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ソニー生命の学資保険
上記のものが割がよいとの評判を聞きました。たとえば郵便局のそれと比べて。 加入していらっしゃるかたいらっしゃいますか? おそらく掛け金に対して満額が大きいという意味で良い評判ということだろうと感じるのですが、ほかにもそういう会社はあるでしょう。 ソニー生命は何が良いのか、あるいはデメリットはあるのかを教えてください ちなみに子供は二歳
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- zabby121
- ベストアンサー率15% (2/13)
ソニーの学資保険は「戻りが高い」ので人気です。 学資保険には2つのパターンがあって 保障重視か?貯蓄性重視か?のどちらかです。 貯蓄性重視ならばソニーもいいと思います。 あともう1社、貯蓄性の高い保険会社があったと思いますが・・・。
- 参考URL:
- http://www.sonylife.co.jp/
- kurohide
- ベストアンサー率53% (38/71)
ソニー生命の学資保険は、親の年齢や満期時期で多少前後しますが、約6年後以降に解約しても、解約金(途中でやめたときに返ってくるお金)が払い込んだ保険料分は返ってくるという意味で、6年続ければ元本保証とあえていいました。(厳密には元本保証といわないでしょうが) 途中で銀行金利がかなりよくなり、解約して銀行に預けなおそうとなった場合などに解約しても、元本(払い込んだお金)は返してもらえるという意味です。 しかし加入して3年後や4年後にもし解約すれば、数万円払い込んだ額より、返ってくる金額は減っています。 数年でやめる可能性は少ないとは思いますが、そこに一つのリスクがあります。逆いうと基本的には早く解約すれば損が出ますがその分最後まで続けた場合は銀行などより貯蓄性がよくなるという考えかたでよいと思います。 こんな説明でわかりますでしょうか?
- kurohide
- ベストアンサー率53% (38/71)
すこし補足 ソニー生命の学資保険は、子供がなくなった場合には、掛け金分を返金します。(なぜなら、お子様がなくなったとすると、今後経済的には楽になるので、特に保険金はいらないと考えてですが、郵便局では子供の死亡時にも保険金がでますが、その分利回りが悪いのです) 契約者の親がなくなった場合は、それ以降の掛け金を免除(払わなくてよい)となります。例えば300万円の満期で1ヶ月分はらった(例えば1万円)だけで親が亡くなった場合、後の掛け金を払わなくても300万受け取れるということです。郵便局のも同じ。 あくまで親が亡くなっても、生きていても学資金を準備できる。という趣旨です。 それ以外の親の死亡保障は、普通は別に生命保険をかけている場合がほとんどです。(郵便局の学資では育英年金という親の死亡保障特約をつける) ですから、学資保険に死亡保障が余分についていると、保障がムダにだぶったり、また当然保障のある分だけ貯蓄性が高くなります。(※わかりやすくするため郵便局を引き合いにだしました) ソニーの学資保険はあくまで学資金の貯金の代わりと考え、プラス親に万一のときには掛け金免除が付いているというものです。 なおかつ、利回りもそこそこよく、確実にたまることと、6年もかければだいたい元本保証されます。 以上をふまえると非常におすすめと思います。 子供の学資金は「あまった資金を貯金で」なんて考えは私は反対です。最低300万は確実にためるプラス余分に少しでも貯める。 子供に愛情と、最低限の道徳と教育をあたえるのは親の責任であり義務です。
- yoshia88
- ベストアンサー率77% (7/9)
>かりに大学資金のために300万円を18歳時点で用意するとして、100万円をソニー学資保険にするという手はあるのかなと。残り200万円は貯蓄でがんばるとか。そのひりつをどうするかはこれから検討しますが、 よろしいのではにでしょうか! 大学初年度費用は、私立文系4年生で初年度は入学金、授業料で120万そこそこと先日聞きました。 教育費は年々上昇のようですので、初年度にかかる費用の原資として100~150万あれば良いと思います。 受験料も一校あたり結構高いようですのでその辺も考えて+α。 教育費全てを学資で貯めるのは少し無理があると思いますし。 ですから、初年度に結構費用がかかるのですからそれ対策と考えればいいのではないでしょうか。 それ以外の予備資金は、あなた様のおっしゃるように貯金すればいいですね。 学資保険をやれば自動的に保険料が口座から引き落とされますよね。 これなら、計画的で着実に資金を貯められます。 学資金を貯める時はココが重要なポイントとだと私は考えます。いかがですか? 銀行であれば確かに、金利が良いものが出た時に変更がしやすくなります。 でも、引き出しやすいのが難点でもある(何かお金が必要になった時にあてにしてしまう)のでその辺も考えて配分を決めてはいかがでしょうか。
補足
昨日、ソニーHPをみて気づいたのですが、 ソニー生命の学資って、父親なりが亡くなっても、掛け金払い込み相当額しか出ないんですよね。払っただけ戻ってくる。 これって、生命保険じゃないのか・・と、あまりの勉強不測にがくぜんとしました>自分。 もういちど練り直します・・・(涙)
- kurohide
- ベストアンサー率53% (38/71)
