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ブレーキが効きません
RG250ガンマのブレーキパットを自分で交換しました。先輩からもらい受けたのですが、消耗品関係の交換が必要だったためにしばらく乗らずに放置していて、最近やっと作業に取りかかりました。まずリヤのブレーキパットを交換しました。バラしてみると今までに見たことのないようなひどい状態でした。パットの金属部分まで深く削れていました。ピストンを押し戻そうとしても、汚れが固着していたのか、中々戻りませんでした。全体重をのせてやっと奥まで戻りました。そして新しいブレーキパットを組み付けてやっと終わったと思ったら、ブレーキがスカスカで使い物になりません。フルードはちゃんと入ってます。何回ブレーキレバーを押しても手ごたえがなく、スカスカのままです。ピストンに汚れが付き過ぎて固まっているのでしょうか?どなたか助けてください!!
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「エア抜き」と言う作業をしないとダメです。(T_T) ↓
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- nobugs
- ベストアンサー率31% (1061/3349)
まず、装着時にブレーキキャリパーのピストンを戻すのに、全体重を掛ける必要があるほど硬くなっている事が問題です。 一旦、ブレーキレバーを握って少しピストンを出して、周囲ついたゴミやさびを掃除してから、ブレーキオイルが溢れないか確認しながら押し戻して装着する必要があります。 正常であれば、両手の親指で少し強く握りこむ程度の強さで戻ります。 今回、無理に押し込んでしまったので、固着している可能性が高いようです。 ブレーキレバーを握ってもスカスカなのは、レバー側のパッキンが破れている可能性があります。 通常、レバーを握っていない状態であれば、ピストンを押し戻したオイルはリザーブに戻りますが、レバー側の内部ピストンが戻っていない状態で、パッキンに無理な力が掛り、破れることがあります。 バイク屋に持っていって修理をして貰うしか方法は無いでしょう。 場合によっては、ユニットで交換になります。
- tanpopotanpopo
- ベストアンサー率28% (226/800)
とりあえず、13年以上も同じバイクに乗りつづけ、整備は全部自分で行っています。ショップにお願いするのは車検だけで、それも点検のみで済んでいます。 文章を読むと、パットの交換だけで、シリンダーなどは全く手を入れてないと思います。 今まで問題なく作動していたのであれば、もっと何十回もレバーを押すと戻ります。と、しか言えないんです。 シリンダーと言うか、ブレーキフルードにかかわる部分に触っていなければ、押し戻した分を押し返す=レバーを何回も操作するだけで元通りになります。 それでもNGってことは、すでにエアー抜きが必要な状態になったってことですね。方法ですが・・・ シリンダーの横に着いているニップルを緩めて、ブレーキレバーを操作すると、ニップルからブレーキフルードが出てきます。その分、フルードを補給して、また操作します。 補給量が100ccくらいになったら、エアーは抜けきっているでしょう。ニップルなどを元に戻して完了です。 ただし、これを間違えると、何らかのブレーキの不具合が怒ります。事故に直結するので、なれていないならショップに任せるべきです。
お礼
皆様。アドバイスありがとうございました。ピストンの固着は問題ありませんでした。アドバイスを参考にエア抜きしたら直りました。ブレーキレバーに手ごたえが感じられたときは感動でした。内部にエアが残っているのが心配だったため、アホほどフルードを流し込んでエア抜きしましたので、たぶん大丈夫だと思います。ありがとうございました。
- vvw
- ベストアンサー率12% (4/31)
気を悪くしないで下さい。 今回のブレーキ修理は、kirin-katana さんには無理と思います。 悪い事は言わないから、バイク屋さんで修理してもらって下さい。 事故を起こしては元も子もありません。
パットの金属部分まで摩耗しているとのことですが、ローターは平滑ですか?(そんなことはないと思うけど) 平滑でない場合は、ローターの交換が必要です。 パットを新品にしても性能を発揮できず、早く摩耗してしまいます。
- mr_rengel
- ベストアンサー率36% (399/1080)
分解したときにエアが入ってしまったのではないですか? エア抜きしないとダメだと思います。 ブリーダーバルブの部分にぴったりのチューブとオイルを受けるための容器をご用意下さい。 マスタシリンダにたっぷりブレーキオイルが入っているか確認して下さい。 ブリーダーバルブにメガネをかけておきます。 次に対油性のあるシリコンチューブをブリーダーバルブに取り付けます。 そうしたらリヤブレーキのペダルをガシャガシャと確実に10回程度作動させます。 最後のときにブレーキを作動させた(踏んだ)状態のままでブリーダーバルブを緩めます。 このとき絶対にブレーキを作動させたままにして下さい。 チューブからピューと勢いよく空気が入ったブレーキオイルが出てきます。 出終わったらブリーダーバルブをしっかり締めます。 締めたらブレーキペダルを放しても良いです。 マスタシリンダのブレーキオイルの量を確認して補充して下さい。 そしたら、また同じ作業の繰り返しです。 ブレーキの作動に手ごたえを感じてきたらもう少しです。 ご自身で確認して大丈夫だな?と思ったら終わりですよ。 作業中必ずブレーキオイルの補充だけは忘れないで下さい。 忘れてしまうとせっかくエアを抜いたのにまたエアが入ってしまいブレーキオイルを相当消耗するハメになります。 もしかするとフロントもエアが入ってしまっているかもしれないので確認してスカスカのようでしたら同様の作業を行います。 ただフロントは誰かに手伝ってもらったほうが楽ですよ。
- 5900110
- ベストアンサー率14% (8/57)
ブレーキの油圧系統に空気が混入した為です 固着した場合にはそのようになる事はありません 自信が無い場合は工場へこち込む事を 強くお勧めします それが原因で大事故の引き金になる事さえありますからね
お礼
皆様。アドバイスありがとうございました。ピストンの固着は問題ありませんでした。アドバイスを参考にエア抜きしたら直りました。ブレーキレバーに手ごたえが感じられたときは感動でした。内部にエアが残っているのが心配だったため、アホほどフルードを流し込んでエア抜きしましたので、たぶん大丈夫だと思います。ありがとうございました。
お礼
皆様。アドバイスありがとうございました。ピストンの固着は問題ありませんでした。アドバイスを参考にエア抜きしたら直りました。ブレーキレバーに手ごたえが感じられたときは感動でした。内部にエアが残っているのが心配だったため、アホほどフルードを流し込んでエア抜きしましたので、たぶん大丈夫だと思います。ありがとうございました。