児童手当については下の方がお答えになっているので、それ以外の助成について・・・。
医療助成満18歳の誕生日以降、最初の3月31日までの児童とその母入院・通院の保険診療の自己負担金や、入院時食事療養にかかる自己負担金についても助成されます。(社会健保によっては適応されない場合あり)
あと、資金の低金利(または無利子)貸付や、JRの通勤定期運賃が3割引(地域によって市営交通機関の割引利用あり)、預金利子非課税制度という高利率な福祉定期預金が利用可能、公営住宅は優先入居募集や家賃減額などがあります。
その他、資格取得援助などもあります。
各地域では母子寡婦福祉団体(「福祉連合会」や「母子共励会」という名称で活動)があり、母子家庭家族の交流会(サークルみたいなもの)や資金・奨学金助成、入園・入学時にお祝い金がもらえます。
私自身が母子家庭で育ったので、母は色んな福祉制度をフル活用していました。
母子寡婦福祉団体では超低価格や無料で1泊旅行やハイキング・クリスマス会など各種イベントに参加出来て、友達もたくさん作れました。
詳しい事は役所に問い合わせてみてはどうでしょうか?
あと、母子家庭の援助について詳しく書いているHPがありましたので、参考になさって下さい。
お礼
かなり詳しく教えていただいてありがとうございました。大変参考になりました。かなり優遇される面があるんですね。でも母子家庭はやっぱり大変でしょうね。