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感情失調症もしくは鬱病
昨日心療内科へ行き、感情失調症もしくは軽度の鬱病だと医師に言われた者です。授乳中のため薬は飲みたくないと言うと、「それならここで話をするだけになりますが、薬なしでの治療というのは、はっきり言ってとても難しいです。どうされますか?次の予約を入れられますか?」と聞かれたので、「いえ、このまま帰ってまた様子を見ます」と家へ帰りました。 質問は以下の2つです。 (1)感情失調症とはどのような病気なのでしょうか。 (2)たとえば妊娠などの理由により薬を飲まないことを選ぶ鬱病患者は、カウンセリングだけで治療ということになるはずですが、それで良い結果が得られる可能性はどの程度なのでしょうか。
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- pioo
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こんにちは (2)痛みがあったり、耐えられないような症状があったりするのでしょうか。気分が重くなるとき、胃がむかむかしたり、重く感じたりして、気分まで悪くなりはしませんか。母体が一番大事ですので、ご自身が我慢できないのでしたら、お飲みになっても仕方ないと思います。 精神病の薬は必ず飲まなければならないものではありません。鎮痛剤でもありません。 その方面からではなく、内科や産婦人科の痛みから来る症状と考えて、そちらを軽減するほうが、気持的には軽くなると思います。
精神科で看護師をしていましたが、感情失調症という病名は聞いたことがありません。 感情障害のような状態なのでしょうか? どういう症状が出ているのかがわかりませんので答えにくいのですが、「薬を処方せずに話をする」というのは、カウンセリングではなく、精神科医師が行う「精神療法」という治療かもしれません。 これは保険適応です。 病状にもよりますが、薬物療法なしで治るものであれば、精神療法(やカウンセリングの類い)を受けなくても時間が解決してくれるのではないかとも思います。 (逆に言うとそれ以外では薬の力が必要)
お礼
ありがとうございます。私は思い込みが激しいほうで「薬があるとなんとなく安心」です。だから服用について医師と相談したいと思います。
- Syo-ya
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あくまでも仮説(現在、有力な)ですが、脳の中には平常心ホルモンとか癒しホルモンとか呼ばれているセロトニンというホルモンがあります。 これが怒り・嘆き・喜び・・等々の感情の鎮静役をしているんです。 みんなのまとめ役みたいなものです。 でも、運動不足であったり、頭を悩ませることが多かったり、こういう時代ですから朝から晩まで情報漬けにされて、心を刺激されてばかりの生活をしていると、この神経もオーバーワークになりますから弱ってしまうんです。 そうなると感情のセーブというものが出来なくなってきますので、それを感情失調と名づけたのだろうと想います。他にもうつ病、パニック障害、強迫性障害、買い物依存、ギャンブル依存、心配症・・・・ありとあらゆる心の病に関与していると言われている大切な神経なんです。 で、実際に病院で処方される薬もこのセロトニン神経に作用するものが出されると想います。 でもこの神経は自分でも鍛えることが出来るんです。 坐禅とその呼吸法(またはリズム運動)が、このセロトニン神経に作用するらしいのです。(図書館で借りてみてください) http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn/serotoninn_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html 妊婦さんということですから、こちらのラマーズ法だって良いんです。 http://www.lamaze.gr.jp/lamaze_lesson1_0.html http://www.lamaze.gr.jp/lamaze_lesson2_1.html ●呼吸法のコツ(共通)は 1・まず吐ききる(まず溜まっている息を吐ききります) 2・次に自然に吸うこと(吸気は自然に任せること) 3・余韻を味わうように少し(数秒間)息を止める 4・自然に吐き出す(前半は自然に出る呼気に任せる) 5・また吐ききる(後半は少し力を添えて吐ききる) です。 (7~8割の力加減で気持ち良い範囲でやってみてください) あとカウンセリングでも例えば認知療法という療法でもうつ病の治療実績はあるんだそうですし、誰にも話せないような話を先生に聞いてもらうということでの改善は期待できると想いますが、もちろん期間は誰にも判りません。 ただセロトニン神経が「平常心」を司っているという意味でも、会話をして心を癒して、穏やかにして平常心を取り戻すということはジワジワと効果を上げてくると想います。 あとウォーキングのような「リズム運動」、「アゴを動かす、咀嚼回数を増やす」こと。バランスのとれた栄養です。栄養が心を作っている部分が大きいからです。(キナコ、バナナ、ココアなんていいです)
お礼
丁寧なアドバイスをありがとうございます。読みながら1・まず吐ききる(まず溜まっている息を吐ききります) 2・次に自然に吸うこと(吸気は自然に任せること) 3・余韻を味わうように少し(数秒間)息を止める 4・自然に吐き出す(前半は自然に出る呼気に任せる) 5・また吐ききる(後半は少し力を添えて吐ききる) を今やろうとしましたが、簡単なようで慣れるまでは難しそうですね。私は運動不足がひどいので、とりあえず歩くことを始めてみようかな、と考えているところです。
- fuy_ukky
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僕もうつ病と診断されましたが、 感情失調症とは、あまり聞かない名前です。 感情障害か、総合失調症の言い換えだと思います。 うつ病に関して言えば、僕もよく分かりません。 言葉としては、いろいろなホームページで、 解説されたりされていますが、 実感として、なかなか理解し辛いです。 たとえば、コーヒーを飲んで落ち着いたり、 煙草を吸ってリラックスしたりする。 ある意味その逆の状況に、 勝手になってしまうみたいな感じです。 治療に関してですが、 心療内科や精神科などは、薬での治療が中心です。 カウンセリング専門のところなどは、 保険が効かないので、少し高額になります。 他に、鍼灸院での治療などもあります。 食事改善等の東洋医学中心の治療です。 最近流行りの、普通のリラクゼーションサロンも、 人によっては、治療効果が高いですよ!
お礼
回答ありがとうございます。選択肢はひとつではないのですね。カウンセリングが保険適用外とは知りませんでした。
なんともいえませんが、薬やカウンセリングで治る人は治りますが、治らない人は治りません。感情失調症というのは、具体的にわかりませんが、おそらく同時に起きていることから、深刻な状況だと見ていいでしょう。 結局のところ、うつの最大の問題は、社会(対人関係)に消極的になってしまう、あるいはそれじたいを循環する思考それじたいです。おそらく何にも相当ネガティブになっていると思いますが、それを自己改善できないようであれば、薬とカウンセリングを必要とするでしょう。どちらかというのは、その人次第です。 ともかく積極性の回復がすべてです。厳密には、何かに自信をつけることと社会的機能です。がんばってください。間違っても自己開発セミナーにいってはいけませんが、ともかく自分自身を殻から飛び出すよう促してください(苦しくてもです)。無理なら、逆効果になるでしょうから、嫌でも病院などの助けを借りてください。 あくまでこれは根本的原因なので…結局カウンセリングなどが行うこともこの作業に過ぎません。問題はあなた一人でできるか、できないかということです。
お礼
回答ありがとうございます。 「何かに自信をつけること」 自信を持てないことが原因の一つだとは自覚しています。一人でできるかできないか。。。難しいですね。
お礼
ありがとうございます。薬の服用を医師と相談してみます。