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二度目の擬似妊娠です。
今日、犬(m・ダックス、一歳半)の様子がおかしかったのですが、思い出しました。 擬似妊娠です。おっぱいから乳汁もでています。 これで2回目なので、前回ほどは慌てませんでしたが、前回は食欲があまりになく、元々痩せていたので病院に毎日通って栄養補給を続けました。 今回も前回と同じく、栄養補給に通ったほうがいいでしょうか。 それとも同じワンコでも毎回症状は違うものなのでしょうか? また、1歳半で2回も経験しているので、早めに不妊手術をしたほうがワンコのためでしょうか。 本当は、今のワンコの子どもたちと一緒に暮らしたいのですが・・・。
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始めまして。 ほとんどの方の場合、栄養補給はしていないようです。 今のワンコの状態が判らないので、一概には言えませんが、よほどひどくない場合は、大丈夫ではないでしょうか? 発情のたびに、偽り妊娠が強く表れるメス犬の場合、子宮内膜が長期間にわたって充血するため、子宮内膜症や子宮蓄膿症の様なメス犬特有の病気を発症する確率が高くなります。 ( ホルモンバランスが崩れる為・・・あくまで確率です ) 避妊手術については 卵巣、子宮、子宮頚部の全ての切除をする手術の事ですが、動物病院によって、切除の範囲が変わるので、確認をしてください。 一部でも、残っていると、蓄膿症などが、でる恐れがあるからです。 手術をした場合メリットとしては、 1.性病の予防 2.延命効果 ( していないワンコよりも数年以上寿命が伸びる ) 3.卵巣、子宮などの疾患の予防 4.乳腺腫瘍の予防 5.発情時の生理の出血からの開放 6.偽り妊娠からの開放 7.オスに比べて、わずかですが、問題行動の予防などがあげられます。 デメリットとしては、 1.術後肥満に陥りやすい ( 無意識のストレスからの開放により ) 2.ホルモンバランスが崩れるため皮膚病にかかりやすくなる などがあげられます。 術後の肥満については、数ヶ月間カロリー制限と、運動により防げるようです。 1歳半であれば、もし手術をするのであれば、今回の偽り妊娠が終わって 落ち着いたら知ればよいのでは?
お礼
ありがとうございます。栄養補給に通っているワンちゃんはあんまりいないんですね。もう少し様子を見てみることにします。子宮蓄膿症、怖いです。擬似の症状が治まったら、獣医師とよく相談します。