こんにちは。さっきもお会いしたかも?(^^;
実はトロンボーン経験者です。
一口に高い音が出ないと言っても理由は千差万別なので,ここであれこれ言うのは効果が疑問,というかむしろ逆効果の疑いもあり非常に危険です。また,「B」というのが,ヘ音記号の上に乗っかっているBの音のことで,それもきついというならば,基本的なところでなにか問題があるかもしれません。その場合,ここに相談するのではなく,実際に専門の人にきちんと見てもらうことをお薦めします。
あるいは,まだ初めて間がないのであれば,出なくて当たり前なので全く心配ありませんよ。
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実際の日々の練習方法についてですが,#1さんがおっしゃるような地道な練習で,今出せる音を本当に楽に出るようにするのがまず第一ですね。そして,その吹き方を崩さずに,毎日自分の出る最高音までチャレンジを続ける,という感じでしょうか。正直,近道はありませんが,コツコツやっていれば,ある日突然出るようになるということも起こりますので,あせらずにね。
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一応,一般論としては
・体全体,息の流し方は高い声を出すときの状態をキープ
・口のなかはちょっとせまめくらい(「エ」か「イ」の発音の口くらい)
・アパーチュア(実際に息が通る唇の開口部)はやや小さめに
・息のスピードは速めに
・息をマウスピースの下の方に向けて入れる感じ
という感じです。でも,あくまで「標準状態がしっかりしている人がそれに対してどう変化させるか」という事ですので,その辺り誤解のないようにお願いします。
なお,「高いB」が「ハイB(ヘ音の5線から上に線4本のところ)」のことならば,おそらく基本的な奏法は全く心配ありません。ガンガンチャレンジしていきましょう。
お礼
ありがとうございます。 高いBとはハイBのことでした笑 すみません。ややこしくて。 すごく参考になりました。 これからがんばって練習していきます。 ありがとうございました。