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多嚢胞性卵巣でOHSSになり休職中ですが。。

私は、今回二回目の人工授精で、初めてHMGの注射を使いました。 なかなか卵胞が成長せず、12日間HMGを打ち続けました。 その後人工授精をし、人工授精の5日後にHCGの注射をしました。 すると、次の日からおなかの腫れと、胃痛と、頻尿の症状があらわれ、病院へ行って見ると、OHSSとの事で、卵巣が左右10cmくらいに腫れ、腹水も溜まっているとの事で、直ぐに入院になってしまいました。 一週間ほど入院し、まだ卵巣も腫れ、腹水も溜まっている状態ですが、絶対安静という事で、数日前に退院しました。 私の不妊の原因は、多嚢胞性卵巣という事もありOHSSになりやすいそうです。 また、多嚢胞性卵巣なのでOHSSになる可能性は普通の人より高いと言われてしまいました。 また、1、2週間は絶対安静で、走ったり、飛んだりすると、卵管がねじれて、卵巣が腐ってしまい、卵巣摘出になる可能性があるといわれてしまいました。 このことから、今、職場の保育園を休職中です。 主人は、治療を続けている限り、またOHSSになる可能性も高いし、休むたびに仕事の心配するようになってしまうし、身体も心配だから仕事は辞めてほしいとの事です。 私も、今回の様に、急にOHSSになり、しばらく休む事で職場の人に迷惑をかけてしまうなら、きっぱりとやめてしまった方が、保育園にも迷惑がかからないかなと思っています。 また、そう思いながらも、不妊治療はお金がかかるし、今の仕事も好きだし、仕事をしないのは勿体無いしで、辞めたくない気持ちもあります。 今は辞める方向で考えているのですが・・・・ どなたか、辞めて後悔した方、辞めてよかった方、お話を聞かせてください。m(__)m また、多嚢胞性卵巣の方、やはりこれから先もOHSSになる確率は高いのでしょうか? お話を聞かせてください。m(__)m

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

OHSS大変でしたね。 HCGを打ったあとにはれてくるんですよね~。 私も多嚢胞性卵巣で、OHSSになり3回入院しました。 3回とも1週間~10日くらいの入院でしたが、初めての入院のときは正直へこみました。 また、私の場合はHMG-HCGの時は入院に至らなくてもかなり卵巣がはれて毎回自宅安静してました。 多嚢胞性卵巣の治療についてですが、糖尿病のお薬(名前はわすれました)を服用する方法もありますよ。 私の場合は、それがいまいち効き目がなくて、未成熟卵の顕微受精を3回やりました。これなら、注射はうたなくてもいいのでOHSSの危険はありませんよ。 価格も、2年位前で普通の顕微の半額以下の15万円くらいと安かったです。 結局私は、未成熟卵の顕微授精でも授からなかったので、入院覚悟で普通の顕微授精(注射ありです)で採卵しました。結局そのときもOHSSになり入院しましたが、そのときの卵を後日、胚移植して妊娠ー出産することができました。 もしも、HMG-HCGでしか卵が作れないのであれば、人工授精より体外受精のほうがいいかもしれませんね。 人工の方は、体の調子が悪ければ移植がキャンセルになったりしますが、体外ならとりあえず採卵だけして、次の周期に肺移植でき、しかもたくさん取れれば何回かはできますから・・・ ちなみに私は、毎回大体20~28個くらい卵が取れました(これに関しては多嚢胞性卵巣様々です)。 仕事ですが、ちょくちょくお休みをもらったりするのがストレスになるので、金銭的にもものすごく悩んだのですが、フルタイムからパートになり、そのあと結局辞めました。 金銭的につらかった面もありますが、それ以上に精神的に安定して治療にあたれたのはよかったかなーと思います。 ちなみに、2年半くらいで治療費に250万くらいかかりました(涙) 友達には、治療費のために短期パートで働いてあるていどお金をためて、治療に集中して・・・という感じの方が結構いました。 保育士さんだと、そういう働き方は難しいかもしれませんけど・・・ 長々と、脅かすようなことを書いてしまいましたが、私の場合はこんな感じでしたが、多嚢胞性卵巣でも自然妊娠された方、タイミング法だけで妊娠された方もいますよ。 一度OHSSになれば、次のときは先生が薬品の量を調節してくれたり、OHSSになりそうな感じのときはHCGをキャンセルしたりしてくれると思いますので、そんなに心配しないでいいと思いますし、不安なことは先生に何でも相談されるといいと思います。

kayoko530
質問者

お礼

とっても丁寧なご返答ありがとうございました^^ 同じ多嚢胞性卵巣ということで、とても参考になりました。 また、多嚢胞性卵巣で妊娠、出産できたということを聞き、励みになりました!^^ でも、やはり多嚢胞性卵巣はOHSSになりやすいというのが、現実なんですね・・・ 私も仕事は、やめることにしました。 けれど、園長先生はあまり納得してくれてないようなんです。。。 今、やめるとすぐに結論を出さないで、9月頃まで休んでそれから復帰してきてもいいよと言ってくれたのですが、私自身、園長先生のその言葉に甘えて、9月まで休むのは、現場にいる先生方に迷惑をかけてしまうし、その事を抱えたまま休んでいるのはストレスにもなるのでやめたいのです。 園長先生にも、ストレスになるとは言いませんでしたが、この気持ちを伝えました。 しかし、大丈夫!大丈夫!もう少し、よく考えて!との事でした。 結局もう少し考えてから連絡すると言うことになりましたが、やはり私は、優先順位を考え治療だと思いました。 仕事は元気になったらいつでも沢山できますし。 今回、misumeokameさんのお話を聞き、ますます私の決心が強くなりました。 とても参考になるご意見ありがとうございました。^^

