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キックボクシングの試合のファイトマネーについて

先日、キックボクシングの試合を見てきました。 試合の前に司会の人からもらうものはなんですか? また、ファイトマネーは1試合でるとどれくらいもらえるものなのでしょうか?選手の人たちは普段はお仕事をしているのですか?どれぐらいになればキックボクシングで暮らしができるようになるんですか?初めて見たのですが、すごくおもしろくて、疑問がたくさん出てきてしまいました。

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回答No.1

■試合前に司会(リングアナウンサー)から手渡されるのは「激励賞」と呼ばれるものですね。主催する団体・協会からのファイトマネーとは別に、個人的に応援している人・スポンサーから選手へ送られるものです。勝ち負けとは関係なく文字通り「頑張れ」の意味で送られます。多分のし袋を手渡されるのをご覧になったかと思いますが中身はもちろんお金です。 ■ファイトマネーはピンキリですけど、後楽園や有明での興行であればおおまかに数千円~数万円と思ってください。キックボクサーの選手はほとんど全ての人がなんらかの別の仕事をしているのではないでしょうか。 ・K-1に(常時)出場できるレベルになる ・ジムを経営する(またはインストラクターになる) ぐらいしか「キックで暮らしていく」ことは難しいのでは。 現状、魔娑斗選手を筆頭に数人だと思います。

mini3
質問者

お礼

どうもありがとうございました!なぞが解けました。

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  • tokimoto
  • ベストアンサー率22% (14/62)
回答No.2

チケットで支払われることも多いです。1万円のチケットを7千円で10枚買い取り、知り合いに買ってもらって差額の3万円が自分の取り分になります。 あとK-1等の大きな興行に常時出場いれば贅沢をしないかぎり生活はできますが一生食っていくのは厳しいですね。魔娑斗選手のように試合以外にもバラエティ番組などに出演できれば収入はUPです。

mini3
質問者

お礼

なるほどですね。好きじゃなければ続けていけないものですね。みなさんとてもカッコよかったです。また違った目で観戦できそうです。ありがとうございました!