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額に貼る冷却ジェルシートについて
この手の商品は各社数種を販売していると思いますが、今まで一度もまともに「吸熱」してくれたものはありません。 額に貼っておくとものの数分で額の温度と一致したかのように熱くなり、小さい子に貼っても私自身に貼っても、体温を下げてくれるどころか、気持ち悪くなるだけですね。 にも拘らず、薬局薬店で堂々と販売されていますよね。 これがどこかの「面白アイデア商品」の店であれば、磁気ネックレスと同等の、「効果の出る人と出ない人がいます」のようないい加減な商品だと認識することも可能ですが、「子供の発熱や寝苦しいときに」というキャッチが気に入りません。 「吸熱ジェルシート」の商品としての性質(吸熱し熱を発散するという原理仕組み)と、これを使うときの利点(あればですが)を教えてください。 またこの手の商品に不信感を抱かれている方も多いはずなので、私に同意するご意見でも結構です。
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新聞か何かで見聞きしたうろ覚えですが… おでこに張る冷却ジェルシートに 体温を下げる効果はないそうで、 おでこに張ることで、「気持ちいい」と感じる事が 効用のようなことを書いてあったと思います。 これは氷枕も同じ事のようです。 うちの子供達も熱が低くなってくると 不快なようで、冷却ジェルシートは使いたがりません。 しかし、高熱の時は、冷却ジェルシートは気持ちがよいようですし、 39度を越すと、普通の物より、高熱用の ジェルシートの方が気持ち良いようです。 冷却ジェルシートを体温を下げる為に使うのであれば、 三点冷却のほうが効果的だとも聞きます。 首筋とわきの下、腿の付け根です。 しかし、この方法もよほど熱が高いとき以外は 必要ないですし、首筋は結構気持ちよく、 私も家族も熱が高いと必ず首筋にも張りますが、 わきの下と腿の付け根はすぐはがれちゃうし、 効果もよく分かりません。 ちなみに私は発熱以外でも使いますよ。 夕方から起こる頭痛の場合、冷却シートをおでこに張ると 頭痛が軽減しますし、 帰省の長距離ドライブでは、眠気防止に一役買っております。^^
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たびたびすいません。No.1、3の者です。濡れタオルとの違いは、手間がいらない、寝返りをうっても立っても落ちないことにつきるのでは・・・効果の程は微妙でしょう、やっぱり。
お礼
何度もありがとうございました。
No.1で回答した者です。水分に蒸発については使用後のシートを2~3日おいてもらえば少しずつ干からびてくるのがわかるかと・・・(ただ熱を発散する十分な効果があるかは微妙ですが) ジェル自体が吸収できる熱は体温との温度差があればあるほど多くなります。シート温度が室温と同じ場合でも体温より低ければ効果はあるでしょうし、冷蔵庫で冷やせばさらに効果は高まります。(これも十分かどうかはを微妙ですが) また、氷のうなどで頭を冷やすのは脳が熱に弱いからだと聞いたことがあります。
お礼
再度のご回答感謝いたします。 >ただ熱を発散する十分な効果があるかは微妙ですが この点なんですよね、疑問点は。 「ぬれたタオル」と「冷却ジェルシート」を比べた場合、本当に後者の方が効果的なのでしょうか、しまった、そんな表示は書いてありません・・・
某社吸熱シートの愛用者です。熱を吸収する原理は、氷のうと一緒で、体の熱がより温度の低い方へ移動するだけだと思います。そしてジェル内の水分が少しづつ蒸発する際に、気化熱が奪われることで熱を発散しているのでは。熱の移動とは関係ないですが湿布のようなひんやり感も慣れると心地いいです。冷蔵庫でキンキンに冷やして使えば結構持ちますよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >ジェル内の水分が少しづつ蒸発する際に 「ジェル」というのは「水」との結合力が強く保水力が高いから「ジェル」の状態を維持しているので、水分は蒸発しにくいと思うのですよ。 >冷蔵庫でキンキンに冷やして使えば結構持ちますよ 肯定派と否定派の感覚の相違なのでしょうか、私には「冷蔵庫で冷やした」効果しかないように思えているのです…
お礼
早速の詳細なご回答ありがとうございます。 私は全種類の商品を購入したことはありませんが、それでも効果の高い高価なもの数種は使用経験があります。 貼ったことのある部位はおっしゃるように、額、首筋、腋などですが、いずれもすぐに高温の「ジェル」になってしまい、「8時間用」でも数分で意味がなくなるのです。 私が不信感を抱いているのは、「8時間」という数値です。 これが「10分用」なら文句はないですが、あまりにも早くに体温と同温になってしまうからです。 私の家族には意味のない商品のような気がしてきました…