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顔で判断?トータルで判断?
「○○さんって△△さんに似てるよね」という話をすると、大概「顔が全然違うよ」と指摘されます。 私としては、顔が似ていなくても、体型や髪型、雰囲気が似ているなら「似てる」と感じますし、それらの事柄で人を見分けているので、顔という部分的なものは重要なものとして頭に残っていません。 ですから、付き合いの浅い人が髪型と服装のタイプを変えて現れたら「だれ?」といった感じになってしまいます。 幼い頃からずっとそうで、声をかけたら人違いで恥ずかしい思いをしたなんてしょっちゅうです。 生活に支障は出ない程度ですが、少し引っかかります。 同じような方はいらっしゃいませんか? 異常なことで無ければ良いのですが・・・
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蔑視的な言い方ではなく、それはそれで特殊な才能だと思うのです。 私の彼女もその気があって、「誰々に似ている」と言うと、 10人中9人は「はぁ?」と言いそうな感じです。 しかし確かによく見ると、雰囲気や物腰、微妙な癖が似てたりして 「こいつはなかなか感性豊かなもんだ」と感心することしばしば。 思うに、多くの方は「顔」で判断されます。これは確かに有効的な もので、目・鼻・口・輪郭などは最も個性が出るところだと 思うからです。 (だから髪型変えたくらいなら認識に汎用性があるのでしょう) >生活に支障は出ない程度 でしたらそれはそれで良いのではないでしょうか?生活に支障を 来たすほど別次元のものを見てしまうと困りますが、ちょっとした 個人の「ものの見方の違い」だと思います。 個性の範疇ということで良いと思います。 ホントは両方の視点で見られればいいんでしょうけど・・・それは それで難しいんですかね。
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ありますよ、そういうことって。わたしの場合も、あの人、誰々さんに似ていると言うと、皆からエエッと言われてしまうことがよくあります。 そのほかにも、誰々さんはハンサムだとか美しい人だとか言うと、これまたエエッとなってしまうことも。 どこでその相似性や美的基準を感じているのか、自分でもまだよく分かりませんが、すくなくとも実際に顔かたちがかなり似ていなくては「似ている」と判断できないようなラフな感覚の人よりは、自分の方がずっと優れた感覚を持っているんだと、心中密かにですが誇りに思っているぐらいです。
お礼
ありがとうございます。 そうです、janvierさんと同じく美的感覚においても「え!?」って言われます。 他の人には無い感性だと受け入れてしまえば、街中の人物観察も楽しめそうですね。
お礼
ありがとうございます。 拝読しているうちに自信が持てました。 そうですね、両方の視点から見ることが出来たらもっと世界が広がるかもしれません。 もしかして、似顔絵を描くのが上手な方はその辺りが優れていらっしゃるのでしょうか。