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ハル=ベリー主演「キャットウーマン」について

ラジー賞を総なめにしたキャットウーマンですが、どのあたりが「最低」なのでしょうか? 観に行った私としては、結構面白かったように思うんですが…。

みんなの回答

  • mgrover75
  • ベストアンサー率47% (154/327)
回答No.2

こんにちは、私は『キャットウーマン』はかなりのお気に入りなんですよ! 映像センスや編集技術が優れていたし、内容も良かったんですけどね。 原因としては製作時からかなり話題だったものの期待した程のヒットには至らなかった事、主演のハル・ベリーがアカデミー賞を取った事へのやっかみ、ハル・ベリーは元々監督や製作者に対して意見し過ぎる事があるからだそうです。 ハル・ベリーはギャラの大幅アップを要求した為にX-メン3のキャストから外される可能性があるとも言わせていますし。 『キャットウーマン』の失敗(個人的には全くそうは思いませんが)により、続編は無いでしょう。また、余談ですが同様な『リディック』や日本未公開ですが『エレクトラ』といったスピンオフ(サブキャラクターを主人公にした映画)作品が最近はことごとくヒットしていませんので、このテの映画は作られる可能性はなくなるでしょう。

shikikun
質問者

お礼

回答ありがとうございます! >私は『キャットウーマン』はかなりのお気に入りなんですよ! 映像センスや編集技術が優れていたし、内容も良かったんですけどね。 割と内容がシンプルだったのが、私は良いと思ったんですが、世間的に見ると期待はずれだったんですねー…。 音楽も結構良かったのでサントラ発売されるの期待してるんですけど、駄目っぽいですし(ーー;) なるほど、勉強になりました☆

  • love_neko
  • ベストアンサー率28% (409/1460)
回答No.1

こんばんは。 ラジー賞はおもしろいですね。 ラジー賞は結局、話題性や期待がすごくあったのにそれらをみごと裏切った作品という感じですよね?あとは出演に意味無しとか・・・ですよね(^^; 私は個人的にはみごと巨額な制作費を使って個人趣味の映画を作ったオリバー・ストーンの「アレキサンダー」だと思いますが(^^; 「キャットウーマン」はアメリカではいろいろ批評されていますね。コスチュームや武器がSMみたいでおかしいとか、シャロン・ストーンの新化粧品が硬質化する・・・ってちょっと無理・・・とかですね。 「キャトウーマン」ですから「デアデビル」よりももっとおもしろくできたわけで、期待の割りに内容が伴わなかったという評価なんでしょうね。 ある意味タイトルもあまり知られてないB級映画に位置する作品は期待されていないわけですからラジー賞のノミネート範囲から外れてしまうということですから「ラジー賞」自体もある程度の水準を保証しているのかもしれないですね。

shikikun
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^_^) >コスチュームや武器がSMみたいでおかしいとか、シャロン・ストーンの新化粧品が硬質化する・・・ってちょっと無理・・・とかですね。 なるほど、確かに爪はともかくムチを武器にするのはもはや猫じゃないだろ!とは思いました。 肌が大理石のように硬質化する新化粧品も、実際の話硬くなったら顔の表情とか動かせないよなー…とかも思いましたね。あとホントの大理石って結構脆いからすぐに傷が(笑) >「ラジー賞」自体もある程度の水準を保証しているのかもしれないですね。 一概に「不名誉である」とは言い切れないですよね。 授賞式に堂々と出てきたハル=ベリーも、前のパロディかまして楽しんでたようですし。

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