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三重大付属小学校の保護者の疑問:受験には週3回の通学が必要か?
- 三重大付属小学校の受験について疑問を抱く保護者が増えています。特に、毎週3回の通学が必要かどうかが心配です。
- 現在、こちらに通われている保護者は少なく、情報の確認ができません。自分や主人が仕事で毎回通学することが難しい場合、受験自体をあきらめるべきか悩ましいです。
- 三重大付属小学校に通う保護者の方にお聞きしたいです。今後の受験や学校生活についての情報を教えていただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1のものです。コメント有難うございました。。。 通常の国立附属ですと、中学校からも入試で入れるシステムがあるはずです。 さすがに中学になれば、登校下校に親御さんが付き添う、といったことはないと思いますよ。。。 「お受験」が叫ばれる首都圏・関西圏でも、お子さんの進路を親御さんが真剣に考え始めるのは、小学校の中盤から後半、もしくは中学校以降が多くかと思います。 小学校時代・中学校時代ぐらい、バラエティに富んだ子ども達との環境を・・・という考えもあるでしょうし、 逆に小さい頃から、(入試をクリアしてくるような)インテリジェンスのある子ども達との交流を・・・という考えもあるでしょう。 その答えは人様々、結果によるものとは思うのですが、 (私の友人にも、どちらのタイプもおります・・・甲乙は簡単にはつけられません。。。) お子さんを小さい頃から公立でないところに通わせ(ようとす)る以上は、お子さんの教育のために、多少は親御さんの生活が犠牲になるかも・・・という予見を持ちつつ、それに対応する心持でいらっしゃるのが、 (現実的には)よいのではないか、と思う次第です。。。 <大概、お子さんを入学させる他の親御さんも、同様の気合を持っているといってよいこともあり。。。> 以上、余談の部分もありますが、もしご参考になるところがあれば幸いです。。。
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- Chuck_GOO
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三重大ではないのですが、他の旧国立大附属学校について少し知るものですので、お役に立てば幸いです。 こういった国立の附属は、教育研究のための学校(いわば「実験校」的な)という性格が強く、そのため一般的な私立学校等に比べて、そういった目的に沿った施策が多いのが特徴といえるかもしれません。 そういったなか、例えば、東京学芸大附属の小金井小学校などでは、保護者の皆様へのお願いとして http://www.u-gakugei.ac.jp/~kanesyo/syokai/rikai.html 4月中は、通学指導として登下校の送り迎えをして欲しい、という要請をしているようです。 三重大の附属でも、同様の趣旨で週3回、小学校へ来て欲しい、という要請をしている可能性はあります。 その他、国立の附属ではいろいろと、学校の趣旨を理解した上での児童の入学を要請している部分がありますので、rinda37さんのお子さんの受験を考える際も、三重大付属小の趣旨をよく理解された上でお決めになられるのがよいかと思います。 なお、国立の附属の殆どは (ご存知かもしれませんが)高校がありませんので、エスカレータ式に上にはあがれません。(このことが、子供の人生にいろいろと影響を与える部分も少なからずあります。特に、幼くしてのエリート意識醸成→途中挫折によるダメージ大 というパターンにはまりかねない危険性は考えておかれたほうがよいかもしれません) そういった意味でも「実験校」としての性格を備えた学校と認識されながら (+学校がお子さんを優秀にすべく特別に教育してくれるとも言い切れない部分あるので、お子さんが自主的に伸びる環境を親御さんとしても十分にケアされるつもりを持ちながら)、 受験等を検討されるのがよいかと思います。 以上1つの考え方としてご参考いただければ幸いです。
お礼
お礼が遅くなって、申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 登下校の送り迎えとなると、仕事を持っているものにとっては、考えてしまいます。自宅と学校との距離もありますし。 授業以外の部分を保護者にゆだねるというのは、どこの付属小学校も同じなのでしょうね。 ただ、エリートになってもらいたいとは思っていません。どのお子さんも”試験を受けて入学している”ということで、周りのお友達(環境)が地元の小学校よりいいかな。。。 ということや、公共交通機関を使って登下校することで、社会のルールも身につき、自立の手助けにもなるかな。。。 ”実験校”という性格上、普通の授業だけじゃないのが楽しそう。。。 個々人の好きなもの(得意なもの)が見つかり、のばしてもらえる環境があるのかな。。。 というイメージで、受験を考えています。 高校がないことも承知していますが、何かひとつでも自信のあるものを持っていれば、その時期も乗り越えていけるかなと考えています。 まだ時間はありますので、いろいろと問合せなどもしてみようと思いました。ありがとうございました。