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玉すだれ・技のつくり方
検索かけたり、玉すだれ協会のネット教室を見たりしたのですが、 詳細がわからなくて困っています。 「ちょいとのばして ちょいとかえせば」って、確かにそうなんですけれど、 どの程度のばして、何処をどうかえすのか、そういうところが知りたいのです。 やっぱりビデオを買うなり教室に通うなりしないと難しいでしょうか。 なるべくネット上で知りたいのですが…。 何処かいいホームページを御存知でしたら、是非教えて下さい。 よろしくお願いします。
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No.2です。 ↓のサイトの写真がわりと判りやすかったので… ●魚つり竿→ 端から伸ばして適度な長さに ●橋 白帆 兜 後光の光→ 両端を持ってひねる、伸ばすと橋、さらに円になるまで伸ばすと後光 ●ご門~炭焼き小屋→ 中ほど2・3本残してあとのを2箇所ずらしてひねる、立ててご門、両端をつまんで持ってぶら下げると炭焼き小屋 ●蕎麦やor茶店の看板→ 持ち手分をずらす ●国旗 柳→ 真ん中でずらしてひねる、真ん中を持って放り投げると柳(たいていフィニッシュ用に別にいくつか置いておく) ●魚 東京タワーorエッフェル塔→ 真ん中をずらしてひねり、両端を持って真ん中を伸ばす、横向きでクロスさせて魚、クロスさせずにきれいに立てると塔 文章にすると判りにくいでしょう? すだれが移動するのは1方向だけなので流れてしまわないよう慣れが必要です。 技は簡単ですが、口上のリズムや引っかかった時や手間取った時の口上の続け方、きれいな形にスムーズに出来るかは練習と経験しだいなので頑張ってみてください。(書いてて分かんなくなって夜中に一人で玉すだれしちゃいました)
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- sobamanju
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演者や流儀で名前や形が違ったりするんですけど、まずは動かしてやっているところを生で見たほうがいいと思います。 ホームページではあまり詳しくないでしょうし、例えばお祭りのイベントや、太秦の映画村でしているのを見に行ったり、動画に撮ったり、本番終了直後に「玉すだれ触らせてください」「さっきのアレどうしてるんですか?」とお客に聞かれて断る演者はまずいません。 いくつかの作り方が判れば、あとはほぼ一緒です。 伸ばし方も、1本だけか2本か10本ぐらいなのか…? ひっくり返す位置はどこ? やっぱりこればかりは百聞は一見にしかずです。
- hirotakaito
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私も新年会用にネタをやろうとチャレンジしましたが手間ひま金を掛けたくなかったので500円で売っていた(東急ハンズ)のを購入しました。本数が少ないのと、チョット短いのでもう一組買って半分くらい足しました。このホームページのが比較的分かりやすく出ていましたのでいいと思います。面倒ですが一度自分で紐を結び直して使いやすく改良しました。棒と棒の間隔など試行錯誤するウチけっこうできるようになりましたよ。
- 参考URL:
- http://www.nankindo.com/
お礼
500円で売っているんですか! ちゃんと買っちゃうと1万円もするのに、びっくりですね。 ホームページ面白かったです。いちばん気になっていたのが日本国旗の作り方だったので、早速知れて良かったです。 ご回答ありがとうございました!
お礼
No.2の方とお礼を一緒にさせて頂きます。 やっぱり実際に訊くのが手っ取り早いですよね。 すみません、夜中に玉すだれさせてしまって(笑) おかげで文章でもわかり易かったですよ。完成形はホームページの写真で確認出来ましたし。どうもありがとうございました。 私も近所の公園で練習しようと思います(家の中だと狭過ぎて、しだれ柳が出来ない/笑)