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結婚と恋愛
よく結婚と恋愛は違うと言いますが その意味は分かっていますが 私の意見としては恋愛から始まらないと結婚なんてできないし 結婚目的（経済力等だけで決めて）だけで結婚したとしても もし相手の人の経済力がなくなってしまったら（会社が倒産など）その人に一生ついていこうって思えるのでしょうか？確かに理想は相手の事を好きになって 結婚にゴールするっていういうのが一番だと思うですが・・・実際はどうなんでしょうか？
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私も結婚にいたるまではお見合いしたり実際に恋愛してお付き合いしたりと色々ありました。 おかげで気がついた時には３０才を越えておりました。 あなたのおっしゃるとおりです。まずは好感を持つことから始まると思います。 そのきっかけは相手の顔でも経済力でも何でもかまいません。 好きになって付き合ってみて、そこから結婚するかしないかは「お互いの気持ちに歩み寄りがあるかどうか」ではないでしょうか。 結婚には「好き」ではなく「それでも愛せるか」ということを要求されます。 経済力がなくなったときのことも当然考えますし、病気になることだって考えます。 その時に、それでも相手を支えていけるかどうか。 決めるのはあなた自身であり相手です。 気持ちが同じ方向を向いていれば結婚に至ります。 流れに乗ってあれよあれよという感じです。 物事が勝手に動いていきます。 なので少々不安にもなりますが・・・ 私が結婚した相手は、自分が自然に振舞えるというか、あ、この人は同じ種類の人間だという安心感を感じました。長い時間一緒にいても息苦しさを感じないのです。 結婚に向けての話もとんとん拍子に進むし、障害があっても楽に乗り越えていけるというか・・・ ひとつだけ問題があるとすれば、相手のルックスが理想とはかけ離れていたということでしょうか。なので気分を高揚させるのが大変で・・・ドキドキ興奮するよりも眠くなるんですね。 コラ、眠ったらいかんだろう！って感じかなあ。 あなたも考えるよりはまず流れに乗って行けるとこまで行ってみてはいかがですか？ 経験を重ねるうちに相手の言葉や態度から、自分に気があるかないかを察する勘みたいなものが働くようになってきます。 お互いが精神的に支え合える関係ならば、たとえ災難が降りかかってきても「なんとかなる」という前向きな気持ちになると思いますしね。答えを出すにはあなた自身が経験して実感することでしょう。
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結婚についてはけっこうまじめに悩んだ者です。 お若い方には参考にならないかもしれませんが 恋愛と結婚のはざ間には、私も大きな溝を感じるもの ですから、思うところを書かせてください。 ■男と女でもちがいます。 >よく結婚と恋愛は違うと言いますが 男と、女で結婚観は１８０度考え方がちがいますね。 男は、相手の容姿をかなり重視しますよね。 女は、結婚相手の条件に 高収入を必ず考えますよね。 女の場合、結婚は一生の幸福を左右するほど影響力が あると考えるのが一般的ではないですか？ テレビドラマなどで 「『幸せは 男がくれるもの』と思っちゃいけないのよね。」 とかいうセリフがでてきます。 それだけ、女の人は幸福を男が運んでくると思っている比率が高い ということなのかもしれません。 ＞その意味は分かっていますが 女の理解の仕方はこうです。 好きだの愛しているだけで結婚しても相手の経済力や人間としての 成熟の度合いをみかわめないと、あとで後悔するかもしれない。 恋愛して夢中にさせてくれる相手と、結婚してよかったと思う相手は 必ずしも同じではない。 彼？まぁ、外見がちょっと妻夫木似だから、いいなと思ってつきあって きたけど、将来性は不安よね。一応私大の大学院出だけど、会社がね いまいちというか・・これで転職されたらサ・イ・ア・ク 性格もね。悪くはないけど、結婚するならもっとぐいぐい引っ張っていって くれるタイプがいいのかも。 一方男の理解はこうです。 遊ぶには、べつに見栄えがよくて、すこし頭の足りないくらいの ノリのいい子がいいなぁ。性的にも奔放で、いろいろ楽しめて べたべたしないサバけた女がいいよ。 そういうのばかりじゃ困るけど、いろいろ付き合ってみてこっちが 惚れちゃうくらいのいい女がいたら結婚してもいいなぁ。 ただ、結婚するとなると、親とか同僚の手前、俺にふさわしい 程度のアタマのよさや、気配りなんかもほしいなぁ。 それに何より、俺の子を生むわけで、馬鹿は困るなぁ。 いまの彼女・・ああ ありゃちょとな。 までも、俺の給料じゃ、ぜいたくも言えんしな。 