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掌蹟膿胞症と扁桃腺
度々、掌蹟膿胞症の事で質問させてもらっています。 掌蹟膿胞症で扁桃腺を摘出なさった方、その後どうですか?治られた方は、扁桃腺摘出後どのくらいの期間で治りましたか?100%完治したのでしょうか?扁桃腺がなくなった事で違和感や他の所に異常などはありませんか?最後に扁桃腺摘出手術は想像していたより、辛いものでしたか?扁桃マッサージの結果扁桃腺を除去した方が良いと言われたのですが、やはり少し怖くて100%治るとはかぎらないと言われると、なおさら悩んでしまいます。可能性があるなら、やるべきなのでしょうが、とにかく不安です。最後に耳鼻科の先生に聞き忘れてしまった事があるので、教えてもらいたいのですが、扁桃マッサージの結果陽性だった場合掌蹟膿胞症と切り離して考えた場合でも扁桃腺を除去した方がよいのでしょうか?
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#2です。お礼ありがとうございます^^ >経験談・ご意見もさまざまで、自分はどの治療を受けるべきなのか? 確かに人それぞれですね。 人により、効果がある、ないもそうですが、人には感情もあり、同じ効果があっても、Aさんは効果があったと思う、Bさんは効果がないと思う。 こういうこともありますから。 別の方向からを記します。 掌蹠膿胞症でも症状は人によって違います。 酷い方は、骨の変形があり、そこから進行することで痛みを感じ始めます。 歩くこと、息をすること、寝返りを打つことなどが安易に出来なくなる方もいます。 車椅子での生活になる方もいます。 骨が石灰化することもあります。 これを考えると「本当に扁桃腺が関係しているの?」「本当に扁桃腺を取れば、治るものなの?」と大変大きな疑問があります。 ビオチン治療はいつでもすることが出来、「いつでもやめることが可能」です。 変わって、扁桃腺除去は「いつでも除去は可能」「でも、元には戻らない」です。 選択法で考えても、どちらを先にするのか?と自問自答してください。 扁桃腺除去して10年以上、いまだに治ってはいません。 当時「ビオチン治療」という情報が少しでもあれば、私は除去はしなかったでしょう。 10年間、ビオチン治療したほうが良かっただろうと思っています。 (これは個人的意見) 奈美悦子さんのお蔭で掌蹠膿胞症のことは公になりました。 そういった病気があることを知らなかった人も多いと思います。(中には医師でも知らない、認知していなかった人もいるでしょう) 皮膚だけの病気と思っていた人もいるでしょう。 アトピーと診断され続けた人もいます。 そして、腰痛などの痛みを感じてヘルニアの手術を勧められた人もいます。 これらを患者は「誤診」と一括りにします。 奈美さんの本が出ていることはご存知ですか? 一度、読んでみるといいかもしれないです。 >掌せき膿胞症の掲示板等以前にみとことはあるのですが 「以前」がどのくらい前なのかわかりませんが、 最近はとても数が多くなっています。 もう一度、検索してみるといいですよ^^ 掲示板とはいえ(文字とは言え)、誰かと話をする、自分の気持ちを自分なりに少しずつ、文字にするだけでも「自分を知る」ことになりますから^^
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掌蹟膿胞症という診断で32歳の時扁桃腺を摘出しました。大学病院でしたので皮膚科と耳鼻科と内科が一緒に診てくれて原因の溶連菌が扁桃腺にあると突き止めたようでした。ただし、私には医学知識がないので掌蹟膿胞症と溶血性連鎖球菌との関係はわかりません。手術は?と聞かれると、楽だったとは言えませんけれど、その後のすっかり綺麗になった手の平と年中ウツウツとしていた精神状態とを考えると十二分におつりがきました。扁桃腺がない分風邪気味の時は十分注意をしていますが、術後十年以上ひどい風邪はひかなくなり快適な生活をしています。 以上単に私の経験だけです。掌蹟膿胞症が溶連菌に全く関係のないものでしたら無視して読み捨ててください。もし溶血性連鎖球菌に興味がおありなら参考までにインターネットで溶血性連鎖球菌と入れて眺めてみてください。そして主治医に伺ってみてください。
お礼
私は、扁桃腺・虫歯・金属アレルギー・免疫(ビオチン)すべて原因の要素であるのでは?と思っています。ただ、どれが自分の原因になっているのか?(金属パッチテストでも陽性でして)扁桃腺を摘出して治らなかったら…弊害があったら…実際私自身、世間で本当に一般的な手術とも呼べない手術をした事で、今とても苦労している事があるのでよけいに色々考えてしまい不安です。そしてビオチン治療をしらなければすぐにでも扁桃腺を除去しいと思ったかもしれません。Mansyuさんのように早く快適な生活をおくりたいです。有難うございました。
