カーオーディオの配線は基本的に・・・
メイン電源
アクセサリー電源
アース
F:Lスピーカーの+-
F:Rスピーカーの+-
4スピーカーなら
R:Lスピーカーの+-
R:Rスピーカーの+-
場合により
イルミネーション電源
アンテナコントロール
社外オーディオなら
アンプコントロール
これらの7~14本の配線で接続されています。
この配線の全ての意味がわかるのでしたら、時間さえ掛ければ取り付け可能です。
あと考えられるのがデッキ自体の固定です。
メーカーによってステーとデッキ本体の取り付け穴が違いますので、これも何らかの工夫が必要です。
最悪、テープでグルグル巻きでも可^^
私は長年カーオーディオを自分でやっていますので、純正デッキの配線をみればどれがどの線なのかをだいたい判断できますので、実際にやった経験があります(車メーカーが違ったかは覚えてませんが)。
ですが、また同じ事を友人に頼まれたらまず断りますね(^ ^;
それと、車と純正デッキはカプラー(配線を束ねた物)で接続されています。
しかも車側の配線にカプラーが付いていて、純正デッキにはそれが刺さる穴が開いているだけなのです。
なので純正デッキを使用するにはこの配線10cmくらいとカプラーが必要です。
自分の車は社外品の変換コネクターを使用するにしても
、相手方の車から出ているカプラーを配線ごとぶった切る必要があるわけです。
これをやると相手の車はオーディオが着けられなくなります(^ ^;
廃車から取って来るというなら可能ですが、友人が社外品に交換したからもらったというケースでは不可能ということになります(これを先に書いた方が話しが早かったような^^)
ご参考までに。。。
お礼
丁寧なご説明ありがとうございます。 電気系統については全くの無知ですので、大変助かりました。 ありがとうございました。