関東地方は関西地方に比べて花粉の飛散量が多いのは何故ですか？

質問

大阪勤務のサラリーマンで、花粉症の者ですが、出張で東京に行くと、症状がひどくなります。
環境省その他が出している、花粉の飛散量データを見ても、関西よりも関東の方がかなり多いようですが、どうしてなんでしょうか？？

回答No.1

rmz1002 · ベストアンサー

気流の関係と思われます。
日本上空では基本的に「西から東へ」空気が流れています。
ですから「西に山梨、長野と山の多い（花粉症の元の杉も多そう）東京」と「西側が一面海の大阪」では前者のほうがひどそうなのものと思われます。

お礼

なるほど、よくわかりました。
言われえてみれば、西が海のところ（和歌山とか）に行ったときよりも、東が海のところ（大分とか）に行ったときの方が花粉症がひどくなった経験があります（偶然かもしれませんが）。
どうもありがとうございました。

回答No.3

dryoshi1

スギは人工林ですので、関東の方がスギ林が多いという事ではないでしょうか。

お礼

ありがとうございました。
長野や山梨はスギが多いんですかね。
関西は奈良、和歌山などがありますが、面積は全然違いますね。

回答No.2

nrb

それはデーゼルトラックの影響ですね
　東京（関東）の方がトラックが多く、実はデーゼル車からは黒い煙がモクモクど
　これは非常に微粒なんですね、この粒子が結構花粉との関係にあるのは近年判って来た事です
　そのため、春だけでなく１年中花粉症に成っている人がいるのはこのためです

　詳しくは各HPへどうぞ

http://www.allergy-i.jp/kafun/faq/faq03_07.html

http://homepage2.nifty.com/jnep/jp244.htm#自動車排ガスと健康被害

参考URL：

http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/aresugikahundei-zeru.htm

お礼

どうもありがとうございました。
ディーゼルの影響は聞いたことはあるのですが、具体的にわかり、良かったです。
東京の方がトラックが多いんですね。