その他の回答 (2)

  • spring05
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.2

すみません。補足です。 卵巣の刺激についてHMGの事ばかり書きましたが、HCGの量も影響してきます。 それから、妊娠するとOHSSのお腹の張りが出ます。 私の場合PCOが軽度だったと思いますので、質問者様の場合はPCOが原因の何か排卵障害などがあるのかもしれませんね。 いずれにしろ、きちんとお医者様に説明を受けてくださいね。私の知識でうそをお教えしてしまうと怖いので(^_^;)

  • spring05
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.1

こんにちは。 まず、お体、大丈夫ですか?OHSSはほんとうにつらいので、無理なさらないでくださいね。 多嚢胞性卵巣症候群(PCO)の場合、卵巣を過剰に刺激する事によってOHSSになりやすいというのは本当です。 でも不妊の原因であるというのは、PCOの程度にもよると思いますが、ちょっと言いすぎかと思います。それによって無排卵だとか何か卵に異常があるのでなければ、たくさん出来た卵のうち充分にひとつが成熟し、排卵されるまでに通常周期よりも長く時間がかかったり、時間がかかりすぎて成熟しすぎてしまうなどで、妊娠しづらいということだと私は説明を受けました。重症でなければ、不妊の原因としてはそれほど心配する事はないと思いますよ。私の場合は慢性的にPCOではなく、治療中にPCOになることがありました。 体外受精の際にOHSSになるのはよく聞きますが、PCOでAIHのために、12日間HMGを打ち続けるのは初めて耳にしました。 PCOだと卵がたくさん出来るので、クロミッドなどで様子を見る事が多いと思うのですが、クロミッドでは成長しなかったのでしょうか。体外受精の場合は充分な大きさの採卵数を多くするためにHMGを毎日打ちますが(それでも私は最初2日おきで始めました)AIHのためには、過剰に刺激しすぎのようにも思います。 もちろん、お医者様もOHSSの恐ろしさは充分分かっていらっしゃると思いますので、その人の体に合わせてホルモンの量を調整してくださっているとは思います。 仕事の話ですが、私はパートでした。不妊治療をしているとどうしても職場に迷惑はかかります。どちらを優先するのという話になってくると思いますが、仕事をやめてしまい、不妊治療だけになってしまうと、精神的につらくなるのがわかっていましたので、職場には迷惑をかけましたが、幸い理解ある上司の下でお世話になることが出来ました。 お医者さんによっては、仕事と子供とどっちが大事なのって言われる方もいると思いますが、質問者様の考えを理解して、出来るだけ仕事に穴をあけずに治療を進めてくださる先生もいらっしゃると思いますよ。 不妊治療は年齢的なこともあるので、ご夫婦でよく相談されてくださいね。早く授かるといいですね。

kayoko530
質問者

お礼

こんにちは、ご返答ありがとうございました。(^o^) 私の多嚢胞性卵巣症候群なのですが、残念ながら軽度ではないようです。 生理周期は、20日から50日ですし、超音波確認すると卵胞が成長せず、排卵しない周期もあります。 また、クロミッドでのタイミング6回、クロミッドでの人工授精一回も試しましたが、その間に使ったクロミッドでも、なかなか卵胞が成長しません。 普通は、クロミッドを使うと25ミリまで成長するそうですが、私の場合はそこまでおおきくなることはありませんでした。 そのまま、HCGで排卵させますがなかなかうまく行きませんでした。 また、けい菅粘液の量が減ってしまうなどの副作用も出てきて、更に妊娠しにくくなってしまうようです。 そういったことから、HMGを使うことになりました。 超音波で確認しながらHMGを使いましたが、私の場合はなかなか卵胞が成長せず、結局12日間打つことになってしまいました。 今回OHSSになったのは、スプリングさんのおっしゃるとおり、HMGが反応してしまったのではなく、人工授精後に打ったHCGの量が多すぎたことと、5日後だったので、打つのがちょっと早かったのだと別の先生に説明をうけました。 初めての、HMGなので、その人にあった適量も分からないし、HMG後の卵胞チェックでは、OHSSになる程の卵胞はなかったそうです。 しかし、思った以上にHCGの注射に反応してしまったそうです。 このケースは稀だそうです。 今通ってる病院は、不妊治療専門の病院で、県外からの患者さんも多く、その病院で妊娠した人が沢山います。 そういったことから、先生を信じてできる限りの治療はして行こうと思っております。 私の知り合いの人も、多嚢胞性卵巣で体外受精を11回繰り返してる人がいますが、その人は次回で諦めるそうです。でも、やれるだけの事はやったからって言っていました。 私も、年をとってから後悔しないよう、できる限りの事はやりたいと思います。 仕事は、やはり迷惑がかかってしまうのが現実ですよね・・・^-^; 実際今回も、急に入院する事になり、迷惑をかけてしまいました・・・ 今の職場は、辞めることに決めました。 長々と、ご返答ありがとうございました。m(__)m

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