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臨床工学技士としての海外留学を考えています・・・
臨床工学技士としての海外留学を考えています。まだ考え出した段階なんでアドバイスをいただきたく質問させていただきます。 海外留学することにより臨床工学技士として何を自分に付加できるのかも良くわかっていないんですがどうかご気分を害されない事を願います。 私が海外留学を考えるようになった理由として「自分の経歴に海外留学ということで何かを付加できるのではないか?」「呼吸療法士などの海外でしか取れない資格の取得が確か出来たはず・・・」というので海外留学を考え出しています。留学するにあたって何を得ることができるのか。紹介などのつては必要なのか?何を頼りにすればいいのか?まず何から始めればいいのか?など、もし知識や経験をお持ちの方がいらっしゃれば知識をいただきたいと思います。その際さらに質問させていただきたいことが出てくればそのつど質問させていただければ幸いです。 海外留学など括弧とした意思や計画性がないとグズグズになってしまうと思っています。その第一歩として色々な知識を入れて生きたいです。どうかよろしくお願いします。
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はじめまして。 当方も一応臨床工学技士の資格を持って働いております。 hiro1108さんは現在臨床で働いておられますか? またアメリカの呼吸療法士(RT)についてどの程度知識がお有りでしょうか? 海外留学で具体的に何を学ばれたいのでしょうか? (臨床業務?工学など学術的なこと?) よろしければ補足いただければと思います。
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- noba1977
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こんばんは、昨日回答しようとしたらgooがとても重くて…遅くなりました。 補足説明ありがとうございます。 実は私もまだ臨床経験が浅く留学の経験も無いのですが、 hiro1108さんと同じようにアメリカのRTには興味を持っており少し調べたこともあったので、 自分の知っている範囲で書かせていただきます。 まずアメリカの呼吸療法士(RRT、CRT)ですが、Community Collegeの2年コースもしくは4年生大学に通って取得するそうです。 hiro1108さんが英会話ペラペラで無ければ、まずは留学の前に英語の特訓が必要でしょうし、 資格取得のための実習時間もかなり多いらしいです。 (少なくともCEの実習とは比べ物にならない、と養成校の元恩師に聞きました) CRT、RRTについては「MARCO 呼吸ケアの掲示板」(下記アドレス参照)にも話題がありましたので、一応載せておきますね。 もしまだご覧になっていなかったら読んでみてください。 下記の内容だと学費もけっこう高いようで。。。 ・米国呼吸療法士について http://64.233.179.104/search?q=cache:O096wFImjqYJ:www.marco-hc.co.jp/board/c-board.cgi%3Fcmd%3Dntr%3Bpage%3D75%3Bid%3D+RRT+%E5%91%BC%E5%90%B8+%E8%B3%87%E6%A0%BC&hl=ja&lr=lang_ja また下記の話題は、PTさんの投稿ですが参考になると思います。 ・呼吸療法に関して海外研修できる病院をご存知の方 http://www.marco-hc.co.jp/board/oldlog/oldlog11.htm 具体的に研修先を決めるときには、上の掲示板にもありますがやはりコネといいますか、 人からの情報が大事になると思います。 私が個人的に考えていたのは、養成校の講師として来ていただいていた医大の先生からの紹介です。 学生時代、RTに興味は無いの?と個人的にお話を伺っていたので。。。 その先生は年中渡米、渡欧している方でアメリカの病院にも詳しい方でしたから、 そういう方を頼りにするのが近道かなと思います。 ただ日本でCE資格のみを持って渡米し、アメリカのRTを取った人というのは私の身近にはいません。 (看護師さんで取ったという話は聞きます) またRTとは別の「学術的な勉強」ですが、具体的に何の分野かはまだ決めていらっしゃらないですか? 正直RTを取るだけでも相当大変だと思います。 2年コースだからといって、日本の大学のように特別サボらなければ2年で取得できるとは限りません。 とてもRTの勉強を片手間にできるとは思えないので、両立しようなどと考えずにRTを取る時期はそれに集中し、 「学術的な勉強」はまた機会を別にじっくり取り組むほうがいいのではないでしょうか。 そうなると4~5年は渡米することになりそうで、大変な計画ですが。。。 私個人はまず日本で呼吸療法士(学会認定ですが)として経験を積んでから、 RTを具体的に考えたいと思っています。 臨床業務についていくにはそれなりの経験が必要になりますしね。その間に英語の勉強もしなくては。 あと何より3年くらいバイトしなくてもすむだけの、学費・渡航費・生活費がありません。 そんなことを考えているうちにどんどん年をとってしまいました(笑 できればCEももっと努力してRRT、CRTの技術を身につけ、 帰国して日本の呼吸療法のレベルをもっともっと上げてほしいと思います。 hiro1108さんも日々の業務と共に計画を練って、いつか夢を実現してください。 お互いがんばりましょうね。
2つの方法で行くことはできますが、いきなり行ってなんのつてもなくでは難しいのではないのでしょうか。 というより無理だと思います。 日赤病院とかで働きたい人の多くは海外に行けるというので日赤を希望する人はいます。 勿論ト-エフとかやります。 NGO 詳しくはわすれましたが、行き先は アフリカかもしれないし、 インドネシアかもしれないし、行き先はわかりませんが。(どの様に決められるのかわかりません) 向こうで呼吸機とかの操作を説明したりするというものです。 実際わたしの知り合いのBOSSの日赤の先生は飛行機で心肺まわしましたし、イランの地震のときにも救援にいったりしてました。 話をきいてたら自分の健康の方が心配になりました。 精神・肉体が普通以上でないといけないなと思いました。
補足
レベルの低い質問に親切に答えていただきありがとうございます。まずお礼を言わせていただきます。 私は臨床で働いています。呼吸療法士に関しては米国では呼吸器の管理だけでなく専任の呼吸療法士をひとつの部屋に置き呼吸の管理などをほとんどすべて任される資格というように認識しています。 具体的に何をしたいか、そこなんですが学術的なことを勉強したいと考えています。血液浄化に関しては日本でも同じような知識を得られるというふうに聞くのですが最先端の技術、最先端の研究をしている人の考え方「いったいどのようなものの考え方をしているのか」などを勉強したいと考えています。正直言いましてまだあいまいな段階です。留学するに当たってなにか形として残せるようなものがあれば、と考え呼吸療法士が臨床工学技士の業務の中で留学し、学ぶことによって得られる州の認定の資格で有名だったので上げさせていただきました。すごく甘い考えで申し訳ないのですがどうかよろしくお願いします。