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大原三千院について

今度、妻と妻の両親の4人で、京都の旅行に行く事になりました。 義理の母のリクエストが大原三千院なので、事前にいろんなサイトを自分なりには検索してみたのですが、要領わるいのか明確にならない部分があります。 その(1) 大原三千院って、なんぞや? その(2) 大原三千院が、京都観光の1スポットっとなり得てるのは どのような理由からか? その(3) 大原三千院までのアクセスは、車だと不都合か? その理由は? その(4) 近くにおいしい地酒ありますか? の4つです。 (1)は、絶対どこかにかいてあると思いますが、義理の母に分かりやすく教えてあげたいと思ってます。 (2)は、私見によって違うと思いますが、書き込んで頂いた方のご意見で結構です。 (3)は、あるサイトに載ってました。不便という意味なのか、それともせっかくの景色はのんびりとバスでという意味なのか? (4)は、義理の父と私の個人的趣味です。甘口ならばベターです。 長くなりましたが、どなたか教えて下さい。 ご返事お待ち致しております。

みんなの回答

  • daixdai
  • ベストアンサー率36% (12/33)
回答No.6

無料駐車場は避けられたほうが良いかもしれません。 値段設定がちょっと高くなってたりします。 一番近くの「魚山園」という旅館のそばには400円/円の駐車場もあります。 少し南に下がると300円のところもありますから、そこに停めて美味しいところで食べるほうが良いかと思います。

  • gacchan
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

大原へのアクセスについて追記させてください。 他府県からいらっしゃる方には、3箇所から大原に入る方法があります。 1.京都市内から国道367号線を通って。〔シーズンは混みます。京都東インターから普通で50分〕 2.滋賀県琵琶湖湖西から国道477号線から367号線を通って南下する方法〔湖西道路と通ると、京都南インターから約30分…普通で〕 3.京都市の西側〔西賀茂、上賀茂〕から、府道40号線を通って入る方法。 4.北陸からこられる場合は、敦賀インターで高速を降りて、国道27号線から303号線367号線で来られるのがお奨めです。〔高速代と時間が短縮できます。〕 三千院の際まで車で来ることができますが、途中の駐車場で入るように薦められます。そのときに、「ココしか駐車場は無いよ」と言われますが、そんなことはありません。 お食事処や喫茶店では、利用されたお客様に限り駐車場無料とされているところがありますので、そういう利用方法のほうが無駄が無いと思います。 紅葉シーズンについては、かなりの人人人なので、車で三千院の際に来ることはお奨めしません。国道に近いところが道の広いところで預けられるのをお奨めします。 〔離合がぎりぎりのところに、人がワンサと歩いていらっしゃるので〕 地酒の件ですが、大原のお酒というようなのがありますが、作られているのは、伏見、府下などが多いです。 テレビでしていましたが、温泉が出たので、温泉を提供する旅館が秋頃にでるそうです。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.4

1)の記述がないようなので、書かせていただきます。 大原が有名なのは、平清盛の娘として生まれ16歳の時に11歳の高倉天皇の中宮となった建礼門院ゆかりの「寂光院」と 「三千院」が あるからで、平家物語のファンでここを訪れたことのない人はいないでしょう!(詳細は下記URL参照のこと) 「大原御幸の舞台寂光院」  http://www2.tip.ne.jp/~nakani00/007_jakkou/jakkou-1.htm http://www2.tip.ne.jp/~nakani00/007_jakkou/jakkou-2.htm 「平家物語 灌頂巻(かんじょうのまき)」大原御幸(おおはらごこう)以下あらすじ http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kazuoy/kanjyo.html 大原という場所は、慈覚大師円仁が唐からもたらした声明(仏教音楽)の修行の道場とされてから1000年以上になり 極楽住生を願う人々が隠棲の地として集い、天台浄土教の聖地となったことでも知られています。 [呂律:ロレツ]の語源で有名・・・三千院と寂光院のところを流れる小川には仏教音楽から来た音階とリズムをあらわす 呂律に因む呂の川、律の川があります。 _____________________ 「三千院」は「寂光院」に比べて庭園の苔とか秋の紅葉で有名になってしまい、平家物語を偲んでこられる方が少ないと聞きます。 三千院は、伝教大師最澄が比叡山内に開いた一院に始まり、平安時代末から親王が門主(住職)となる門跡寺院となり、 梶井宮、梨本門跡、円融院門跡などとも呼ばれ、天台宗五箇室門跡の一つとして歴代の天台座主を輩出してきました。

  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.3

(1)について、こんな記事を見つけました。

参考URL:
http://mytown.asahi.com/kyoto/news01.asp?c=5&kiji=96
  • bubu1220
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

(2)昔流行った歌の影響で誰でも知っているというのが第一でしょう。「おんなひとり」(京都大原三千院~)デュークエイセスだったと思います。    今も昔も街から離れていて、いかにも隠棲という印象と旅先で日常から離れているという気持ちがぴったりきます。 (3)車で充分行けます。紅葉の時期でもない限り大丈夫だと思います。(私が行ったのはたしか10月10日でした)最初に見える駐車場より奥にもあるので、すぐに決めないで進んでいいです。(道は少し狭いです)    バスでゆっくり観るほどの景色でもないです。途中は普通の田舎です。 (4)京都の酒といえば、伏見です。月桂冠、黄桜の大手以外にも中小酒屋がいっぱいあって、資料館とか直売店のようなものもあると思います。(下記サイト参照)    灘の酒が辛口の男酒と言われているのに対し、伏見の酒は一般に淡麗な女酒と言われています。

参考URL:
http://www.fushimi.or.jp/
noname#1595
noname#1595
回答No.1

その(2) 大原三千院が、京都観光の1スポットっとなり得てるのは どのような理由からか? (答え)まず、景色がきれいだということが一番でしょう。 紅葉の時期はとくによいです。大原女もいます。 その(3) 大原三千院までのアクセスは、車だと不都合か? その理由は? (答え)田舎なので道が狭いのと、駐車場が相対的に少ないことが 要因かもしれません。

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