- ベストアンサー
アンティーク家具と古道具の見方について
今日は。お世話になっております。 去年くらいから、よく蚤の市、骨董市、アンティーク 家具のお店をちょくちょく覗いていて、 小引き出しを一番に捜しています。 店主さんなんかにも説明してもらったりしている のですが、値段はまあ、どこもにたようなもんかな? とは思っています。 そこで、タイトル通り、古いものを手に入れるとき、 どういう見方をすればいいんでしょうか? 特に、骨董やはアンティーク家具やさんと違って、 店主さんが何となく胡散臭いと感じるんで・・・。 賢い買い方を伝授してください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アンティーク屋は、色々チェックして高値でうっていますが、骨董屋は隠して安く売ります。気に入ったものがあれば、引き出しを引き出して各木組みなど緩み虫食い金具の紛失、木の状態をチェックして少しでも木になる点があれば、店主に価格交渉をします。 あなたが転売目的でなければ、あなたが満足できる範囲であるか十分にチェックします。店主が気にしている点とあなたが気にしている点は価値観の違いで相違する場合がありますので、その場合相手が気にしていて自分が気にしていない欠点があれば価格交渉しやすくなります。 気になる点が無くても価格交渉します。ただしその製品を欲しそうな態度で接してはいけません。『安くしてくれるのなら買ってもいいかな』程度で、もし安くならなければその場を去ります。1ヶ月以上しても売れていないようなら再度価格交渉をします。 骨董屋と戦うには、予算を決め、相手のペースにはまらないように交渉してください。価格交渉のやり取りが面白いのが骨董屋の醍醐味です。 胡散臭いのではなくポーカフェイスでゲームを仕掛けていると思ってください。10万円のワインと千円のワインの違いがわかるか釜をかけられているのです。 千円のワインに千円以上出したらあなたの負けです。 一元さんには、愛想の悪い店主さんも多いので、商品について色々質問などして顔を覚えられるぐらい通うと相手してくれるようになります。
その他の回答 (1)
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
家具類の古いものはなかなか面白いですね。 戦後のものは古道具、戦前(あるいは大正時代)くらいからがアンティークでしょうか。 家具類で見るのはまず金具だと思います。 箪笥にしても、引き出しにしても金具がその時代のものであり、そろっていること。(箪笥の横の持ち手くらいは大目に見てもいいと思いますが) 今の時代、作っているアンティーク風家具というのを見るとわかると思いますが、今のものはたいてい金具がちゃちです。 それから作りがしっかりしているか。小引き出しくらいならよいかもしれませんが、大型の箪笥などは、虫食いなどもあったりします。虫食いもある程度でとまっていればよいですが、進行中だとちょっと困ります。引き出しであれば開け閉めしてみてがたつきなどがあまりあるようだと実用にちと困ります。ただ古いものであればある程度は痛んでいるのは常で、どこまで許容できるかということもあります。また古い家具専門で再生している業者は素人が見てもわからないくらいきれいに色も合わせて直します。 このあたりは売っている人にちゃんと聞いてみましょう。きちんとこたえてくれないようなところはやめておきましょう。 それからアンティークの家具はいいなと思うと概して大きなものがおおく今のうちのような狭い家にはバランスがとれないことがあります。(昔の資産家は家も多きかってでしょうから問題ないんでしょうね) 小さい手ごろな家具を探すのは難しかったりします。 そんなところです。参考になれば
お礼
回答ありがとうございます。 古道具とアンティークの違いが今ひとつわかって なかったようで、1さんのでよく理解できました。
お礼
回答ありがとうございます。 こういう場合、なれてないし、アンティークや 古道具を購入したことないので、値段交渉はびびり ますね。。。 だいたい、欲しいなって思った小引き出しなどは、 欲しいと思ったその時に買わないと、次にいったとき にはもうないです=私がのぞきにいってるお店などは。 ゲームですね、難しいけど、これから一生ものを 捜して挑戦してみようと思います。