金利上昇に対して、保険では、配当金などで対応していますが、どうしても銀行の金利の上げかたには、遅れをとるでしょう。しかし、銀行の今の金利はあまりにひどいではありませんか。 そこで、私の考えでは、ソニーの学資の場合6年かければ解約してもかけた分はかえってきますので、もし銀行の金利がかなりよくなっておれば、そのときに解約し預け変えてもよいと思います。 また、中学・高校時にも一部進学金がでるタイプも選べますが、そちらがお勧めです。進学金は使わずに据え置いておけるのですが、過去からの経験で言うと、その据え置き利息は、金利上昇時に案外すばやくあがります。また結構利息もいいのです。
- yoshia88
- ベストアンサー率77% (7/9)
学資保険の中では一番貯蓄性は高いです。 (以前は、マネーとか何かの雑誌に取り上げられてましたね。ソニーが一番良かったですよ。) あくまでも学資金を貯めることをメインにおいているため、子供に対する医療保険だの死亡保険がついていないからです。 それと根本的に学資保険の有利なところは、契約者である親が死亡した場合には、以後の保険料は払う必要はなくなります。でも、当初設定した時期にはちゃんと学資金が支払われます。銀行預金ではできませんね。 ココが学資のメリットですね。 デメリットですか。。たいして無いような気がしますが。。
補足
ご回答ありがとうございます。 やはりそうなのかと納得がいきました。 しかし金利が今後上昇局面に入ると、銀行の定期預金などのほうが割がよいということにもなります。かといって、一種の生命保険のようにあつかえることにもメリットがないわけではない。 かりに大学資金のために300万円を18歳時点で用意するとして、100万円をソニー学資保険にするという手はあるのかなと。残り200万円は貯蓄でがんばるとか。そのひりつをどうするかはこれから検討しますが、 専門家の目からみてどうでしょう? 賢い選択でしょうか?
- autumngood
- ベストアンサー率34% (13/38)
低解約返戻金型の終身保険(あんしん生命の長割り終身など)を学資保険の代わりに利用する事例が増えてきました。 長割り終身の場合ならば、15年以上の払込期間があれば設計できるので、普通の学資保険よりは高い利回りが得られます。 被保険者の性別、年齢によって利回りが違ってきますが、父親を被保険者としておけば、万一の時の、死亡保険金を学資+αとして残すことができます。 学資保険と比較してみて下さい。
- kurohide
- ベストアンサー率53% (38/71)
学資保険の中では一番貯蓄性は高いでしょう。 銀行などで貯金するより断然利率は高いです。 銀行の貯金などと比較すると、満期まで続けることを条件として、利率が高く設定されているということです。 例えば、月払いで加入して、5年以内で解約すると元本われとなり、それ以降満期までに解約すると払った分は返ってきますが、まったく利息がつきません。その代わり最後まで続けると貯金より増えているのです。 郵便局とくらべると、一番大きいのは、学資保険をかけた子供がもし亡くなった時に郵便局などは、契約者である親に保険金が数百万支給される設定になっています。 ソニー生命のは、子供がなくなってもそれまで払った掛け金相当が返ってくるだけです。子供の死亡保障はいらない、貯蓄性が高いほうが良いという方にお勧めです。 また子供の入院などの保障もついていません。 個人的には、子供の保障が必要なら、コープ共済や県民共済(私は兵庫県ですので)の子供プランが断然お勧めです。
お礼
子供の死亡保障はいらない、貯蓄性が高いほうが良いという方にお勧めです。 このパターンです。ただ県民共済を一度検討対象に加え、ネットで見てみます。また質問ありましたらよろしくおねいがいします。ありがとうございまいた。
- lsxg
- ベストアンサー率88% (8/9)
お子様が2歳ということは、18歳満期の商品でも今から16年間の積立ということになります。 今の保険会社の予定利率は1.5~2.0%くらいという非常に低い水準にあります。 ということは低金利の時代に長期固定金利商品を購入するということになりますね。 ソニー生命の学資保険は、医療の特約も育英年金も付いていない分、元本割れをしない商品です。 (簡保は特約分も合わせると確か元本割れするということです。) 親御さんの保障がしっかりしていれば、選択肢の一つにはなりうると考えます。 しかし、いずれにしてもほとんどの商品は5年利差配当ですから、今後金利が上昇した場合に 返戻金、満期金への上乗せはそれほど期待できるとはいえません。 計画的に貯蓄をできるなら、今後金利水準が上がってきたときに原資を移動できるように 定期的貯蓄を始め、資金を移動していくことを考えるのも一策ではないでしょうか? そういうことが苦手ということであれば、学資保険の採用も検討対象になりうるかと思いますが。
お礼
計画的に貯蓄をできるなら、今後金利水準が上がってきたときに原資を移動できるように 定期的貯蓄を始め、資金を移動していくことを考えるのも一策ではないでしょうか? なるほどありがとうございます。計画貯蓄はしています。ただはたして今後、金利の上昇があるのかどうか・・・。 少し様子を見るか、満期までの機関が短いものをもういちど探してみます。 何かコメントがあればお願いします
補足
kurohideさんの指摘を読んで、もういちどソニー生命のHPをみてきました。読み間違えていました。ご迷惑をおかけします。たしかに ソニーの学資保険はあくまで学資金の貯金の代わりと考え、プラス親に万一のときには掛け金免除が付いているというものです。 このとおりでした・ 質問ですが、六年で元本保障って意味はどうなのですか?