手元にビデオがありましたので、見てみました。
坂本君の台詞は、すべて字幕スーパーがついていたので、そのまま書き写しました。
「V6が結成してから、早4年!!
今日は普段メンバーに言えなかった事を主張したいと思います!!」
「岡田―!!
デェビュー当時俺がV6のコンサートプランで煮詰まっている時『メンバーなんだから、俺たちに相談しろよ』ってメンバーで1番(歳)下の岡田が声をかけてくれました!
これからも人を思いやり・・・
やさしい岡田でいてください!!」
「続いては健!!
健にはこの言葉を贈ります。
『もっと適当に』
お前は繊細すぎるところがいっぱいあるから・・・
これからは何も考えず、どんどん前に出てきて欲しいと思います!!」
「そして剛!!
デビューして1年半くらいたった時、お前が仕事に遅刻してきて俺が怒鳴ったことがあります。
その時剛は目に涙を浮かべて、本当に悔しそうに俺をにらんでいました。
でもその時俺は・・・
剛を理解できたと思っています。
これからも『イヤなものはイヤ』と言える剛でいてください」
「続いて長野―!!
最近ハジケまくってるお前を見るとつくづく・・・
『変わったなオマエは・・・』と思います。
これからも長い付き合いになると思いますんで、
よろしくお願いします!!」
「そして最後、井ノ原!!
お前には・・・
本当に頭が上がりません。
俺がV6のリーダーを任された時、強気なことを他のメンバーに言ってはいましたが、井ノ原だけには・・・
『悪いけど俺、リーダーっていう立場重すぎて出来ません・・・、リーダーお前やってくれないか?』
って、言ったことがあります。
俺がテンパった時いつも、俺の側にいてくれてありがとう。」
「俺はリーダーになって、メンバーの支えになろうと思ってやってきましたが、今思うとメンバーにずっと支えてもらってるんだなと思いました。
こんな頼りないリーダーですが、これからも宜しくお願い致します!!」
という感じです。
この後、メンバーの感想があるのですが、長くなってしまうので省きます。
小窓に映し出された、メンバーたちの真剣な顔が印象的でした。
今回改めてビデオを見直して、また感動してしまいました。
お礼
詳しく教えて下さって有難うございました。 読んでいるうちにウルウルしちゃいそうになりました。 特にイノッチへのメッセージが…。 TVのオンエアを見た時も感動で涙腺が緩みそうになっていました。