- himeyuri
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「掌蹠膿胞症」で検索し、いろいろな記述をご覧になりましたか? 文字でもいろいろあり、「掌蹠膿疱症」「掌蹠膿庖症」「掌蹠膿胞症」「掌せき膿胞症」・・・などと、一度じっくり検索してみてください。 ここで気をつけることは、ネットの世界でも「古い記述のものがある」ということです。 どれが古い記述のものなのか、「判断」しなければなりません。 また、個人的に思うことですが、医師、病院などは「縦社会」で「横の繋がりがないといっていいほど」のものだと思っています。 つまり、新しい治療法を見つけた人がいたとしても、それが一般的になるのは○年~○十年とかかる世界ということ。 その方法で完治した方がいっぱいいたとしても、いつまで経っても「否定し続ける」人もいます。 (ある病院に、「あそこの病院の紹介状を書いてください」とお願いしても、紹介状を書いてくれないところがあります。これは病院同士が繋がりがあるから紹介状を書いている。繋がりがない病院には紹介状を書かないということ。縦社会というひとつの例です) 扁桃、除去で完治はないでしょう。 掌蹠膿胞症は扁桃が原因ではないと思っています。 扁桃があるから反応しているといっている方もいらっしゃいます。 ということは、扁桃がなければ反応しないのでは?と思うでしょう。 しかし、これは「病巣、原因、根源」を取り除いたことになっていません。 つまり、根本的は治療、改善ではないということです。 扁桃腺に関しても、ネット検索するとある程度はわかりますよ^^ 体験者として。 >その後どうですか? 治っていません。 日頃の生活に日々、気をつけています。 体内に菌類が入り込む可能性が高いからです。 ひとつ、「完治」とは100%治ったことを言うのではないでしょうか。 >最後に扁桃腺摘出手術は想像していたより、辛いものでしたか? 辛くないといったら嘘になります。 しかし、除去したあとの生活に気をつけるほうが「忌々しく」感じることが多いのは確かです。 扁桃腺のこととなると、耳鼻科になります。 しかし、掌蹠膿胞症のこととなると、免疫になります。 多くの方は皮膚科に行かれますが、免疫に関しては、免疫科学、皮膚科学、免疫内科などになります。 この違いを考えてみてくださいね^^ あるところで見たことですが「皮膚科とは、皮膚に症状が出ているものを診るところである」だそうです。 ようは、専門ではないことは診ませんよ、知りませんよと言えるのです。 日本の医師の世界はこういうことです。 アメリカなどはあらゆる専門医がチームになって治療に当たります。 こんなかんじでいいかしら?^^; 掌蹠膿胞症の掲示板もありますよ^^
お礼
回答ありがとうございます。掌せき膿胞症の掲示板等以前にみとことはあるのですが、その中に書かれている経験談・ご意見もさまざまで、自分はどの治療を受けるべきなのか?悩んだりしています。免疫の治療でよく言われているビオチン治療を受けてみようと考えているのですが、正直、自分は何科に行くべきなのか?わからなくなっています。
- jkmiyuki
- ベストアンサー率59% (124/207)
掌蹠膿胞症は原因不明の疾患ですが、慢性扁桃炎などの病巣感染も疑われているため、扁摘の手術を勧められたのでしょうが・・・「扁桃マッサージの結果」とありますが、今はそんなので分かる診断法があるのでしょうか?一般的には、扁桃打ち消し診断法(インプレトールの局注し、症状が改善するか否かを見る)というので行なうと思うのですが。そのあたり疑問です。 ご心配なら、他の耳鼻科でもご相談されたらいかがでしょうか? 経験者で無いので、痛みの度合いはわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。私が受けた扁桃マッサージ検査は、まず何もしない状態で体温をはかり血液と尿の検査をしてから綿棒の大きいような物で扁桃腺に10分~15分程刺激をあたえ、その後3時間程してからもう一度、体温・血液・尿の検査を受け、刺激前と後の変化で判断すると言うものでした。
お礼
このままどうしよたら?と考えていてもしかたがないので、明日にでも大阪まで行ってみようと思っています。実際、ビオチン治療をおこなっている医師の話しを直接聞いてみて、それでも自分はどうするべきか?迷ったり悩んだりしたら、また質問(相談)させてもらう事もあるかと思います。今回は大変お世話になりました。ありがとうございました。