カード会社によっては、だいたい0.5%のポイントをつけています(1ポイント=1円)。3万円のスーツをクレジットカードで買うと150円分のポイントがつきます。
問題は、このとき3万円を翌月引き落としの前にタンス預金するか、引き落とし口座に入金してしまいます。カード決済は短期借金なので、絶対その場で払った扱いにして、翌月にもちこさないこと。目の前に現金があると使ってしまう人にはむずかしいですが。
チリもつもれば山となり、宴会の飲み代を会計役になって集めて、自分のカードで払う。携帯や公共料金やガソリンなど可能なものを全部カード払いにする。など、カードで払えるものはなるべくカードで払います。金額が大きい旅行経費などは狙い目。
MyIDという懸賞サイトで発行しているカードにネット入会すると年会費無料、0.5%のポイントのほか、メールアンケートなどでポイントが加算されてかなりのキャッシュバックできました。
あと、海外旅行保険というのがたいていついていて別途旅行前にはいらなくても医療費などはまかなえます。(病死保障のみなし。)
節約の意志を強くもってぜひ有効活用してください。
リボルビング払いは、絶対にやらないこと。あれは分割払いの消費者金融みたいなものです。いつのまにかを一年先まで毎月借金していることになります。
ところで、この方法をとるようになって、カードでの衝動買いが減りました。やはり右から左へ現金のつもりで貯金、というのは衝動買いに効果的です。これが一番節約になっているかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ECナビカードはなかなか良さそうですね。 ECナビだけでなく、日常の買い物でもポイントが付くそうですし。 >宴会の飲み代を会計役になって集めて、自分のカードで払う。 これは、結構ポイントが貯まりそうですね(笑)。 貴重な情報ありがとうございます。