19日に内覧会へ行ってきました。
今日(22日)、事務所で内覧会へ出かけた人間と情報交換をしました。
まず、会場アクセスについて。
私は、名古屋駅からの「駅シャトルバス」(片道1000円。往復1500円。高速道路を使用するので、所要時間は35分程度でした。また、高速道路を走行する関係上、必ず着席できます。)を利用しました。
往復ともバスに乗車するのに殆ど待ち時間はありませんでした。
「駅シャトルバス」を利用した場合の入場は『東ゲート』になり、リニモを利用した場合の『北ゲート』に比べ、入場もとてもスムーズでした(開場時刻にあわせて到着するように計画しましたが、ばっちり計画通り。入場も30分かかるかどうかで入場できました)。
地下鉄+リニモの手段については、他の方がおっしゃっているとおりです。
JR中央線・愛知環状鉄道を利用した「エキスポシャトル」(名古屋市内から往復1300円。リニモの乗車券も一緒になっていて便利-と宣伝しています。)の場合ですが、「万博八草」駅は、瀬戸会場、長久手会場とも、最寄り駅ではありません(瀬戸会場へはシャトルバス、長久手会場へはシャトルバスかリニモで移動が必要です)。
ですから、10両編成で到着したエキスポシャトルの乗客も、3両編成(実質JRの2両分)のリニモに乗り換えるのです。
「万博八草」駅からリニモを利用した場合、「藤が丘」駅とさして変わりないくらい混雑していたとのことです(報道されていませんが、利用者がそう言っていました)。
また、「藤が丘」駅からでも、「万博八草」駅からでも、リニモ利用の場合、長久手会場へ行くのに「万博会場」駅で下車すれば、入場は『北ゲート』となり、入場に時間をとられます。
もし、エキスポシャトル+リニモというアクセスを利用されるのでしたら、「万博会場」駅の1つ「万博八草」駅寄り、「陶磁資料館南」駅で下車してください。
そこから『東ゲート』までさほど距離がありませんので、「陶磁資料館南」駅から『東ゲート』まで歩かれ、『東ゲート』から入場されることをお薦めします。
次に、持ち込みで制限されるものは、弁当類、ペットボトル・ビン・缶類、酒類です。
水筒は、中身を自己申告したうえで、持ち込みができます。
弁当(もちろん家庭で作ったり、コンビニ等で購入した、おにぎりも含まれます)のほか、調理パン(卵・ソーセージ・焼きそばなどが使用されたパン。サンドイッチ、ハンバーガー、ホットドック。)なども不可です。
菓子パンは持ち込みができます。
私たちは、菓子パンを持ち込みました。
報道によると、19日の『北ゲート』で、「あんパン」が没収・廃棄の憂き目に遭ったようですが、これは係員の手違いとのことです。
(私の勤務先の方で)万博協会の職員に親戚がいるという方がいらっしゃいまして、その方が(親戚の方に)指摘したところ、「徹底しておく。」とのご回答をいただいたそうです。
あと、テニスラケット、虫捕り網、お年寄りの手押し車などが持ち込み禁止となっているようです。
ただ、19日に某パビリオンで並んでいた際、前に並んでみえた方(健常者と思われる女性の2人連れ)が、背負った大きなリュックサックの中から小型の「折りたたみ椅子」を取り出され、座ってみえました。
時々動く行列なのに、立ったり座ったりされ、少々迷惑な思いをしました。
パイプ部分は金属だったのですが、お年寄りの手押し車が不可で、健常者が座る折りたたみ椅子が可なのは、納得できませんので(あれば食事や休憩の折にベンチを探し回ることをせずに済みそうで便利ですが)、協会に問い合わせてみようと思っています。
こんなところですが、参考になりますでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。こういう回答を期待していました。ものすごく参考になりますし、私以外のこれから行く方も参考になるのではと思います。私は実家が尾張旭というところにあるのでシャトルバスで東ゲートから行こうと考えておりますが、名古屋駅からこられる方は、リニモは避けた方がよいようですね。また、おにぎりや調理パンもだめなんですね。いろいろと教えていただいてありがとうございます。準備万端で楽しんでこようと思います。他にも既に行かれた方がおられましたら役立ち情報などをお寄せいただけたら幸いです。(例えばUSJのバックドラフトでは入る前の行列は右側に並んだ方がいい。などといったものがみなさんの参考になるのではないかと思っております。)