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コントラバスの弓に付ける松ヤニの一番最初の使い方
とってもくだらない質問なんですが、タイトルのように、松ヤニの使い方が分かりません。 あ、塗り方とかは分かるんですけど、一番最初に使うときに、どうやって松ヤニを出すかとか、、、 あの、本体は円の形で(球ではなく)、アルミみたいな器?に入っていて、上だけ剥き出しになっています。 先輩が使っているものはちゃんと塗りやすいようにアルミが良い具合になっているのですが。。 すいません、何て説明したら良いのかわかりません。 とにかく松ヤニを税所に使うときにどうやったら良いのかが知りたいです。 よろしくお願いします。
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noname#96725
回答No.1
松脂を製造する時にアルミのカップに溶かした松脂を流し込んでそのまま固めたものですね。 アルミ箔の横面上辺をカッターナイフで薄く縦に1センチか1.5センチ切り目を入れます。頑張り過ぎると松脂が欠けますから注意してそっと。そのままナイフの先で切り目を入れた部分を剥がします。後は指でむき出し過ぎないように横に剥いてゆきます。使い込んで行けば又同じようにします。 ついでに言いますと、初心者を卒業しかかったらもう松脂は塗り過ぎないようにして下さい。 うわっすべりを警戒してべったり塗った為に弓が途中で引っ掛かって止まったりします。 練習のたびに塗るのは塗り過ぎで、2~3度の練習につき一回程度が良いと思いますよ。 松脂は種類が多いです。ねばねばしたものや固いものなど色々です。バス奏者が何人かおられるなら打ち合わせた上で各人が異なる種類を買って皆で試されるのをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても詳しく教えてくださって、とても感謝感謝しております。 すごく分かりやすくて、本当に助かりました。 ついでのお話もとても参考になり、、、 本当にありがとうございました!