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DVD-RWとDVD-RAMのメリット・デメリットは?

DVD方式のデジタルビデオカメラを購入予定です。 記録方式にはタイトルのとおり2種類あると思うのですが、それぞれの方式のビデオカメラにおけるメリット・デメリットを教えて下さい。 機械としてソニーor日立・パナのどっちが優れているかということではなく、あくまで記録方式についてのみの優劣を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fufu01
  • ベストアンサー率31% (498/1603)
回答No.1

記録方式は両者とも相変化方式で同じ。その他の特徴はDVD-RAMは機能的には優れていそうだが、マイナーな存在。 DVD-RAM;記録方式→相変化方式。 特徴→書き換え可能回数10万回で最長。対応ドライブがあれば使い買ってはDVD-RWより良い(フォーマット無しで即使用可)。但し、対応ドライブが少ない。低反射率(15~25%) DVD-RW;記録方式→相変化方式。 RAMに比べて書き換え可能回数少ない(千回)が、実用上は問題無し。低反射率(18~30%)であること以外は、DVDとスペックは同じ。従って互換性が高く、RAMより再生できるドライブは多い。但し低反射率なので一部のドライブでは読みにくいかも。 現在PC内蔵、外付けのマルチレコーダーがあり、どの方式でも(+-R、RAM)使用できるようになってきたので、どのメディアを選択しても、それなりには使えると思います。

P-co
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そんなに違いがないのなら、SONYが魅力的なのですが…

その他の回答 (2)

  • MrYoYoYo
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回答No.3

記録方式はすべて、Mpeg2です。DV方式よりかなり画質が落ちます。 便利なのはRAM。 RWなどはデータの消去ができても、フォーマットしない限り追加録画ができないために長時間撮影したい時などは、かなりの枚数が必要になるかと思います。(ノートパソコンなどを持ち歩けば大丈夫) その点、RAMは限りなくハードディスクに近いかたちで録画できます。とった後で、すぐ消去でき、フォーマットなしですぐに録画できます。 これらDVDは片面30分もしくは20分が(最高画質の場合)限界です。最高画質でとっても、DVのほうが画質はいいです。 ということは30分、もしくは40分の連続撮影ができないということです。なくなった時点でひっくり返す(両面のものは)もしくは交換という作業が必要で大変不便です。 DVDじたいがあと数年すれば衰退していくかもしれない企画(ブルーレイがでてくるかも、、、)ですので、購入のさいは十分考慮するべきかと思います。 ちなみにRAM対応は日立のみ ソニ、パナはR、RWです。

P-co
質問者

お礼

どうやら機能でRAMの方が使いやすいようですね。 ただしマイナーなのはけっこう大きなデメリットですが。

  • sero
  • ベストアンサー率47% (916/1944)
回答No.2

問題はメディアによる違いに加えて記録方式では? SONYハンディカムはDVD-R/RWにビデオモード、DVD-RWにVRモードで記録。 日立・PanaはDVD-RAMにVRモードで記録。 ビデオモードはファイナライズすればほとんどの機器で再生できますが、VRモードは対応機器でなければ再生できません。 但し、VRモードのほうが無劣化でレコーダーに取り込んで編集できるというメリットがあります。 DVD-RAMは、対応を明示している機器でなければまず読み込むことすらできません。

P-co
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 DVD-RAMの機能性は魅力的なのですが、やっぱりマイナーなんですね。

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