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カメラ写りをよくするためには?
こんにちは、いつもお世話になっています。 最近、自分ってカメラ写りが悪いよなぁ・・ と意識するようになりました。 具体的に言うと、 1,目が細い(半目の状態・・) 2,苦笑い 3,無表情 といったかんじでしょうか・・ 色々と工夫してみたのですが、なかなか うまくいきません。 何かコツのようなものはないでしょうか?
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証明写真や記念撮影の場合だと思いますが、表情については鏡の前で練習などすると良いと思います。 ややアゴを引き、額にシワが出来ない程度に目を大きく開ける、これだけでも随分印象変わります。 笑みに関しては、別に歯を見せて笑ったり苦笑いする必要はなく、唇の左右を少しばかり上げる気持ちで表情作る練習してみて下さい。イメージ的には口元に横のシワを作る感じです。 これだけ表情を作ると自分では違和感あるんですが写真写りは良くなります。 その他では光の問題があります。 特に屋外では自分の前に太陽がある状態だと眩しくて目を大きく開けなかったり眉間にシワ寄ったりします。目が細いという事ですから尚更だと思います。 また、太陽が顔全面にベタッと当たりますので顔が大きく見えるだけではなく、のっぺりと立体感が無くなります。 あと太陽が真横の状態では太陽が当たらない反対側が暗くなりってしまうので綺麗に写りたいならば、あまり良いとも言えないです。 光線状態で一番良いのは逆光、または半逆光なんですがカメラ(レンズ)は逆光を苦手としますので光の選び方や立ち位置、テクニックが必要となってきます。 ですから柔らかい光が全体に回る曇りの日が一番写真撮りやすいでしょう。 室内では逆光はあまり使えません。逆に光りが顔に当たる場所のがよかったりします。 しかし室内の明かり(蛍光灯など)を直接見て撮影するっていうのは上を向いて撮るって事になりますので室内光が自分の視界に入る位置に自分が立ち両手で1m四方ほどの白い紙を持って(下から光りをおこしてあげるイメージ)撮影するのが良いですよ。白い紙を持てば目にキャッチライトが入りますから目がいきいきします。
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- YAMA-TOMO
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鏡を自分で見た時の顔はどうでしょうか。「映りが悪い」ですか? 人は鏡を見ているときには無意識の内によい表情を作っています。 写真に撮られるときには鏡が見えないので、「世間にさらしている本当の表情」で写ってしまうか、妙に意識してしまい変な表情を作ってしまうのです。 鏡を覗いたときに、写真に写っているときのような「映りの悪い」顔を作ってみましょう。それから、普段鏡で見ている「映りの良い」表情を作ります。両方の顔を繰り返し作ってみて筋肉の動かし方、表情の作り方を覚えるようにして下さい。 例えばですが、まぶたを多めに目をぱっちり開けるようにするだとか、口元ををちょっと左右に引くだとかいう作り方が分かってくると思います。カメラの前でその「作り方」を自然に出来るようになれば良い表情(自分の普段の表情、ですが)で写る事が出来るでしょう。
- UTwTU
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1の「目が細い」のは、おそらく笑おうとするときに細まってしまっているのでしょうね。普通に笑うと多くの人は目が細くなります。カメラの前で笑顔を作るときに、笑顔を作った後、意識して目を見開くようにしてください。無理にでも。そうすれば、細めは解消されるはずです。 2の「苦笑い」…というのはどんな感じでしょうか?眉の辺りが悲しい感じなのでしょうか?おそらく目を見開いたら、目の周りの苦笑い感も改善されるのではと思います。口の辺りが苦笑い風なら、口角を上に上げる訓練をしましょう。最初は鏡の前などで、指で無理やり口角を上に上げて笑顔を作りましょう。感じがつかめたら、自力で口角を上に上げて笑うようにしましょう。あと、あごが上がっているとへの字口になりがちですので、あごを少し引きましょう。引きすぎるとそれはそれでおかしいので適度に。 3の「無表情」は、どちらかというと撮影側に問題が…?笑わせてもらったり、何かをしている表情豊かなときを撮ってもらうのも手でしょうね。 私もなかなか写真写りが悪いですが、とりあえず「目を見開く」と「あごを引く」あたりで、少しはマシになったような気がします。 ちなみに写真をとる前の瞬間まで目をつぶっていると、目を閉じてしまうことがないようです。追加で心がけると良いかも。
- jimbeizame
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>何かコツのようなものはないでしょうか? ないですね。 いっそのことそれを逆手にとって、これから写真を撮るときには、まったく同じポーズで同じ方向を見つめて写真を撮れば、一連で見ると、無表情がなかなか味のある写真になると思います。