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文通について、語ってください!
文通は私にとって、のめり込み具合はその時によって違えども小学生の頃からの一番長い趣味であり、 手紙は私にとって、文通が途絶えてしまった相手からのものでもずっととっておきたい宝物であります。 レターセットを選ぶだけでも気持ちがウキウキしてきます。 最近、落ち着いてきたので、今までもらった手紙を読み返していたら、もっと手紙が書きたくなりました。 今文通している人だけでなく、また増やそうかな、と考えています。 前々から興味のあった絵手紙というものもやりたいし…。 文通って奥が深いですよね。 さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題を…。 ズバリ、 『 文通のこと、思う存分語ってください! 』 です。 文通したい!手紙書きたい!って思えるような出来事や、想い出、自慢話、ビックリ体験、等々何でも良いので、めいっぱい聞きたいです。 もうこれ以上絞りだそうとしても出ない!ってくらい語ってもらって構いません!(笑) 尚、ここで言う文通は、メールではなく、あくまでも郵送による文通のつもりで書いています。 それでは、よろしくお願いします!!
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ANo.16です。そうそう、「文通」で思い出したことがあるのです。実家の私の部屋は以前、父の書斎でした。父は別の部屋に移動し、父の書斎が私の勉強部屋になったのです。押入れの上の段は父の色あせた文庫本や若き頃の写真、趣味で集めたガラクタなどが入っていて、私も荷物を入れる場所に困っている訳ではないのでずっと、そのままにしていましたのですが、大掃除をしたときに父のモノが入っている押入れの上の段もゴチャゴチャしていたので綺麗にしようとしたときに奥から、ぶ厚いファイルが出てきたのです。「?」と思って中をパラパラとめくってみると、父と母がお互いを思って書き綴った手紙をファイルしたモノだったのです。なんだか、ラブラブな手紙の内容を盗み見しているような気分になり、恥ずかしくなりすぐに押入れの奥にしまいました。きっと、父にとっても、このファイルはとても大切なモノなのでしょう。 今は、母の尻に引かれて女だらけ(母・姉妹・父)の家族の中で肩身の狭い父ですが、その手紙には母の事を「君」と呼んでいたのがとても印象的でした。父と母は文通していた訳ではないのですが、結婚して直ぐに父が転勤になってしまい単身赴任を長くしていた事があるのです。その間にお互いを思い合って書いた手紙だろうと思います。そのファイルには小さな可愛いコケシがテープで止めてあったのですが、そのコケシの下の部分に穴が開いているのです。そこにしたためた手紙を丸めてフタをしてやり取りをしていたのだと後から母に聞きました。手紙をめぐるそれぞれの思い。幾千の時が流れて時代が変わってしまっても、それでも変わらない「何か」がそこにはある気がします。
こんにちは。私も小学校の頃からかれこれ24年ほどの文通歴があります。結婚して三年目になりますが、彼(主人)と知り合ったのも文通がきっかけでした。当時は、文通募集のコーナーのある雑誌が沢山出ていて、あるとき、偶然に私の投稿したモノが掲載されました。そして、また偶然に彼(主人)がその本を何気なく手をとり、購入し、偶然にそのコーナーの私の投稿に目を通し、偶然に机の引き出しに入っていたレターセットの残りで私に手紙を書いたのです。そこから、お互いに手紙を通して色々なことをお話するようになりました。実際に会った時は不思議なモノで、初めて会うのに今まで沢山の事をお互いに話し合っているので全然初めて会った風じゃないんです。それから、仲良くなっても相変わらず遠距離だったので手紙を交換し近況を報告し合いました。何年かして私が、仕事で上京すると彼の家の近くなったのですが、会ったりもしたけれど相変わらず、手紙は書いていました。そして・・・その彼と結婚しちゃいました。不思議なご縁ですが、文通をめぐる沢山の偶然が重ならなければきっと彼(主人)と出会ってなかったかも知れませんネー。そう思うと、運命ってあるのかな?とか思ってしまいます。今は、一つ屋根の下で幸せに暮していますが、同じ家に住んでいるにも関わらず未だに季節のお便りをお互いにやり取りをしていますヨー。はっきり言って彼(主人)は、文章上手くはなくて、ほとんど日記調でいつ読んでも代わり映えのしないそんな手紙なんです。だけど、そんな日記調のようなつまらない手紙も私に宛てて書かれたモノなのです。そう思うと、嬉しくて、私の一番の大切な宝物なのです。 さて、メールと違って、文通はレターセットを選ぶ、切手を買う、一文字一文字考えながら便箋に書き連ねる、手紙を投函するとそれはそれは手間暇がかかる作業の連続です。しかし、その分ポストに手紙が届いたらすごく嬉しいものです。上手くいえないけれどメールよりも【重い思い(おもいおもい)】のようなモノが詰まっている気がするのです。字一文字一文字が、便箋に溢れる言葉が、便箋の中に描かれたちょっとした落書きがその人となりを表していてメールに比べて人間味が溢れているといっても過言では無いと思います。メールが普及して店からレターセットがなくなりつつある今ですが、たまには、手紙を書くのも良いですヨー。メールでは味わえない「思い」が伝わって来るはず・・・。
