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荒井由実さんの『航海日誌』の歌詞について
歌詞を書いてはいけないというルールなので説明が難しいのですが、荒井由実さんの『航海日誌』についてです。 私が持っているベスト盤の歌詞カードでは、「こうかいにっし」と歌われる部分の漢字が「後悔日誌」になっています。 これがただの誤変換なのか、それとも荒井さん自身が意味を込めてあえてその字にしたのか、いまだに判断がつきません。 「航海(後悔)日誌を捨てる」という内容なので意味があるように思うのですが、弾き語りの本などでは普通に「航海日誌」と書かれていたりして、どちらが正しいのかわからないのです。 本当は「航海日誌」「後悔日誌」どちらなのでしょう? 個人的には「後悔日誌」であってほしいと思うのですが……。
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質問者が選んだベストアンサー
「コバルト・アワー」のLP盤を出してみました。 (自分で始めて買ったレコード!) なるほど!タイトルは航海日誌ですが、歌詞の中身は後悔日誌ですね。 やはり、質問者様の考える通り、航海と後悔をもじって、 「後悔の詰まった日誌を捨てよう」となるのだと思います。 30年程前ですよね。ということはワープロってあったのでしょうか? (印刷屋さんが活字を並べていたような、、、)ということで、 誤変換というのもなかったような気がします。 それにしても、良いアルバムですね。久しぶりに聴きました。実はユーミンは 「荒井」時代が好きです。 では。
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- march29
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どちらが正しいかは作った本人しかわかりませんけど、航海を後悔とする所はユーミンらしいですよね。 正しいかどうかよりもユーミンらしさを感じられればそれでいいのではと思うのですが。 回答になってなくてすいません。
お礼
参考URLを拝見いたしました。 タイトルは「航海」でも歌詞は「後悔」なのがユーミンらしくていい、と感じた人は他にもいるみたいですね。 ただの誤変換なのでは、などという無粋な考え方はしないようにしてみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
昔のLP盤でもそうだったのですか! 私が持っているベスト盤は2枚組で比較的近年(10年ほど前?)のなのでワープロ普及後のもので、誤変換かもしれないと思ってしまいました。 弾き語りの本はやはりCDの発売元とは違うところが出していますから、歌詞の正確さなどは本家には劣るのでしょうね。 ともかく、長年の胸のつかえが取れました。 正確なご回答ありがとうございました。