あんなもんで我慢かなぁ。 ■どこでどうやって相手をみつけるかの問題 ＞私の意見としては恋愛から始まらないと結婚なんてできないし というか、出逢いがないと結婚できないという意味ではないですか。 べつに、結婚相談所もカップリングパーティーも、合コンも、友達の紹介も すべて出会いであって、出会いからお互い好きになって結婚するわけです。 恋愛というのが、じつは欧米ほど簡単にはじまらないのが、わが国の 独身者急増の背景にあります。 米国はステディの時期が、かなり幾度もあって、恋愛経験を何度か経て から結婚相手をみつけるわけです。 特に男女の社交の場がキャンパス以外の場で少ないから 何でもいいから、とにかく恋愛に名を借りた結婚相手探しがはじまる わけで、本当は結婚と恋愛の間にはながーーーい距離を置くべき なのですね。 ことに、女は受身の立場だから・・・やっかいなわけです。 告白されて断る。断らずにまぁいいかと付き合ってみる。 日ごろから好意を感じていたら告白もぬきに酔った勢いで寝てしまった・・ 失恋の傷を癒すつもりでその場かぎりがずるずると・・ なかなか、自分でこいつがいい。とは宣言できないわけです。 ■積極的な選択と消極的な選択 ＞ 結婚目的（経済力等だけで決めて）だけで結婚したとしても テレビドラマじゃないけど、ものすごく条件のいい男 身長１78センチ 慶應大学経済学部卒業 大手広告代理店勤務 年収１１００万円 年齢３２歳 で顔は (1)出川哲郎 (2)キャイーン 天野 (3)波多陽区 (4)松村邦彦 (5)びびる大木 の範囲でその「平均値」 というのと、 顔は、彫りの深いいい男 （誰でもいいから、好みの俳優でも思い浮かべて） 学歴 ふつうよくいる私大経済学部卒 職業 ＳＥというけど契約社員 年収 ２５０万円から４００万円までまちまち 年齢 ３６歳 という比較は悩みますね。 上記が(6)なら私はＯＫ（・・って男だろ>自分（＾＾； ） 理想の相手・・というのが自分に声をかけてくれなくちゃはじまりません。 男も同じで、理想の相手に声をかける勇気がないとはじまりません。 ■実は恋愛のなかから選ぶなんて・・結局は自分の恋愛ベタか恋愛上手か によるところが大きい ＞もし相手の人の経済力がなくなってしまったら（会社が倒産など） ＞その人に一生ついていこうって思えるのでしょうか？ 会社つぶして、膨大な借金背負って離婚して、その後に自殺した人を 実際知っています。養えなくなれば、男は自分で始末つけることも あります。 ＞確かに理想は相手の事を好きになって ＞結婚にゴールするっていういうのが ＞一番だと思うですが・・・実際はどうなんでしょうか？ 体の関係ができると、なんだか不思議と相手を深く理解 したような錯覚に陥ります。 でも、お互いの距離が親密になっただけで、少しも相手を 理解できたわけではありません。 裸で抱き合って、汗や体液がまじりあうことで、なんだかすごい 感動がありますが、それに過大な思い入れを託していけません。 実は、誰と寝ようがそれくらいの感動はあるのですから。 それより私はベッドの外での感動をもっと確かめたほうが いいと思います。 恋の駆け引きのスリルや追いかけ逃げるゲームの楽しさ ではなくて、男と女が一緒に暮らすことの楽しさを 実感として味わってください。 どんな相手でも１０ヶ月は楽しいですよ。新鮮で、不思議で わくわくどきどきの連続。 でも、刺激が消えて、落ち着いてきて、どこまで違和感なく ふたりで時間がすごせるか。 いくつかの事件が起きたりします。 どうやって二人でそれを乗り越えるか そういうなかで、おのずと 相手が自分にふさわしい人か どうかというのはわかります。 ■結婚を考えるなら、本当に相手の長所をしっかり見極めて マイナス要素がないから大丈夫という評価はダメ ことに結婚前には (1)この人は暴力をふるいそうもないから (2)この人はそんなに出世しそうもないけど、無茶な転職もしないだろう (3)勤務先は倒産するほど、小さな会社でもなさそうだから (4)浮気するほどモテそうもないから (5)派手好きでもないし、借金もなさそうだから (6)パチンコくらいはするみたいだけど、ギャンブル好きでもなさそうだし こういう見方で結婚すると たまにひどく酒を飲んで殴られたり 急に会社を辞めて田舎に帰ると言い出したり 給与３割カットを言い渡されたり 派遣社員とこっそり浮気をはじめたり あるとき机の引き出しにカードローンの請求が１２０万円分貯まっていたり 会社を休んで競輪にはまったり株で３００万円すってみたり とかするのです。 「こういう欠点はないだろう」という評価はダメ。 それで結婚すると次々に裏切られて、最後は何もいいところない ということになりかねないです。 