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拒食肉 ベジタリアンについて
知り合いにベジタリアンがいます。最初はファッションでやってるのかなと思っていたら、オーストラリアに留学中に牛のとさつを見て、それ以来肉が食べられなくなってしまったらしいです。このような心的外傷による「拒食肉症」はどうすれば克服できるのでしょう?宜しくお願いします。
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- tzweb
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その友人さんは、自分が肉を食べられないことを克服したいのですか?だとしたら、自分がベジタリアンであることにコンプレックスを持っている事になりますよね。 肉を食べれられるようにするのもひとつの方法ですが、ベジタリアンっていうステータスを誇りに思えるように情報を集めるという解決法ではどうでしょうか。肉食をやめることで環境負荷を抑えることもできる、とか。肉を食べなくたって健康への大きな影響はありませんし、新たに見えてくる世界だってありますよ。 すみません、僕がベジタリアンなので偏った意見を持っているだけかもしれないです。「こういう見解もあるんだ」程度に見ていただけると幸いです。
- saririan
- ベストアンサー率21% (8/38)
バイクの事故を起こした人は、事故のあと早急にバイクにのらなければ、恐怖心がわいて、バイクに乗れないようになるそうです。 そんな状態ではないでしょうか。 もしその方が牛のみ食べることができない状態で、他には特に異常がないのであればよいのですが、たとえば、肉の全てを食べられない、肉の姿を見るのもいやだ、肉の置いてあった場所にも触れない、もし肉をさわってしまったら異常なほど手を洗う、というような症状があれば神経症が考えられます。 そうでない状態でも、肉をたべたいのにたべれないのであれば、まず、むりやりたべさせたり、だまして肉を入れた料理を食べさせたりしてはいけません。ますますショックが深くなって、よけい食べられない状態になったり、「人に勧められる料理」にまで恐怖心がわいてしまいます。 神経症でなかった場合ですが、少しづつ肉を「見る」ことからはじめます。はじめから食べさせてはいけません。肉の「存在」そのものに慣れることからはじめてはいかがですか。 精神的外傷によりなにかの恐怖症になった場合、まず原因を探すものです。しかし、原因はわかっていますから、現実問題として、これから生活する上で、肉の存在に慣れることが必要でしょう。
- i-junkie
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何かそれによって、問題が起きているのですか? ベジタリアンであること自体には問題がないと思います。それに付随して発生した問題があれば、その対処法を考えることもできると思うのですが。 もしかして、本人が肉を食べてみたいけど、食べられない、ということなのでしょうか? でしたら、世界の食料事情や、ベジタリアンの主張を聞いてみてはいかがかと思います。それによって、ベジタリアンに納得するか、それでも食べたければ、肉の風味のあまりない料理や、本人にとってあまり肉と知覚されない料理法から始めて、ゆっくり慣れていくか。でも、身体的(味覚)の問題ではないですから、自分がベジタリアンであることに根拠をもてるようにすることが、心理的な負担の少ない方法であると思います。 ただ、もしもそれによって、他の症状を併発しそうでしたら、診療所に足を運んだ方が良いと思います。参考までに拒食症のサイトを一つあげておきます。
- suuzy-Q
- ベストアンサー率12% (83/664)
信念からベジタリアンという人は、飢えて、 肉しかなくなっても、食べないかもしれないが、 >このような心的外傷による「拒食肉症」 の人は、食べちゃうかもしれないな。って思ったよ。 友達で、飲尿健康法をしている子が、 ほぼ、ベジタリアンなんだけど、お肉を 食べた翌日の、オシッコは、臭い。 やっぱり、菜食のほうが、体にはいい気がする。 と、言っておりましただ。
- shibako74
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トルストイも豚の屠殺場を見て生涯肉を食べなかったということだそうです。 私の友人でも「動物が可哀相だから」という理由で食べない人がいます。肉を食べないと生きていけないという社会なら克服しなくてはならないと思いますが、本人が望まない限り強要するものではないのでは…と思います。 肉を一定期間食べないと、肉の匂いで吐き気をもよおすほどいやになるというのも聞きます。きっかけは屠殺かもしれませんが、生理的な理由からもう食べられなくなっているかもしれません。
お礼
たいへん参考になるご意見ありがとうございました。ベジタリアンが良い/悪いという観点では無く、如何にこの症状を克服するかが焦点だったので、とても参考になります。私としてはその友人に、できることならもっといろいろな料理を楽しんで欲しいという軽い気持ちからの質問でした。本人が悩んでいるいないは別問題として。