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軽い事故での慰謝料、休業補償について
土曜日に妻(専業主婦)が停車中に追突されました(車×車)。 念のため、土曜日と月曜日に診察を受けました。(1回目は時間外診療だったので、2回目に専門医に受診しました。) 相手の保険から治療費等を出すには、人身事故にしなければいけないのはわかります。ただ、相手も行政処分を受けると不便なのは分かるので、人身事故にすることはあまり望みません。 しかし、事故のせいで立てていた予定も狂ってしまったし、いろいろと面倒も多いので、せめて金銭的に補償をしてもらいたい、と言うのが本音です。 質問は以下の2点です。 1.今のところ、通院の必要は無さそうなんですが、やはり人身事故に切り替えたほうが良いですか?(物損での、事故届けは警察に出してあります。) 2.人身に切り替えたとして、相手側の自賠責保険から治療費は支払われるでしょうが、今後通院しない場合でも、休業補償や2回分の通院慰謝料を請求することは出来るでしょうか?(休業補償は1日分でもいいです。) アドバイス、お答えをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
1→人身事故にした方がいいですね。病院で診断書を書いてもらい警察にとどければOKです。 診断書治癒日数が少なければ、不起訴 行政処分処分なしもありえます。 1日でも病院かかれば人身事故当たり前の手続きを踏んでおけば間違いありません。 2→当然支払いされます。不法行為に対する賠償は補償されるべきで、日数に関係なく請求されてしかるべきです。 遠慮 気兼ねされることはありません。 相手保険会社に人身届け出される旨連絡されるといいですね。 おそらく一括払いで対応するはずです。
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人身事故と物損事故、皆さん難しく考えてますが、簡単なことです。交通事故により「誰かが死傷した」となれば人身事故、それ以外は物損事故です。これを逆に読むと、物損事故として届けられている事故は「誰も死傷しなかった事故」ということになります。 保険というのは、契約者(被保険者)に法的に賠償義務があるかどうかで、支払いをするかどうかを判断します。法的に「誰も死傷しなかった事故」となれば人身部分の損害については賠償義務が発生しないと考えられるからです。 A1.自分で判断してください。治療費等について相手側が負担するとしても、それはあくまでも好意の上でということになります。これを当然のように期待するのは間違いであり、「人身事故にしない」=「人身部分の損害については賠償請求を放棄する」といった覚悟で、判断してください。 A2.人身事故となれば、相手の自賠責保険からそれなりの補償が出る事になります。 人身事故にするには医療機関において事故により負傷した事がわかる診断書が必要になります。内容については事故により死傷したことがわかれば問題はありません。土曜日の事故ということですが、一日も早く決断するようにしましょう。遅くても今週一杯だと思います。それを過ぎてしまうと人身事故への切り替えが難しくなるかもしれません。
お礼
お礼が遅くなりました。 結局、体の方もたいしたことがなさそうだったのと、相手の方も悪い人ではなさそうだったので、人身にせず示談ですませました。 治療費+αと言う事で決着しました。 難しいですね。相手の行政処分の事も考えてしまうと・・。
- takopachi
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↑の回答に追加です。 自賠責保険が適用されるのは人身事故扱いの場合のみです。 物損事故の場合は適用されないのでご注意を!
- takopachi
- ベストアンサー率17% (3/17)
以前知人が事故を起こし、たまたま任意保険に加入してなかったケースを知っています。被害者の方は左肩を骨折し、結局人身事故扱いとなりました。警察の方の話では骨折等が起きた場合人身事故扱いとなりますが、打撲や裂傷等の軽度の傷害の場合人身事故にはなりにくいようです。また人身事故にするためには医師にそれ相当の診断書を書いてもらう必要があります。おそらくこのケースでは人身事故になりにくいと思われます。 休業損害は、休業損害証明書(保険会社が持つ様式)にお勤め先の源泉徴収票を添付すれば請求できます。 治療費は病院の診断書と診療報酬明細書があれば請求できます。(領収書を添付すれば確実) また慰謝料に関しては自賠責保険の場合1日あたり最高4200円まで請求できます。 以上を参考に相手の方と交渉されてはいかがでしょうか。普通のケースでは加害者の方が全部用意されるとは思いますが。
補足
アドバイスありがとうございます。 >また人身事故にするためには医師にそれ相当の診断書を書いてもらう必要があります。 「それ相当の診断書」とはどのようなものでしょうか?医師には、「むち打ちで診断書は書けるよ」と言われているようです。 本人は「頭が少し重いような気もするけど、気のせいかも知れない」と、言ってます。 >おそらくこのケースでは人身事故になりにくいと思われます。 人身事故になりにくい=自賠責保険から補償は出ない、と言う意味でよろしいしょうか? >休業損害は、休業損害証明書(保険会社が持つ様式)にお勤め先の源泉徴収票を添付すれば請求できます。 専業主婦の場合も1日5,700円程度補償されるようですが、必要な書類はありますか?
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなり失礼しました。 結局は人身扱いにせず物損にしました。体の方も大丈夫ですし、車も既に治っております。 結果としては間違った判断ではなかったと思ってますが、もし悪いほうに行ってしまったら・・と考えると、人身にしたほうが間違いないのでしょうね。