- otya-me
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うらやましい かぎり メールが こんなに 簡単にできる ず~と 前から 手紙 大好きでした どの お友達も 手紙は 「文章 下手だから」 FAXは 「字が 下手 だから」 携帯は 「使い方が よく わからない・・・」 って 10通 だしても どなたも 電話で 返事が かかってきます。 去年 義父が 入院されたので お見舞いに 行ったら 絵を 描いてみえたので、 お見舞い 頻繁に 行けないので 絵手紙交換しましょうって 約束しましたが、 しかし 義父の 葉書 つまらん・・・ 海外の思い出して 風景画を 描いてあるだけ、殆ど 同じ絵! しかも あて先は 自分の息子・・つまり 主人あてなの 手紙 出してるのは 私なのに・・・ 1年経って 義姉に 愚痴ったら 初めて 私宛に来た 葉書に 雅印 作って欲しいって たのみごと・・ガックシ 早速 作って 暑中見舞い用の葉書100枚と一緒に 持ってって さしあげたのに・・ 御代も くださらないし 1ヶ月以上 経つのに 今だに 礼状も来ない 無礼者・・・って 主人に 愚痴ってます 義姉 曰く あれも これも 私から 貰ったって 喜んで 入院先の方々に 喋ってるって どうも 入院当初 私が 持参した 葉書とか 記念切手 戦友達に 出しているらしい。 私には 手紙より 見舞いに来てほしいんでしょうね 義父と40歳以上歳の離れた 三男の嫁より
- hozumimari
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No.10です。 もうひとつ思い出しました。 だいぶ前の話です。 ある日、見慣れない筆跡の封書が届きました。 差出人を見ると文通相手のご両親からでした。 何だろう? と思いつつ封を開けると、娘さん(文通相手)が持病の悪化により若くして亡くなったこと、遺品の整理をしていたら彼女に宛てた私の手紙がたくさん出てきたこと、ひと言お礼を言いたくて手紙をしたためたことなどが書かれていました。 彼女が持病を患っていたことは私も知っていました。 お父さんが、外で働けない彼女の為に自宅前に清涼飲料水の自動販売機を設置し、缶の補充や売上金の管理などをさせて、働くことの楽しさを少しでも感じてもらおうとしていたこと、彼女もそれを楽しみにしていたことも手紙のやり取りで聞いていました。 文通の間隔が開きすぎることもなく、体調は落ち着いているものとばかり思っていたのですが……。 遠く離れていて一度も会うことがなかった彼女でしたが、亡くなったと聞かされたときは信じられず心にポッカリと穴が開いたようでした。
- me-buntsu
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「文通生活」という文通・手紙のホームページを運営 しているmeです。 興味深いトピックだったので、短期間ですが リンクさせていただきます。 「文通生活」にも遊びに来ていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
私は小学生から文通と言うものに触れてます。 ただ、小~中学生の頃に知り合った人は1回きりで終わったりと長く続きませんでした。 高3の頃にあるマンガが好きなもの同士として2人知り合いました。 そのうち1人とは2回ほど会って、1回彼女の家に泊まりました。 いい人にめぐり会うのもいいなぁと思います。 逆に腹が立ったこともありますが・・。 音信不通になったのとは別に、聞いてもらいたくてちょっとしたグチを書いたら「悪口いっぱいつまった手紙もらってもうれしくない」とか「○○(私)ちゃんとはペンフレンドとしてやっていけない」といかにも私が手紙一面に悪口を書いたようなこと書かれた上にやめられました。 ホントに悪口だけだったり、毎回毎回グチ言うんだったら別ですが、その人に対しては1回だけだし内容も「ちょっと聞いて~!どこどこで何々があってイヤになった!」と言う程度です。 「こっちだってあんたなんか願い下げだ~!」と言う感じです。 何だかんだ言いますが、気が会う人と長くやるのは楽しいもんです。
- m038
