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PCのケースにもれなくついてくる絶縁ワッシャのわけ
表題の通りなのですが、例えば真空管アンプを組み立てるときもシャシ内の渦電流の影響によりアースの電位に差が生じハム音などのノイズを発生するとかで一点アースを取ります。 PCの場合、アース電位に差が生じることで何らかの障害が発生することを防ぐ意味があるなら、その部分だけ基盤の絶縁膜を取り除いてあるのは変だと言えるし、どうしても絶縁したいならスリーブ付きのワッシャでないと完全な効果が期待できないとも思えます。 この茶色の平ワッシャはどういうときに使用しどういうときに使用しないのか、メーカーは製品の製造原価のわずかな圧縮にも腐心しているはずで、こんなささいなことにも明確な何らかの意味があるはずと思うのですが、どうなんでしょう。昔から疑問だったもので。
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お礼
ケースについてきたビスやスペーサ、ワッシャ類が大きなタッパ一つ分ありまして、使い道がないのかなと考えてしまいます。今のマザーは相当に完成度が高く予期せぬトラブルに見舞われる楽しみは最近はめっきり経験できなくなりました。ご回答ありがとうございました。