- ベストアンサー
ファーストガンダム、ラストシューティングのときの疑問
ラストシューティングのとき、どうしてアムロはガンダムから出る必要があったのでしょうか? それと、アムロが搭乗していないのにビームライフルをシュートすることが出来たメカニズムは?? また、コアファーターに乗って最後にアムロが脱出する際に、鉄板(?)で覆わなければならないほどの損傷はどこで受けたのでしょうか??キャノピーはいつ、どこへ行ってしまったの?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ただ今、1982年発売の初LD(ロブスター版)の最終回を確認しました。これは手直しされていないTV版本編のみを商品化したものです。存在自体を知らない人が多い商品です。 これによると、アムロは、通路の上にシャアがいることを把握しています。「シャア、いるな。」といって、すぐにハッチを開けて出てゆきます。パネルは操作していません。しかし、自動操縦であったことは間違いないでしょう。 アムロがガンダムから出た、というより、シャアの策略でガンダムから出なくてはいけない状態に追い込まれたのでしょう。ガンダムとジオングを相打ちにさせて、モビルスーツを奪い、肉弾戦に持ち込まれてしまったのでした。サーベルで戦っている時、「ニュータイプでも体を使う技は普通の人と同じだと思ったからだ!」と言ってます。 コアファイターのキャノピーは、破損したガンダムのAパーツを分離させた時、すでにありません。ジオングの最期のビーム砲はガンダムの右足を融解させただけで、腹部には損害を与えていません。 しかし、解説書では、「溶けた風防を捨てるアムロ」となっていますので、あの灰色の固まりは、もしかしたら鉄板ではなくて、元々は強化プラスチック製のキャノピーで、爆発の時の熱で溶けてしまったなれの果て、かもしれません。 これらは1982年当時の商品の情報ですので、いまとは違うかもしれません。ご参考までに。
その他の回答 (3)
- kokemomo2005
- ベストアンサー率33% (3/9)
最後のア・バオア・クーからの脱出シーンですが、コアファイターにキャノピーは付いていた気がします。 あの鉄板のようなものは、爆発などの熱線から身を守るためにキャノピーに入れたのだと思います。まぁ戦場ですから熱線以外にも破片やら流れ弾が飛んできたら、キャノピーの強化ガラス(?)程度はすぐ壊れるので賢明な措置ではないでしょうか。
- hyde19
- ベストアンサー率29% (196/661)
#1の補足で 自動操縦と思われる動作がありますよ。脱出前に手元のパネルを叩いて何かを入力しています。 でも、顔は上を見ながら、指だけ動いてたような。
- denbee
- ベストアンサー率28% (192/671)
>どうしてアムロはガンダムから出る必要があったのでしょうか? よくわかりませんが、ジオングヘッドが待ち構えているのをニュータイプ能力で感知したからかな? >それと、アムロが搭乗していないのにビームライフルをシュートすることが出来たメカニズムは?? 自動操縦でしょう。ガンダムは学習機能付なので、敵を検知して自動攻撃できたのでは? >また、コアファーターに乗って最後にアムロが脱出する際に、鉄板(?)で覆わなければならないほどの損傷はどこで受けたのでしょうか??キャノピーはいつ、どこへ行ってしまったの? ラストシュートでジオングヘッドからのビーム攻撃を受けています。
補足
シャアを感じた描写はありますが、なぜガンダムを捨てなければならなかったのか。。。明確な理由が20数年来の謎なのです。
お礼
ありがとうございました。アムロの心理がなかなか読み切れない場面ですよね。