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自転車の重さ(軽量化)について

スポーツ自転車(ロード、MTB)の重さについてですが、例えば1キログラム軽くしたら、どれぐらいの効果があるのでしょうか(理論など)。 パーツなどは殆どグラム表示がありますのでかなり重要なんでしょうね。 体重を1キロ減らすのと、自転車を1キロ軽くすること。 1キロの荷物を自転車に積むのと、背中に担ぐこと。 これらの違いがよく分かりません。 登りと平地でも関わってくる問題と聞いています。 どうかよろしくお願いいたします。

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  • ats_ats
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回答No.2

こんにちは、 >例えば1キログラム軽くしたら いまやグラム単位ですね(^^ UCIでは6.8kgに規制されていますが、そういった自転車を乗らないまでも持ち上げてみるとびっくりしますよ(^^ こういった自転車に乗ってしまうと車重10kg超の自転車で峠は登りたくなくなります(^^ 要はパーツ一つ一つでグラム単位で削って全体で500g軽量化できれば登りが楽になるといったところでしょうか。 >体重を1キロ減らすのと、自転車を1キロ軽くすること。 体重を1kg減らせば筋肉も落ちてしまうかもしれません。 現在の体重によりますね(^^ それと、長い棒の先に重りをつけると実際の重量より重く感じるでしょ?それと同じで自転車もよりBB(重心点)の遠くを軽量化するとわかりやすいですよ。 #1さんが言うように回転系は効果が大きいですが、ハブに関しては重量よりもベアリングの品質のほうが重要です!(耐久性の問題もありますから) またハンドル周り(ハンドルバー・ステム・フォーク)なんかも軽量化してわかりやすいところです。

bossa3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 重さばかりに気をとられて、BBからの距離には、全く気がつきませんでした。 今度パーツを変更する時は、その辺からやっていきます。 そしてまた峠を登ってみます。楽しみです。

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回答No.3

>1キログラム軽くしたら、どれぐらいの効果があるのでしょうか(理論など)。 1kgのものを動かそうとした場合、まず加速することが必要で、1kg×加速度 の力が必要です。 どれだけの距離の間にこの力を加えたかを乗ずることで必要な、仕事(エネルギー)となります。 1kg×加速度×距離。 一定速度の場合は、回転や空気の摩擦に打ち勝つだけのエネルギーが必要です。 簡単に言えば、体重60kg、車体20kgとすれば、79/80のエネルギーって事でしょうか・・・ 車輪などの軽量化は、慣性モーメントで決まります。イメージとして重量の3乗に比例しますが、リムとハブでは影響度がまったく違いますので考慮が必要です。(ハブを10g軽くするより、リムを10g軽くするほうがはるかに効果があります) >パーツなどは殆どグラム表示がありますのでかなり重要なんでしょうね。 トップクラスの選手以外はあまり関係ないでしょう。また、重量以外にも操作性や信頼性など需要なファクターがあります。 どちらかと言うとマニアの自己満足のための指標と思っているのは私だけかな?

bossa3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私は普通の自転車乗りですから、あまり気にする必要はなさそうですね。 必要に迫られてパーツを交換する時は考慮する位の感じで行きます。

回答No.1

ホイール周り(タイヤ、チューブ、リム、スポークなど)の軽量化が最も効果的です。特に外周部が軽いほど体感差は大きいです。タイヤ→チューブ→リムの順です。上り坂ではもろに違いが出ます。ギア1枚分ぐらいの差があります。 フレームは1kg軽くなったところでそれほど違いは分かりません。 >体重を1キロ減らすのと、自転車を1キロ軽くすること。  筋肉量が同じであれば有効です。 >1キロの荷物を自転車に積むのと、背中に担ぐこと。  長距離背中に荷物を担いでいると肩と腰の負担が大きく、次の日に疲れ痛みがどっと来ます。荷物は自転車に固定して自転車に担いでもらいましょう。そうすれば肩腰に負担はないです。 >体重を1キロ減らすのと、自転車を1キロ軽くすること。 1キロの荷物を自転車に積むのと、背中に担ぐこと。 これらの違いがよく分かりません。 回転部(ホイール)の重量以外の差は無視していいような差です。

bossa3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 軽量リムはちょっと高価なので、タイヤ、チューブを軽いのに交換してみて峠を登ってみようと思います。