服を買うときと同じ 裏地が破れたりしないわよね そんなに高級な素材じゃないけどまさか洗って変色したりはしないでしょう あまり聞いたことないメーカだけど、粗悪品というわけではないわよね デザインも色もちょっと地味だけど、まあ普段着だから クリーニングに出さなくても家で洗えそうね 定番のデザインだっていうから安心よね と曖昧な選び方すると 急に、裏地がほつれたり 洗って色が落ちたり よくみると、メイドイン■■■と極端な発展途上国の名前 普段着といいながら、ちょっと外出の際に着るには 気がひけたり。スーパーに来ていったらちょっと変だった。 とはいいながら、家で洗うと縮んで色落ち 定番どころか、襟の形が３年以上も昔のかたち。 それより、 気に入った服を 何度も店の前で逡巡して 中に入ってながめて 店員がきたら軽くかわして そのあとも、また店にいき 店員さんから 「それ、お似合いになると思いますよ」 と声をかけられ やっと試着してみて それが、まるであつらえたように体にあって 色合いも顔色にあってよく似合っています。 「どうですか？」 「私 以前からこれいいなと思っていたのよ」 「ええ。存じてます。」 「まあ 私が見ていたのご存知だったのね。恥ずかしいわ」 「いえ、 決してお安いお値段のものではございませんので そこまで気に入って買っていただけるお客様が 私どもにとっては大切なお客様でございます。」 自分が気に入って選んだ服は大切に扱うしまた着る機会も 多いです。また同じタイプを買いたいと思います。 気に入った服は、 色落ちしようと 裏地がほつれようと クリーニングにお金かかろうと デザインが流行からずれていようが とても大事にしますよね。 相手に積極的にここが長所。ここが好き。ここがあるから、この人に 一生連れ添って生きたい。そういう部分をみつけてください。 お気に入りの人と結婚するそれだけのことです。 外見・性格の好みというものに とらわれすぎると 相手の本質を見失います。 ＃９さんのお話には私も共鳴いたします。
- milk_77
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私が結婚する時に思った事です。 「恋愛は好きなだけでいいけど、 結婚は好きなだけじゃ出来ない。」 「結婚は恋愛の延長上にあるけど、 恋愛が進めば結婚出来るわけではない。」 今の相手は恋愛している時も、結婚を意識出来る相手でしたが、 前の彼は婚約までしたけれど、結婚出来ませんでした。 結局、直前になってこの人じゃないって思ったんですよね。 結婚は一生続いていく物ですから、 妥協ではなく本当にこの人と思える相手を見つけることが 大切かもしれないですね。
- ddeenn
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恋愛は愛だけで成り立つけど、結婚は成り立たないから「違う」と言われるのではないでしょうか？ 結婚すると独身時代には感じられなかった「守るべきもの（物・者）」を感じるようになります。 お互いどのくらい「守るべきもの」を意識・自覚できるかは大切な要素です。 ２人の人格、お互いの経済力、価値観ｅｔｃ・・色んなものが絡み合います。 育った環境が違う者同士、そこにはズレが生じます。 お互いのズレを一緒に生活していく中で、話し合い、解決して「２人の生活」を築き上げていきます。 新しい価値観も生まれます。 こういった共同作業は恋愛中にはあまり必要ありませんよね？ 共同作業の有無が「違い」なんじゃないかと思うのです。 故に結婚はゴールではなく、スタートです。
- coro2
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他の方もおっしゃっていますが、恋愛をなくして結婚と言うのは例外を除いてないと思うし、 だからといって、恋愛の先に必ずしも結婚がなくてもいいと思います。 それに、私の場合は、 ＞結婚目的（経済力等だけで決めて）だけで結婚したとしても こんな目的だけで結婚はてませんから、経済力がなくなった場合でも相手の支えになりながらがんばっていけます。 恋愛は、ある程度無責任でも許せる場合があると思いますが、結婚はそうは行かないところがあります。 特に子供が出来たら。 恋愛中は同棲でもしない限り、それぞれが働いて、自分の好きなようにお金を使って、自分が好きなときに会って、会いたくないときは会わないで、嫌になったら別れてと、自由じゃないですか。 結婚するとそうは行きませんよね。 一緒に生活するうえで、それぞれに責任が生じてきますよね。 共同で生活していくのに個々が自分勝手にするわけには行かないですよね。 なにがあろうと、毎日顔を合わせるわけです。 それをするためには、相手のことを愛していて、信頼していて、尊敬していて、など、経済力云々だけではやっていけない部分が多いです。 同じ好きな人といるのでも恋愛と、結婚の内容が全く違う、と言う事だと思います。 恋愛から結婚にゴールしたとしても、また新たに結婚がスタートするんです。 そのゴールがどうなるかは自分しだいだと思いますが、経済力だけで結婚を決めるなら、それがなくなった時が結構大変な事になると思います。
