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欠けたインレーは入れ直すべきですか?

NY在住のものです。 アメリカの医療費はとても高く、虫歯1本直すのに3万~5万円程します。 一昨年の夏、左奥歯下3番の銀歯が取れたので、治療を受けました。原因は虫歯で、隣の2番の歯にも進行していたので、2本とも削って詰め直すことになりました。 アメリカは歯を白くすることに執念を燃やしているような国ですから、歯と同系色のインレー(恐らくハイブリッドセラミック)を薦めてきました。1本1200ドルです。非常に高くて悩みましたが、先生の熱意に負けて、意を決して入れました。虫歯の治療含めて全部で3000ドル程とられました。 先日、他の歯の銀歯も取れたので、治療に行ったのですが、その時に先ほどの左奥歯下3番のインレーが欠けている事が発覚しました。 先生曰く、欠けた部分は幸い隣の歯と接触していない所なので、今のところ大きな問題ではないものの、将来的に虫歯になりやすいので、治療が必要だとのことでした。 先生は入れ直すことを薦めてきましたが、1200ドルもかけて入れたのに2年も持ちませんでしたので、納得できないようなことを主張しました。そこでその先生は2つのオプションを用意してきました。 1つは半額の600ドルで入れ直す。もうひとつは、他の歯にかぶさっている銀歯を白色のインレーに1200ドルで入れ直す代わりに、欠けた部分は無料で修理(恐らくレジンで)。ただし修理しても長持ちはしないとのこと。 私としては銀から白になって見た目も満足していたので、いつかは下の歯は全部白にしたいと思っていたので、後者でも良いかな、とは思いました。しかし修理してもまたそこから虫歯になって、結局は入れ替えなければならないのなら、今のうちに半額で入れ直したほうが良いとも思っています。ただまた欠ける可能性が高いのなら、、、と考えれば考えるほど悩みます。。。 将来を考えたらどちらが良いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

もちろん入れなおすべき。もし今後その歯がかけたところから大きな虫歯になったら詰め物を治すだけでは終わらないと思います。神経の治療+詰め物代になったらそれこそ馬鹿にならない値段になり治療期間も長くなります。 虫歯の治療もとても大切ですがブラッシングもなにより大切です!特に治療代が高いならなおさら今回をきに適切な磨き方を教えてもらうことをオススメします。 また虫歯になったらもったいないです・・・

回答No.4

もちろん入れなおすべき。もし今後その歯がかけたところから大きな虫歯になったら詰め物を治すだけでは終わらないと思います。神経の治療+詰め物代になったらそれこそ馬鹿にならない値段になります。 虫歯の治療もとても大切ですがブラッシングもなにより大切です!特に治療代が高いならなおさら今回をきに適切な磨き方を教えてもらうことをオススメします。

noname#18222
noname#18222
回答No.3

結論から言うと、欠けたインレーは入れ直すべきです。金額的なことは経済状況とも関係しますのでなんとも言えませんが、日本に帰ってくる機会があるなら、日本で自費で治療した方が安いと思いますが、(保険なら更に安い)審美性を考慮しなければ金合金インレーが依然として一番優れています。

noname#10528
質問者

お礼

専門家の立場から言うと、やはり入れ直すべきということですね。ありがとうございました。

回答No.2

No.1です。 耐久性だけを考えたなら、600$で入れなおす。です。 材料が違うものの隙間からはご想像通り、虫歯菌が入る余地があります。 10万円以上かけて治したのに虫歯になったら悲しすぎます。 欠ける可能性に関しては今度はしっかりと聞いてみたら良いと思います。 そして、先生のアドバイス通りの行動をしていれば問題は生じないはずです。 少しでもご参考になれば幸いです。

noname#10528
質問者

お礼

やはり長い目で見ると、虫歯になって自分の歯を削ることになるよりも、今の段階で入れ直したほうがよさそうですね。 参考になりました。ありがとうございました。

回答No.1

もともとセラミックは欠けやすいのですが(強度は強いが、脆い) 2年で欠けるのは思い当たる節が無い限り歯科医師のせいです。 (例えば、食べ物じゃないものを思いっきり奥歯で噛んだり、 ビール瓶を歯で開けてるような場合は想定外です) つまり、2年で割れうる条件を改善しないで詰め物をした事に過失を問えます(日本では) また、白いセラミックは高価である他に、 歯より削れにくいので咬み合う自分の歯が削れてしまうという欠点もあります。 (ただ、奥歯はレジンで治すと相当割れやすいと思います) あと治療費は日本の都市部と比べても高いので、日本で治療を受けた方が良いのではないでしょうか (治療だけに帰ってくれば日本の方が高くつきますが) 詰め物は程度、技量、条件、努力にもよりますが永久治療ではありません 10-20年ぐらいが耐用年数です 将来のことを考えたら、今から確実なブラッシング法を身につけることをお勧めします

noname#10528
質問者

補足

どうもありがとうございます。参考にさせていただきます。 料金については以前、高いと文句を言ったことがありますが、日本に比べてその分進んでいると言われました(先生はユダヤ人の方ですが)。他の歯医者の値段も色々調べましたが、NYでは平均的みたいです。 また今回、治療ミス、またはインレー自体不良品ではないかとクレームしましたが、絶対に治療ミスではないし、運が悪かったとしか言いようがないの一点張りでした(訴訟王国ですから当たり前ですが)。先生自体は確かに腕が良いし、治療も丁寧なので、これ以上文句は言いたくないのですが、いかんせん値段が値段だけに、頭が痛いです。それだけのために日本に帰る訳にも行きませんし。。。 やはり耐久性を考えたら、詰め替えるののが一番でしょうか?

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