過失割合について

質問

こちらの車は左側車線を走っており、相手方が無理な進路変更をしようと割り込んできた際に、
こちらの車の右前方側面と相手方の車の側面がぶつかった事故で、
進路変更に伴う事故の基本過失割合は7：3なのに、相手方は五分五分を主張しているとのことです。
こちらとしては、むしろ、相手方が突然割り込んできた状況でしたので、
8：2くらいになってもいいぐらいの気持ちでいましたので驚いています。
さらに驚くことに、こちらの契約している保険会社が
「相手がそのように主張しているので話が平行線で進まない」と放置です・・・
そんなことってありうるのでしょうか？
これではまるで、言った者勝ちですよね・・・
常識で考えても、無理に進路変更してきてぶつけた車と、
普通に走っていてぶつけられた車の過失割合が同じであることはありえないと思うのですが。
保険会社が相手方がそういっているからしょうがない、で何もしないことってありえますか？

回答No.3

maggoteating · ベストアンサー

お怪我がなかったのは幸いでした。憤慨されているお気持ちはよくわかります。ただ一つよくご理解いただきたいことがあります。それは、事故の真相は、当事者以外には誰にもわからないと言うことです。貴方にとって当然と思っていることが、実は本当に当然なのかどうかは誰にもわからないと言うことをです。

　裁判の状況を映画かテレビでごらんなったことはありませんか。相互に自分の不利になることはひたすら隠して有利なことのみを証拠をもって訴える場面を。

　基本的には、３：７の事故です。進路変更禁止か左の合図なしの場合は、１：９になり、貴方が15Km以上の速度違反の場合で４：６、30Km以上の速度違反の場合で、５：５になります。

　ですから相手はなぜ５：５を主張するのかその根拠を明確にして、客観的に反証する必要があります。貴方がわざと意地悪をして安全に相手の車を進入させなかったのではないということの説明義務があるわけです。

　それにしても貴方の任意保険会社は、ちょっと無責任な気もしますネ。

お礼

アドバイスありがとうございました。
運転していた主人と私が頚椎捻挫になりました。
それに関しても、あの事故でけが人が出るわけがない！だから自分は関係ない！といっているそうで、
悪質というか、普通の神経を持ち合わせていないというか・・・
とにかく加害者は特殊な人のようです。
信号手前で停止直前に無理やり突っ込んできたので、
こちらが速度オーバーということはありえません。
保険会社に、相手の主張の根拠を聞いたところ、根拠などない！とのことで、話にもなりません・・・
もう、めちゃくちゃ言っている状況です。
ですので、もう少し保険会社もなんとかしよウがあるのではないか、と思ったのでした。

回答No.6

noname#13482

＞で何もしないことってありえますか？
この部分が質問ですよね。
保険会社の立場はあくまでも「示談の代行」でしかありません。相手に無理やりこちらの主張に応じさせるとか、金銭を相手から回収するなどは、一切行いません。そのような事をすると違法になります。

で、今回はどのように対処するといいか？となります。正解というのはありませんが、いろいろと考える事はできます。まずこちら側の損害についての支払いが完了しているようなので、保険会社に全てを任せて放置しておく方法があります。車両保険を使い自社の修理費用を払った、となるとその部分について本来質問者さんが所有する損害賠償の請求権は保険会社に移っています。なので相手と交渉する権利は保険会社のみにあります。質問者さんにはこれ以上の不利益は考えられませんし、相手側からの回収ができなければ保険会社が損害を被る事になります。もうひとつはこちらの「対物」を使い、弁護士を介入させる事です。おそらく「弁護士に委任した。司法判断での解決の考えている」というようなことを相手側に伝えるだけで、効果が上がるのかもしれません。

こういったアドバイスは保険代理店の仕事です。代理店は何をやっているんでしょうか？保険会社も誰かがお尻をたたいてあげないと、積極的な動きをしないこともあります。保険会社が扱う事故はこの１件のみではないですから。

お礼

アドバイスありがとうございました。
代理店の方にはいろいろとよくしていただいています。
最初は保険会社の担当とやり取りをするはずだったのですが、
最初の電話で、過失が4：6になるかもしれないといってきたり、
送るといった書類を送ってよこさなかったり、電話するといってしてこなかったり、
あまりにもいい加減な対応なので、一切のやり取りは代理店の人を通してやってもらうようにしました。
代理店の方もかなり担当のお知りをたたいてはいるのですが、それでもこの程度なんです・・・
こちら的には別に何年かかってもかまいませんので、最低29：71のラインは譲らないつもりです。
このまま、放置ということですね・・・

