁寧にやったか、いかに好感持てるものだったか、してもらった当事者がその人を評価してそれに見合った御礼をするという、アメリカらしい能力主義の考え方でもあります。 チップの額等は本や冊子に書いてある通り、額面表示のあるものは“ボーダーライン”で税抜き額の約6分の1、額面表示のないものに関しては大体サービス1つに付き1ドルずつです。当然好感の持てる人には増額、ひどい扱いをした人に対しては0ってこともありです。 ちなみにレストラン等での最低のサービスに対しては、抗議の意味を混めてペニーを1枚テーブルに置いて行きます(当然チップは0)。 体外チップに良く使う1ドル札だけは、財布とは別に取り出し易い上着のポケットとか、私の場合はズボンの左前のポケットに束ねて入れています。 ドアマンの人にドアを空けてもらったときにわざわざ立ち止まって財布をごそごそと言うのは、後ろの人にも、その後の人にサービスしようとしているドアマンの人にも迷惑ですから。 すばやく一言サンキューと笑顔で渡せれば、お互い気持ちがいいのでそれで良いと思います。 ただ、人前ではサスガにお金が堂々見えるような渡し方は、ちょっと避けたい気がしますけど。

zyazya
質問者

お礼

ありがとうございます。 貧乏性なせいか、“ドアを空けてくれてありがとう”の 気分にはなれません。 自分で持てる荷物なのに寄って来て「お持ちしましょうか」 と言われても単なる金目当てに思えてしまいます。 歩いてるとやたらと止まってくるタクシ-の運ちゃんと 一緒で。 で、「No,thank you」と断ってしまうのはやっぱ まずいことですかねぇ?

  • ki61
  • ベストアンサー率32% (85/263)
回答No.1

一般的にはその代価に対し10~20%ということになっています。 大体私はいつも15%です。 サービスの質に応じて変化します。 渡す場面はおおむね、 ・ホテルをチェックアウトする日の朝 ・食事が終わってレシートを渡された後 ・タクシーなど使ったら、清算の時 といったところです。でも渡す場面と言うのは非常に曖昧です。 私の場合、誰かが私専属で何かをしてくれた場合に渡しています。 あとはそのサービスの満足度です。必ず渡すという必要もありません。 サービスに不満なら渡さなければいいし、満足したら多めに。 またチップの額によってサービスが変化する、とよく言われますが それは殆ど当てはまらないと思います。 私はチップは全てのサービスを受けた最後に渡しています。 前にタクシーを使ったときに40ドル弱かかって、 チップに15%くらいで7ドル渡したらサンキューの後に 「Sir」がつきました(^^;)しかも荷物を空港内に持っていってくれました。 渡し方は、手渡しする必要がなければ手渡さなくていいです。 レストランでもテーブルの上においておけばいいし、 ホテルでも置いておけばいいです。 日本にはそもそもチップという習慣がないし、本にも仰々しく書いてあって、 皆さん海外旅行の時は結構心配してる方が多いですけど、 実際はそんな大層なものじゃないです。

zyazya
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 習慣というものは、あくまで「習い慣れる」もので あるからこそ、海外旅行経験のない者には難しいです。 たとえ実際は大層なものじゃなくてもね。

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