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リターンキーとエンターキーについて
キーボードの右端にある大きいキーのことを、「リターンキー」または「エンターキー」と呼びますが、なぜこのように二通りの呼び名があるんでしょうか。 お願いします。
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- ZENO888
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回答No.2
現状でも、DOS/V機はENTER マックはRETURNキーになってますね。 「改行」って書かれてた時代もありますけど。 http://www.pc-view.net/Help/manual/0598.html 参考までに・・・ キーボードコレクション http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/kb_collection/
- kfir2001
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回答No.1
昔の富士通のコンピューターなどでは、「リターンキー」と「エンターキー」は別物でした。 パソコンではなく「マイコン」と呼ばれていた時代、タイプライターのキーボードをイメージして、改行するときに印字ヘッドが端まで来たときに元の位置に戻る意味で「キャリッジ・リターン」という用語を使っていました。 その名残りで改行キーのことを「リターンキー」と呼んでいます。 一方、大型コンピューターの端末を使うときに、入力した内容を大型コンピューターに送る時のキーとして「ENTERキー」がありました。一画面分入力したら「入力キー」を押すような仕組みです。 Windowsマシンのキーボードは、IBMのキーボードを元に作られていますので改行もENTERキーとなっています。 「リターンキー」という言い方は古いコンピューターでの名残のようなものですね。