- ベストアンサー
感じのいい手紙の書き方
私は現在、企業の社長秘書をしております。 秘書を任されてから、失敗ばかりですが、なんとか頑張っております。 社長は交友関係が広く、大企業の方や有名人の方などと親交があり、こちらからよくお手紙を送ったり、贈物を贈ったりなどしております。 秘書として、社長に代わりお礼状や季節のお手紙などを作成することが頻繁にあります。 しかし、いつも文章能力についてお叱りを受けます。 決まりきった文章やあらたまり過ぎた文章が嫌いな社長によくダメ出しをされてしまいます。 ちょっと気の利いた文章で感じのいい手紙が良いとのことなのですが、未だによくわからないままです。 本屋さんでは一般的な手紙の書き方などの本はたくさんありますが、その中の文例集などはどれもあてはまりません。 どのようにすれば、感じのいい文章が書けるのか悩みの種です。 アドバイスお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、 交友の広い方ほど、個々への接し方には差があるものと察します。単なるビジネス上の付き合いに留まらず「親友」とも言える方や、企業人としての恩師といえる方、得意先、単なる取引先、本当は他人のフリをしたい人、etc... ここは、視点を変えて、社長サマの気分を害さない範囲で、どんな方なのかを聞いてみたらいかがですか。 (関係者の性格や好みを手帳に押さえるのも秘書の仕事かと思います。) 相手に対するイメージなり、親交の深さなりが見えてくると、それぞれの方にあった文章が浮かび易くなり、結果として、感じの良い文章になるのではと思います。 質問の主旨とずれていたらごめんなさい。 お仕事頑張ってください。
その他の回答 (1)
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
良質の本を読むというのもありますよ。 時間はかかりますが、やはりこういうことは積み重ね。文例集にはない表現力がつくのでは。 また、俳句なども季節の言葉などに敏感になります。 どのみち、今日明日でどうにかなる事ではないですが、積み重ねは必ず身を助けることと思います。 がんばってください。
お礼
ありがとうございました。 おっしゃる通り、積み重ねが大切ですね。色々な方面に目を向けて情報収集したいと思います。
お礼
もっと社長とコミュニケーションを取りながら、よりよい文章を探っていきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。