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京都 舞妓・芸妓さんになるには、高校卒業後でも大丈夫??

舞妓(芸妓)になるには、高校卒業してからでも、間に合いますか? そして、それまでに日本舞踊をやっていた方がいいと思うのですが、『なに流』でもいいのですか?

みんなの回答

  • jagarin
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.8

芸はおそらく必要と思われますが、東京では年齢がある程度上でも可能性があるようです。 外国人史上初の芸者、紗幸さんは大学卒業後でお披露目をしています。 http://sayuki.net/ 舞妓さんも募集していたようなので一度観てみてはいかがでしょうか?

noname#89983
noname#89983
回答No.7

高卒の舞妓さんもいますよ! ただやっぱり優先順位は 中卒だと思うので 見た目にも左右されると思います。。。 地方さんなら可能性は大きいですが、立ち方よりも 上下関係は厳しいです。 あなたが入られる街の流派なら習っといても損はないと思いますが、 基本的にはまっさらの状態が好まれますよ。 下手にわかっているとお師匠さんが教えにくいので。 自分と同期の子は15才の子です。 長い目でみれば15も18も変わらないと思いますけど 若い間の15と18は大きな差がありますし、嫉妬や妬み、色々と大変だと思います。 本当になりたいのであれば辛抱が大切ですね^^

  • sijya
  • ベストアンサー率45% (44/97)
回答No.6

京都で舞妓さんになるのは、高校卒からは かなり厳しいでしょうね・・というのも 舞妓は少女ぽさが売り。高卒で1年仕込み修業を して、お店だしする頃には19歳くらい。それから1年も 立てば、成人式を迎えてしまうわけですから・・。 100%不可能 とはいえないかもしれませんが、kkoaさんの 見た目が幼く、小柄で、なおかつ置屋さんへご自身を紹介して くださる方 が間にいないと難しいかも知れません。 芸妓さんの場合は、踊りを芸のメインにしている「立ち方」さんと 三味線等の楽器や唄(つまり、舞踊をされる舞妓さん芸妓さんの 伴奏役がメインのお仕事)を芸のメインにしている「地方」さん とに分かれます。 立ち方さんの芸妓さんから始められる方も花街によってはおられ るようです。が、少数のようで、舞妓になるほどではないかも しれませんが、やはり難しいようです。もしかすると舞踊を 先に習っている方がいい と言われるかもしれません。 地方さんの方は、むしろ歓迎される可能性が大きいです。 花街は今、どこも地方さん不足に悩んでいますから。 舞踊の習得は、ほとんどの花街で必要ないようです。 ゼロから飛び込んでも大丈夫なようですが、事前に三味線 唄(長唄等)など習得しているといいかもしれません。うまくすると 先生経由で置屋に入れる可能性もありますし。ただ、 三味線・唄には各花街で流派がありますから、そこの注意は必要 です。(上七軒:杵屋流 祇園甲部:稀音家流 宮川町:今藤流 といった風です ) 立ち方芸妓さん、舞妓さんの舞踊の流派ですが、五花街全て違います。 (上七軒:花柳流 祇園甲部:井上流 宮川町:若柳流 祇園東:藤間流 先斗町:尾上流)ですので、ご自身がどこの花街のどこの置屋に入るか まで、決まっていない場合は習わない方がよいのではないかと 思います。

回答No.5

祇園に入ってる流派はいろいろです。花柳もありますしもちろん井上流やその他もあります。 個人的にはやっぱり舞妓になるのであれば座敷舞、地唄舞や京舞を見せてもらいたいと思うので井上流を推します。歌舞伎踊りから発した踊りの流派と座敷から発した舞の流派がありますので。ただ基本を身に着けておくというのであればメジャーな流派ならどこでもいいと思いますができれば関西の流派を選ぶことをお勧めします。 井上流は素人さんには教えないというのが建前です(最近は教えてらっしゃるようですが・・・)

回答No.4

私は中3なのですが、舞妓さんになりたくていろいろと調べました。私もインターネットで大体調べたんですけどお役に立ててもらえれば幸いです。 高校卒業してから舞妓になるのでしたら、少し難しいそうです。置屋の方が年齢を聞かれると断わられてしまうことが多いそうです。でも、絶対というわけでは無いようなので、頑張ってください!!!

noname#35582
noname#35582
回答No.3

直接の回答ではなく申し訳ないのですが、河惣益巳(かわそう・ますみ)さんという漫画家さんの『玄椿(くろつばき)』という漫画はご存知でしょうか?(白泉社コミックス) この漫画家さんは、どの漫画についても、その背景となる時代や舞台について、結構下調べなどもしっかりしていらっしゃって、漫画とはいえ参考・勉強になる部分が多いのです。 先に書いた『玄椿』は、現代の京都の花街(かがい)が舞台で、主人公は、祇園甲部の芸妓さんです。 この漫画のなかには、京都に5つある花街はそれぞれ日本舞踊の流派が違っている-と書いてありました。 TVや新聞等でよく報道されている「井上流」は、祇園甲部での流派のようです。 漫画のなかに、ちょうど「舞妓になりたい!」といって京都に来た高校生の子の話も載っています。 ご参考までに。

noname#19691
noname#19691
回答No.2

テレビで見たのですが、舞妓さんは20歳くらいまでで、 それを過ぎると芸妓さんになるようです。 大人びてきた舞妓は20歳を迎える前に芸妓さんに 転身する事もあります。 半年から1年ほどは、既に日本舞踊をやっていても、 しきたりを学んだり芸事を練習する仕込み期間が 必要です。 18で卒業しても舞妓になるのは1年あるかないか。 となると舞妓になるのは難しいかと・・・。 検索してみたら細かい事を書いてあるURLを見つけたので 添付しておきますね。

参考URL:
http://www.studio892.com/gion/index.htm,http://www.ad-kyoto.jp/maiko/index.html,
kkoa
質問者

お礼

ありがとうございます。わたしも、そのTVみたと思います。&残念ながら、インターネットに載っているものは、すべてみてしまったとおもいます↓ 舞妓さんがメインじゃなく、舞妓さんをとんで芸妓さんだったら、卒業後でも大丈夫なんですかね…?! ありがとうございました!!

  • yetinmeyi
  • ベストアンサー率21% (761/3595)
回答No.1

屋形(やかた)は子方屋(こかたや)とも呼ばれますが、置屋(おきや)といえば分かりやすいかもしれません。芸・舞妓の所属するプロダクションの様なものです。 現在、祇園に何軒の屋形があるのかは知りませんが、パッと思いつく屋形の名前を数えるに7軒はある様です。 屋形は、芸妓を志す少女の全てを受け持ちます。 今は義務教育があるので、中学校を卒業してから屋形へ入ります。中には屋形から中学校へ通う少女もいます。そして、一人前の芸妓になるまでを屋形で生活します。 勿論、その間にかかる莫大な費用は屋形が負担します。食事、着物、お稽古代、おこずかいなどの全てです。 その代り、一人前の芸妓になるまでは無給となります。

参考URL:
http://www.studio892.com/gion/gion.html
kkoa
質問者

お礼

ありがとうございます。 でも、インターネットに載っているものは、だいたいみているので、知っていました↓ ありがとうございます★