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花粉症とアトピー性皮膚炎の違いは何でしょうか?
素人の質問ですいません。 花粉症とアトピー性皮膚炎は共にアレルギー反応だと聞いています。 原因が違うのだと思いますが、同じアレルギー反応なのに症状が似ていません。 両者の根本的な違いは何でしょうか? また将来、花粉症の症状が変化してアトピー性皮膚炎のように変貌してゆく可能性があるでしょうか? よろしくお願いします。
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花粉症: 花粉が原因で出るアレルギー症状 鼻水のこともあるし皮膚炎のこともある。 頭痛が出たりとにかく不快である。 アトピー性皮膚炎: アトピーになる前に食べ物や花粉症が原因で皮膚炎になる必要があります(なりたくなくてもなってしまう場合ね笑)。 ◆その湿疹が『こじれて治らねー!!』って状態=慢性の皮膚炎がアトピー性皮膚炎です◆ 単純にアレルギー反応だけなら「蕁麻疹」「水泡」「痒い」で、薬を飲んだり塗ったりすればすぐ治ってしまうことが多いです。 >花粉症の症状が変化してアトピー性皮膚炎のように変貌してゆく可能性があるでしょうか? 花粉症でどこかが痒くて掻き壊して、治らない泥沼に入っていまったら、それもアトピーです。 原因というか、絶対条件としては「アレルギー体質」であることですね。一番上とダブりますが、 花粉症:「アレルギー体質の人が花粉に反応した」こと。 アトピー:「アレルギー体質の人が何かに反応した結果、皮膚炎が治らなくなった」状態。 違いがわかりますかねぇ…(しつこくてすみません)
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- tomato-onion
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yoshinobu09さんこんにちは。 花粉症とアトピー性皮膚炎はお聞きのとおり共通のアレルギー反応です。 花粉症は、アレルギー性鼻炎に分類され、花粉が原因となって起こるものを花粉症と呼びます。 アトピー性皮膚炎もアレルギー反応の結果起こり、原因としてダニ・ハウスダスト、食品があります。 両者は症状が出るところが違いますが、類似のアレルギー反応ですので花粉症をお持ちの場合、アレルギー体質の素因があるということでアトピー性皮膚炎になりやすい可能性はあります。また反対の場合でも同じです。