- GREY7
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よく言われる「結婚の恋愛は違う」という言葉ですが、私なりの解釈ですが、 これは「一緒に暮らしてみてわかることがある」と言う事じゃないでしょうか。 世の中にはいろんな方がいらっしゃるので、もちろん結婚することだけが目的な方や、 経済的なことを重視して結婚される方もおられるかと思いますが、 ほとんどの方は恋愛から始まる結婚だと思います。 たとえ恋愛から始まった結婚であったとしても、恋愛中なら許せるようなことでも、 結婚して家庭を持つと許せないことになる場合があるみたいです。 そういった場合は、やはり「恋愛と結婚は違う」と言うと思います。 私が思いますに、結婚するということは、単に一緒に暮らすということではなく、 お互いに対して責任のある存在になるということではないでしょうか。 そういった意味では「結婚と恋愛は違う」ということになるかと思います。 また結婚はゴールではなく途中経過もしくは始まりではないでしょうか？ 結婚がゴールだという考え方だと、結婚することが目的になってしまいます。
- pandaco
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＞結婚目的（経済力等だけで決めて）だけで結婚したとしても もし相手の人の経済力がなくなってしまったら（会社が倒産など）その人に一生ついていこうって思えるのでしょうか？ 豊な生活目的で結婚したのであれば、それが望めなくなれば、一緒に居る意味はなくなるでしょう。 が、恋愛結婚でも、生活が苦しくなった時に、愛情だけでは生活は続きません。 恋愛して結婚へ・・・となっても、実際相手に経済力がなくてはやっていけません。 「恋愛から始まらないと結婚なんてできないし」これは当たり前の意見だと思いますが、 好き、愛してるだけでは生活が出来ないのも当たり前の事だと思います。 結婚するなら、恋愛後、お互いを助けて思いやってやっていけるか？だと思います。 私が結婚をする時に、旦那が定職に就いてないような人なら、どんなに好きでも、結婚なんてしてないと思います。 ある程度（生活できる程度）の収入があってこそ、結婚に踏み切れたんだと思います。 と言う事で、私の意見は「恋愛感情があっても、経済力がなくては結婚なんて出来ない。その逆も然り。」です。
- cust
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恋愛して結婚しても、最初の恋愛感情が「パートナーシップ」に変化していくと思うんですよね。子供ができれば特に。 経験者がこれを「恋愛」と「結婚」として分けているんじゃないでしょうか。 共通点は「お互いを思いやる、信用する」ということであって、恋愛からスタートした方が当然これを構築しやすいんだと思います。 だから「好き」じゃなくても「この人は尊敬できるし信頼できる」と思えば結婚はうまくいくと思います。 お金目的はありえないでしょ。不幸が待ち構えてるというか・・・ 回答になっていれば幸いです。
- 3939panda
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結婚の前に恋愛があるのは当然ですが、恋愛の後に結婚がなくてもいいと思います。 つまり、結婚とは社会や周囲に対する責任であって、2人の気持ちがつながっていれば、結婚なんて形式にこだわる必要はないかと。 話はそれましたが、相手に経済力がなくなったから別れるというのであれば、それまでなのではないでしょうか？ 結婚したからついて行くのではなく、その人だからついて行くのだと思います。 それに、将来のこと(倒産等)はわからないですよ。今経済力豊かでも、いつ破産するかわかりませんし。 そんなに好きでもない金持ちと結婚して、結局その人が破産したとしたら、その後その人と一緒につらい生活を送れますか？ 結婚未経験者なので、参考にはならないかも知れませんが…。
結婚と恋愛は別物という考え方は「別物と考えなければやりきれない」からであって、本当に別物であるわけではないと思います。 だって、経済力を期待して結婚するくらいなら、独身を貫いた方がずっと安定した生活が送れるじゃないですか。（日本が貧しかった時代ならともかく） 結婚だって、一緒に暮らしたいからやるんだと思いますよ。