回答No.5

umigame2

残念ながら保険会社は、相手の首に縄をつけて無理に示談させるといったことはできません。
保険会社としても、あの手この手で相手を納得させるようにもっていきますが、
それでも応じない人はいます。

相手は保険に入っているのでしょうか？
もし保険に入っているのでしたら、
相手の保険会社も、契約者をある程度納得させるよう努めるべきです。
もし、長引くようであれば、
双方の保険会社を交えて、当事者同士面談して解決にもっていく方法があります。
一度保険会社のほうに相談してみてください。

お礼

アドバイスありがとうございました。
加害者は保険には入っているそうですが、一切連絡していないようです。
「関係ない！」そうです。
ですので、保険会社同士よりもたちが悪いかもしれないですね。
相手方は、普通の人間ではないので、正攻法が聞きませんから・・・

回答No.4

donbe-

平行線なら放置ですね。示談の段階で保険会社は裁判所　検察官　弁護士ではありません。
なんの権限もありません。
したがって、当事者双方に歩み寄り姿勢がない以上、お手上げです。
示談が長引けば双方保険金の支払いなし
車両保険付帯なら先行払いしますが。
なにもしないより、なにも出来ない状態・・・・？
７：３と５：５の間をとって６：４？？
あなた不服！？　わたしも不服ですね！！
訴訟すれば？？？　はっきりしますよね。
あなたの言い分７：３が妥当と思います。しかし相手があることなのでね？　　たちの悪い相手ですとあなたもそうですが保険担当もバンザイですね

お礼

アドバイスありがとうございました。
もう、加害者がめちゃくちゃな人なので、
いっそ訴訟に持ち込んだ方がとっとと解決するかもしれませんね・・・
支払いに関しては、今月中にすべて払ってもらいますし、
（こちらの保健会社が立て替えて、後で相手方に請求するそうです）
車の修理代も保険から支払済み。
自動車保険には、裁判費用も300万までは入っていますので、
こうなると、訴訟でも何でもしてくださいという感じですね。

回答No.2

noname#84210

事故の過失割合というのは、判例で決まっています。
個々の事故の状況や運転者の過失（飲酒していたなど・・）で多少割合が変わる場合もあります。
相手方がいくら強気に割合を主張されても、
mokuren1214さんも「その割合には納得いきません」と応じればいいと思います。
示談まで時間はかかると思いますが、あとは保険会社同士の話し合いになります。保険会社に任せて待ってみてください。

お礼

ご回答ありがとうございました。
今回の件では、相手方が任意保険も教えない状況ですので、
すべてこちらの保険会社にやってもらっており、
示談前に支払いはすべて保険会社が立て替えてくれるので、
こちらとしては、示談まで何年かかってもかまわない、と思っています。
相手方はかなり悪質な人で、普通の人とは違うので、
五分五分を主張していると言うのも、ある意味納得は出来るのですが、
こちらからすると、信号待ちで停車中の車に追突した人が、
あんなところに車が止まっているから悪いんだ、だから過失はゼロだ！といっているのと同じです。
それで、保険会社がそれ以上何もいえないというのはおかしくはないのかな、と思いました。
こちらの保険会社の担当も、なんだかあまり優秀な方ではないようで、
書類上のミスがあったり、約束を守らなかったりで、
全然お任せできる状態じゃないので、質問させていただきました。

回答No.1

tokioyasubay

訴訟以外の解決では、当事者双方が合意しないと処理が進みません。

保険会社としてもどうしようもないのです。

例えばあなたが車両保険もかけていて、どう過失割合がきまっても、損得ないから保険会社にすべて任せますといえば、処理は進みます。
相手が同じことをいっても、解決できます。

合意できなければ、訴訟とか、調停とかまで進むしかありません。しかし交通事故の解決は、９９％が当事者の合意で解決しています。あなたの保険会社の利害は、あなたと同じです、保険会社を信頼して、解決の方向を相談しましょう。

お礼

アドバイスありがとうございました。
こちらの気持ちとしては、損得ではなく、あまりにも相手方が悪質なため、基本過失割合では納得できないだけですので、71：29でもいい、と保険会社に伝えてあります。訴訟になるかもしれないことも了承しています。
ただ、そうなれば、相手方に勝ち目はないので合意するしかないと思いますけどね・・・
直接質問には関係ないですが、事故当時、救急車を呼ぶと言ったら「ふざけんな！」と言われたことは、絶対に許せないし、その後も、「関係ない！」と一切応じない態度も許せないのです。ですので、現状はこちらの保険会社にすべてやってもらっている状態なのです。