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文通の経験あります。メールの普及した今、文通って消滅してしまったんだと思っていました。文通好きがいて嬉しいです。メールの良さもありますが手紙は便箋選びというところから個性が伝わって好きですね。メールは文字だけだから味気ない。便箋やハガキは季節とか状況もそれで表せて好きです。でもなかなかこれってのもなくて昔は自分専用の便箋のデザイン考えたもんです。お金かかるから実現してませんが今でも欲しいですね。 手紙って電話と違って相手が好きな時に読めるってところも好きです。ストレートじゃない感じで言いにくいこととか言葉を選んで伝えられるし。 昔雑誌に恋人募集するというコーナーがあって応募したら数人の方からお手紙を頂いたんですが結局遠くて全員と文通ってことで当初の自分の思惑とは離れた手紙だけの友達にしかなれなかったんですが楽しかったですね。でも文通でいつも困るのはこちらがもう終わりたいという気持ちになってても相手が続けたいって場合です。返事をなるべく 出さず自然に終わるようにしてくしかない時って辛いですね。 私は結構書くことが好きなのでぶ厚く手紙になって小包かっていうことにもなりかねません。相手には私に合わせて 返事無理しなくていいと先に言っておきます。書くのが好きなんですがいろいろ文章考えたり字が下手で手書きだと書き直しで時間がかかります。便箋1冊潰すことも。 ワープロが出てきてからPCの今も編集が楽で手書きはますます時間がかかるんですが相手が手書きの場合は印刷したものだと事務的な感じで悪い気がして手書きにしてます。 恋人募集の話に戻りますが手紙をもらった人の情報がきっかけでのちに知り合った人と文通が始まりつき合うようになり離れていたので手紙のやりとりをしていた時期もあるのですがお互い手紙好きでデカイ郵便のやり取りをしたことがあります。時にはとろけるような甘い内容のラブレタ ーだったこともあります。別れましたが(笑) 手紙書きたくなる時ってありますよね。質問者さんの絵手紙も面白いと思います。この先も文通がなくならないといいなと思います。
- hozumimari
- ベストアンサー率29% (89/305)
小学校高学年か中学生くらいから、現在も続いている趣味のひとつです。 ただ、文通相手は徐々に少なくなりましたね。 だいたいは就職や結婚で忙しくなって自然消滅のパターンです。 とはいえ、手紙のやり取りのサイクルは長くなっても今も続いている相手は何人かいます。 (一番長い人で15年くらいかなぁ……。) 重くて定形内郵便で送れないほど、お互いに手紙をしたためあっている相手もいます。 占い雑誌がきっかけで文通を始めた年上の男性とは、年齢差(たぶん20歳くらい)もあって徐々に苦痛になり、自分から文通をやめました。 「会いに行くから月イチで『面会デェト』してほしいな♪」と本気で言われて×××。 (ちなみに私は南東北在住で相手は東京……) 鈍い私もさすがに身の危険を感じました(笑)。 手紙の良いところは、「レターセットや記念切手を眺める楽しみ」「手書き文字の味わい」(私はたまにWORDで打ってしまいますが)「プレゼントや写真のやりとり」ですね。 今はメールが主流のせいか、お洒落で可愛らしい大量便箋(便箋だけ50枚・100枚と入っているもの)が店頭からすっかり姿を消してしまいました。 手紙好きの私としては悲しい限りです。 速くて便利なので私も今はメールを利用することが多くなりましたが、文字を書かなくなると字はどんどん下手になるし漢字は忘れるし、久しぶりに書こうと思うと文章をうまく組み立てられない……。 やはり「書くこと」は大事です(~_~;)
- long_vacation
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#3です。皆さんの文通も面白い物が多いですね^^ そういえばこれを書き忘れていました。 私は趣味で囲碁を打つのですが、葉書で囲碁の勝負をしておいでの方がいらっしゃるそうですよ。 1枚の葉書に自分の手を書き相手に送り、届いた相手の手を見てまた自分の次の一手を送るという、実に優雅な対局です。 スムーズに葉書をやり取りしても、勝負が付くまでに大体3年はかかるとのこと、実に面白い文通の一種だなぁと思っています。
- tiltilmitil
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ちょっと変則的になりますが、郵便を使ったゲームをしていて、一時期は月に数十通手紙書いたりしてました。 そのゲームはPBM(プレイ・バイ・メール)とかメイルゲーム、ネットゲームなどと呼ばれるものです。運営側が設定した状況に、登録したキャラクターがどのように動くつもりかを郵送することでストーリーを進めていくゲームです。 このゲームはプレイヤー同士で相談して行動を決めることができるので、情報交換をすると有利になります。場合によってはプレイヤーごとに違う情報が与えられますので、情報を集めることで現状の把握が確かなものになるという面もあります。 そういうことで、まだインターネットのメールが普及する前はかなりの郵便を使いました。ただ、メインの目的が情報交換であったためにメールが普及すると郵便を使うのは少なくなってしまいましたね。
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