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対抗列車の抑止
福知山線の事故について 対抗列車(北近畿)がすぐ近くで停止しているのが 航空写真でわかりました。 誰が、どのようにして停車させたのか、報道が ないように思っていますが、見た、聞いた方、 教えてください。 乗客の救出よりも優先しておこなわなければならなかった 事なので、当初から気になってました。
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1の方が答えられていますが、防護無線によるものでしょう。これは車掌、若しくは運転士がボタンを押すと周囲1kmの列車に対し警報を発するもので、昭和61年国鉄分割民営化前に整備されました。 これは、常磐線で昭和37年に起こった、三河島事故に端を発しており、この際常磐線には常磐線無線と言う独自の無線装備が施され常磐線に入る電車等及び機関車は全てその無線を装備することとなりましたがこれは全国にまで波及はしませんでした。 その後国鉄分割民営化に際し、貨物列車の車掌の省略などの関係から全国的に整備されることとなり、電車の屋根上などに現在見られる円柱のアンテナが整備されていきました。 なお、このアンテナは指令との連絡に使う無線アンテナを共用しています。
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- okuyukiusu
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今日の新聞記事で見る限り、 単なる「偶然」のようです。 尼崎を出たばかり、急カーブの速度制限に加え、 先行列車との関係で速度が30キロくらいだったとか。 北近畿までスピードオーバーだったら… 怖いですね~
- rex55
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一般的には防護無線の発報によるものでしょうけれど、今回の事故における無線発報がどこ(どの列車)から行われたかは分かりません。
- medica
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こんにちは。 車掌が防護無線を発報したそうです。 ソース ↓ http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/m20050426k0000m040166000c.html