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まさか私が・・

結婚して3ヶ月 順調に暮らしてたのに、つい最近、膣の下のほうに 突起のあるイボを発見 すぐ婦人科にいき、コンジロームと診断 なんの薬もいただけず、心配になって、会社の近所の皮膚科にいき、液体窒素治療をしました もみじの手みたいなかんじでひろがってて、5mmぐらいになってました STDで性病の一種みたいな悪者扱いされてますよね でも、身に覚えもなく、主人も今のところ発病はしてないようです 先生いわく、たまたま免疫抵抗力が弱ってるときに かかってしまうこともあるとか・・・ ちょっと肩身の狭い重いをしてしまいがちですよね 凍結治療とか、電気焼却とかいろいろありますが 今通ってる先生は窒素治療をすすめていますが 小さくなってきてるのか不安です 電気メスは痛そうだし、(場所が場所なので) 不安になってしかたないです 現在は飲み薬もなく一週間に1回程度の通院とのこと なんか憂鬱です。同じような悩みをもってる方 アドバイスください

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回答No.2

尖形コンジローム(せんけいコンジローム)についてお悩みのようですね。 しがない外科医ですが、私の知識で宜しければ 参考にして下さい。 この病気についての簡単な説明と治療方法について お話いたします。 この病気は女性の場合、外陰皮膚の乳頭(皮膚の一部)が増殖してできる腫瘤です。小さくて、先のとがったざらざらしたいぼ状のものです。 原因は、外陰部の皮膚の慢性刺激で起こるもので、たとえば、慢性外陰炎や、淋菌性の場合もあります。また、ウイルスによって起こされるともいわれています。 症状は、肛門の周りや、膣口、小陰唇の内側などに、一つ一つばらばらになった小さい先のとがったいぼがより集まって、米粒か小豆つぶくらいの大きさで、ニワトリのとさかのような形をしています。かゆく感じるものから、ひりひりした痛みを感ずる程度まであって、腫瘤の数がふえてくると、外陰部全体がはれ上がります。色は、褐色から暗紫色をしたものが多いようです。 治療は、二、三個ぼつぼつができたころに治療すると簡単ですが、これが広がってからでは、治療にたいへん苦労します。まず、原因となっている病気をなおすことが先決です。 いぼ自体は、薬品で組織を腐らせて落としたり、電気メスで焼き切ったり、外科手術によって切除したりします。 婦人科、皮膚科、性病科等で診察、治療出来ますが、女性の場合ですとやはり婦人科の通院が望ましいでしょう。 しかし、婦人科医院に治療器具の備え付けが無い場合がありますので、大きめの病院がいいでしょう。 先程書きましたが、始めに原因となった病気を治す事が 先決です。 根気強く治療して下さい。 頑張って!

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その他の回答 (3)

noname#2787
noname#2787
回答No.4

免疫力を高める効果的な方法として唯一確立された方法は「ストレスの少ない生活」「体力に負担をかけない生活」でいわゆる「大いに笑い、よく食べよく眠る生活」になってしまいます。意外とこのあたりは医者の不得意なところです(反省)。 膀胱炎については専門ですので予防に関して少し詳しく書き込めます。 (1)水分の十分な摂取…女性の場合、外性器の構造上完全に無菌の状態を維持するのは難しいと思います。ですから細菌はオシッコで洗い流すと考えてください。 (2)オシッコを長期に貯めたままにしておかない(=我慢しないとほぼ同じですが、理論的には貯めたまま放置すると中で細菌が増殖するという意味です。)そのため『セックス(=細菌を持ち込む)の後は必ず排尿をする』・「シャワーを浴びる」ということが必要です。膀胱炎予防の観点からいえば(もちろん事前も重要ですが)事後が大切なのです。 (3)生理中や膣炎・下り物の増加などといった外陰部が不潔になる状況では特に清浄(擦らずとも洗い流して押し拭きするだけで良い)を心がけること。 以上を参考にしてください。 先回の回答で少々厳しい書き方をしてしまいました。状況も確認せず申し上げたことをお詫びします。補足に書かれた状況ですと、やはりパートナーからの感染が…、男女ともに、ウィルスに感染していても必ずしも発症するとは限りませんし、またジャグジーではうつりません。

sleephoney
質問者

お礼

いえいえ、とんでもないです、早々と回答いただきまして ありがたいと思っております この病気って、やっぱり性行為感染なんですかね・・ 主人は潔癖すぎるぐらいな人なので、ちょっと考えられないんですけど、わからないですしね 1回の冷凍療法でほとんどなくなりましたが、 完全に抜けるまで通院します 健康なる生活をしていれば、ウィルスなんて自分の中で やっつけられるし・・・ がんばります。アドバイスありがとうございました

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noname#2787
noname#2787
回答No.3

泌尿器科医として日常尖形コンジロームの治療を行っているものとして一部補足させていただきます。少し厳しい内容ですけれど大切な内容ですので。 (1)ウイルスの感染と腫瘍形成の時間は必ずしも一致しない(過去に複数の方と交渉があればどこからかを断定するのは困難です。)遠い過去まで考えねばなりません。 (2)腫瘍を形成している部位だけがウイルスに感染しているとは言い切れず、現在なんともないような部分もウイルスに感染している事が十分に考えられること(患者の免疫力と腫瘍形成の関係は個々の細胞においても同様に考えなければならない)。つまり腫瘍ができて、たとえそれを根こそぎ取ったとしても再発・再燃の可能性はいつもあること…です。体の中から完全にウイルスを駆逐しさらに完全になくなったことを立証する方法はありません。 ご主人が非感染であればなるべくコンドームをつけることです。子供を作る場合だけ付けないようにする。またご主人にも感染しているならお互いに腫瘍の小さいうちに適切な処置をすることです。いづれにしてもセックスが制限されるわけでありませんし、子供が作れないわけでもありませんから悲観しないことです。 腫瘍の取り方には色々な方法があります。私の場合は超音波メスによる切除を中心に行っています(一回で確実に削り取れるので)それぞれの方法には色々利点難点ありますができればその全てに理解があり、あなたに一番あった方法を考えてくださるお医者様にお願いしましょう。窒素治療が万能というわけではありません。

sleephoney
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました いちおう主人にも検査をしてもらいましたが、ウィルスは 発見されなかったとのこと ほっとしてます 私はスポーツジムに通い、そこのジャグジーをよく利用してたのですが、そのとき感染したのではと思います 身に覚えのあることなら仕方ないけど、結婚するまでそういった行為はしてなかったので・・・ 私は昔から病気勝ちですぐ抗生物質を飲んでました その影響からか、免疫抵抗力がなく、風邪をひいたり、 膀胱炎になったりしてしまいます 根本から直さないといけないと思うのですが どうしたらよいかご存知ならおしえていただけますか?

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noname#10927
noname#10927
回答No.1

液体窒素治療とは一種の凍結治療だと思います。 イボ治療のときに液体窒素を使ってイボの部分を凍結・壊死させれば、 その後、イボの下の皮膚組織が再生されてイボが取れます。 ご質問の治療もコンジロームの部分を凍結・壊死させて 行う方法ではないでしょうか。

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