- ベストアンサー
ホンダトゥデイ点火タイミングについて。
トゥデイJW3のキャブを外し、キャブの洗浄、パッキン類交換をしました。デスビも邪魔だったので、外しました。デスビは駆動のギヤがかみ合う場所でしか取り付けれないだろうと思って外したところで、がっかり。これ、ヘリカルギヤでかみ合ってんじゃん!位置合わせが・・・。くみ上げたのですがやはりエンジンかかりません。今日は暗くなったので作業やめました。明日タイミングライトで見てみようと思っていますが。この車は点火タイミングを診る切り欠きがクランクプーリーについていないように見えました。どこで見ればいいのでしょうか?またデスビとカムのギヤがずれてしまっている場合、どこを基準に見て合わせればいいのでしょうか?どなたかこの車種に詳しい方教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クランクプーリーに合いマークが無い車はまれにあります。 そういった車の場合、フライホイールに合いマークがある車種があります。 ミッションとエンジンの繋ぎ目あたりに、ゴムのカバーはありませんか? 点火時期のタイミングをデスビで合わせる必要がありますから、必ずどこかに上死点の合いマークがあるはずです。 で、デスビですが、デスビキャップを外して、一番のプラグコードの方向を確認して下さい。 デスビキャップを外して裏から見れば接点がありますので、判ると思います。 接点の向きを、デスビ本体に、ペンか何かでマーキングしておけば、迷いにくいと思います。 で、一番の圧縮上死点の出し方ですが、1番以外のプラグを外します。 その状態で、クランクプーリーを工具で回します。 すると、途中で回転が重くなります。 重くなってくれば圧縮工程ですから、その状態で合いマークを見て、上死点を合わせます。 これで圧縮上死点が出ます。 ギヤ一個ずれても、エンジンはきちんとは掛かりませんから、調子が悪いようなら、何度か合わせて見ましょう。
その他の回答 (2)
この車のエンジンの点火タイミングマークは、フライホイールに付いています。 フライホイール側のエンジン刻印「E07A」と書いてある辺りにゴムキャップが付いています。 フライホイールには、マークがいくつか付いてますが、1番上死点のマークは「T」、イニシャルタイミングマークは「・」となっています。 一番圧縮上死点の出し方は、下記のサイトに画像がありますのでこれを参考にして下さい ↓ http://www16.ocn.ne.jp/~today/17.html また、デスビの合わせマークは、ギアの所にあるポンチマーク「・」と、その上の切り欠きを合わせてからエンジンに組み込んで下さい(デスビローターが1番シリンダー方向に向いているかを確認) これでも分らない場合は、上記の画像があるサイトの方に質問してくれると詳しく説明してくれるはずです。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。無事エンジンかかりましたよ。やはり点火タイミングがずれてましたね。合わせたら一発始動でした。
- 429hemi
- ベストアンサー率34% (38/111)
圧縮上死点を基準にします。点火プラグを外して長いドライバーなどの細い棒状のモノを1番シリンダのプラグ孔へ入れ、手でクランクをエンジン回転方向に廻して行き1番上に来た所が上死点です。が、この状態ではオーバーラップかも知れませんのでデスビをだいたい付いてた位置に持ってきてローターの接点が1番のプラグコードの方を向いてれば正解。またオイル注入口から1番シリンダのカムの位置を見れれば圧縮上死点かオーバーラップか判断できます。ダメならカムカバーを取って見ます。これで組み付けても点火時期はATDCかBTDCか判りませんのでデスビを廻すか、あるいはデスビを再組み付け(位置替え)しなければいけません。クランクプーリーの合いマークは汚れで見えなくなってませんか?
お礼
ありがとうございます。早速実践してみたいとおもいます。
お礼
合わせマークはやはりフライホイール側にありました。無事エンジンもかかりました。詳しい説明ありがとうございました。