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スーツのボタンのつけ方

一張羅のスーツのボタンが取れてしまい、困っています。  シャツなどの簡単な薄いボタンなら適当につけてしまえるのですが、表のボタンの裏に小さい補助ボタン(と言うのでしょうか?)がついているタイプで、気合を入れて買ったスーツなのでボツボツ穴をあけてしまってはいけないと、どうやってつけるのか悩んでいます。  イラスト付きでボタンのつけ方が載っているホームページなどをご存知の方がいらっしゃれば、ご教授いただけるとありがたいです。  周りにも聞いてみましたが、私は一人暮らしで、情けなくも知っている知人が無く、急いでいるので、インターネットで調べる事ができたらと思いました。  ちなみに私は女性で、普通のボタンならだいたいつけられますので、文章で説明していただけてもわかると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asuaya
  • ベストアンサー率29% (77/257)
回答No.1

 基本は同じですよ。生地が傷みにくいようにしているだけです。  裏につけるボタン(力ボタン、裏留めボタン、カウンターボタン等と言います)付での図解を探したところ、皮革製品の補修サイトにありました。皮を布に置き換えて見て下さい。  参考になれば良いのですが。

参考URL:
http://www.tokyu-hands.co.jp/nte_cra_02.htm
kaaco
質問者

お礼

素早くお答えいただいてありがとうございました。 教えていただいたページが大変参考になりました。 特につまようじを使ってボタンをつける方法は、今まできつくつけ過ぎて何度も失敗した経験から、今後の参考にもなりました。 先ほどちゃんとボタン付けにも成功し、間に合うことができました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • guh
  • ベストアンサー率46% (13/28)
回答No.2

こんにちは。 ご質問のボタン付けですが、基本的にはチカラ釦(裏に付いている小さいサイズの釦)の付いている服というのは、生地が薄い、織りが繊細などの理由により、チカラ釦がないと糸がすり抜けてしまうのを防ぐ為についています。(逆に革などについている場合もありますが、これは釦ホールが革の性質上及び針の太さの問題から大きくなる為、同じく糸のすり抜けを予防する意味です) 特殊な釦の縫いつけをしなくても、通常の釦付けで十分です。 シャツ釦の縫い付けを(裏表で)2ヶ同時にするのと同じです。 その際に、釦ホールが2ツ穴であれば、ループ状に何回か通せば良いですし、4ツ穴であれば、クロス(x状)に数回繰り返し縫えばOKです。 もし生地自体に針跡が残っている状態であれば、そこに通せば、新たな針跡を作る事はありません。 但し、その際に針のサイズにはご注意を。(現状の針跡より大きな針を使うと生地が裂けてくる原因にもなりかねませんので) 下記URL、2ツ穴と裏足の釦の付け方のみですが、動画でも説明していますので、ご参考までに。 頑張ってください。

参考URL:
http://real.city.nagaoka.niigata.jp/cec/d1home/d1sew/d1bott/IPA-hom120.htm
kaaco
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございました。この力ボタンと言う小さなボタンの意味がよく分かり、つける際の参考になりました。そしてご紹介いただいた動画のホームページはすごく驚き、今までのつけ方が本当に適当だったと反省しました。 教えていただいたおかげで、ボタンは無事つける事ができました。今までで一番美しい出来だと思います。どうもありがとうございました。 親切な方がいらして、本当に助かりました。 答えていただいたお二方に感謝いたします。

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