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レストランのウェイター

現在工場で製造関係の仕事をしている26歳の会社員です。入社してから3年と半年、ずっと工場で仕事をしてきました。以前から興味を持っていたサービス業(レストランのウェイター)への転職を1年ほど前から考えています。しかしこの前親戚の人に相談したところ、「接客業は基本的に女の人の仕事であって、男が一生賭けてチャレンジする仕事ではない」と言われてしまいました。確かに言われてみるとホテルならまだしもレストランの接客といえば女の人の特権という感じもするし、本気で男がやる仕事でもないような気がしてきます。でも僕はお客様にサービスをするホスピタリティの仕事にとても魅力を感じます。僕はどのように考えれば良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • stork
  • ベストアンサー率34% (97/285)
回答No.3

以前にレストランでの勤務経験が4年ほどあります。 ウェイターも突き詰めていくとなかなか奥が深いものですね。また、同じ給料をもらっている人でも、その技術は雲泥の差があります。安い店でも心地よいサービスを提供してくれる人がいる一方で、高い店でも、何でそんなに気が利かないのと思うこともあります。 同じような境遇の仕事にOLがあります。できるOLとできないOLの差を単純に給料に換算すると3倍くらいの開きがあっていいように思います。しかし、現実はどんなに仕事のできるOLでもOLの給料しかもらえないんです。 (OLの方を批判しているのではありません、気を悪くなさらないで下さい) はっきりとは分かりませんが、製造の現場でも「このひととこの人が同じ給料?納得いかないな~。」といったことがあると思います。 tohroroさんがどの程度の収入を望まれているか分かりませんが、ウェイターだけではどんなに仕事ができても早い時期に収入が頭打ちになります。(もちろん格式のあるレストランなどこの範疇に入らない例外もあります) つまり、それで家族を養っていくと考えた場合は、ソムリエを目指すとか、店長になるとか、自分の店を持つといったもうひとつ上を目指していったほうがいいと思います。 その第一ステップとしてウェイターから始めるのは非常にいいと思いますよ。

tohroro
質問者

補足

僕の場合3年前に結婚しており、子供もこれから先いつかは産んでいくという状況の中で、家族を養っていくのに十分な収入は得ていかなければなりません。 自分の店を持つという目標は特にありませんが、レストランのウェイターから店長になって、あるいはそれ以上の本部への仕事というのも20年後、30年後という形で漠然とはしているものの考えています。 レストランでのキャリアアップってそういうことですよね?そういう場合でもstorkさんのおっしゃっていた通り、やはり収入は頭打ちになるのでしょうか?

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その他の回答 (2)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

お客様に気持ちよく食事を楽しんでいただく、という接客は素晴らしい仕事だと思います。 最近はウェイターを指名できるレストランもありますし、チップで稼ぐ方もおいでです。 そういうレストランで、ということならば、非常に意味のある仕事だと思いますが、ファミレスのお運びなら、やめておいたほうがいいでしょう。 下にグローバルダイニング社のURLをあげておきます。ご参考まで。

参考URL:
http://www.global-dining.com/global/
tohroro
質問者

補足

回答及び参考URLどうもありがとうございました。 kensakuさんの回答の中で、「ファミレスのお運びならやめておいたほうがいい」とありましたが、その理由は具体的にはどういうことなんでしょうか?もう少し詳しく教えていただけると嬉しいです。

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回答No.1

先ずはじめに、tohroroさんが目指しているレストランとはどのような形態のものでしょうか? ファミリーレストランか、格式のあるレストランかによっても考えは変わってきます。確かに、ファミリーレストランなどの場合は、比較的若いアルバイト店員を使うことが多く、現場で一生を過ごすことは少ないと思います。 しかし、格式あるレストラン(便宜上こう呼ばせてもらいます)の場合は、ソムリエやマネージャーとして現場で一生を過ごす人もいます。 または、ホテルのレストランなどの場合も、レストラン/バー/ラウンジ/宴会婚礼サービスなどと、第一線を転々としながらスキルアップを計ることも出来ます。 私自身、ホテルマンを約七年ほどしてきましたが、非常に奥が深く、人生経験の豊富な先輩方を見て来ました。やはり、一生かけてサービスにいそしんでこられた方々は違います。 男が一生賭けてチャレンジするのに十二分な仕事です! 人の感動に触れられる仕事は少ないですよ。 本当に応援します!!

tohroro
質問者

お礼

モノ作りの仕事をしていると基本的に人と触れ合うことが少ないので、人の感動に触れられるという仕事を羨ましく感じます。(もちろんその分、つらいこともあるでしょうけど・・・。) とても勇気付けられる回答、ありがとうございました。

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